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品質管理流通科



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日誌

実習記録
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2024/03/18

C2 QC検定4級合格を目指して、いざ試験!(R06.3.17)

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3月17日(日)品質管理流通科2年生は、函館工業高校で開催されたQC検定4級の試験を受験しました。生徒は注意事項を聞き、全部で90問以上ある問題を丁寧に読み、必死に解いておりました。
生徒曰く、「難しかった。合格できるか不安だ。」と話しており、合否の発表まで緊張している様子でした。

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2024/03/13

C2 QC検定合格へ向けて、追い込み中。(R06.3.12)

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品質管理流通科2年生は、3月17日(日)に開催されるQC(品質管理)
検定合格に向けて、模擬問題を解きました。これまで1年間学んできた
内容を思い出し、試験に向けて一生懸命取り組んでいます。
全員合格目指して頑張ろう!

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2024/03/04

C2 自分たちで作った実習製品を検査します!(R6.2.20)

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 品質管理流通科2年生は、科目:総合実習のサイエンス分野で「実習製品の品質検査」を行いました。品質管理流通科では、製造実習で作ったりんごジャムや鮭フレークなどを、自ら品質検査を行います。製品の水分量がどのくらいなのか、菌が繁殖しにくい糖度やpHになっているかなどを調べます。鮭フレーク実習の様子
 生徒は、実験器具の使い方を学び、水分量の測定から行いました。1分ごとに水分量を測定し、水分の蒸発がしなくなってきたところで測定を終了します。糖度やpHも測定方法を聞いてから実際に測定します。
 市販品と比べてみると、実習で作った物の糖度が高く、甘味が強いことがわかりました。また、pHも規格内に作られていることがわかり、生徒たちは、製品の品質検査がどのぐらい大切なのかを理解することができました。



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2024/02/29

C1 3年間使用する実験器具や道具の使用方法を学びます。(R6.2.9)

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 品質管理流通科1年生は、科目:水産海洋基礎実習のサイエンス分野で、【器具の使用方法と洗浄方法】について学びました。それぞれの実験器具の特徴や、電子はかりなどの実験道具を丁寧に扱い、技術を習得します。最後には、実験器具の洗浄方法も学び、これから3年間はサイエンス分野や微生物分野で使用する実験器具のため、しっかりと操作方法や名称、洗浄方法を覚えていきましょう!


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2024/02/14

C3 1年間取り組んできた研究成果を発表します。(R06.1.24)

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 品質管理流通科3年生は、科目:課題研究で1年間かけて取り組んできた研究成果を、1・2年生へ向けて発表しました。今年の課題研究は5班に分かれて活動を行い、河川環境の水質調査や水産物を利用した加工品製造などに取り組みました。

研究成果を聞いた1年生からは、
・魚の臭みをとる方法に関して研究をした班は、身近な物を使用して、どうにか臭みを消そうとした研究を積み重ねてすごいと感じた。
・ニシンの活用方法に関して研究をした班は、ニシンのみの活用ではなく、あまり使われないウロコにも注目して研究していたので良かった。などの感想がありました。

3年生のみなさん、1年間の研究お疲れ様でした。


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2024/02/05

C1 海洋情報技術でプログラミングに取り組んでいます!(R6.01.22)

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  品質管理流通科1年生が取り組んでいる科目:海洋情報技術の【プログラミング入力】の様子です。11月まで全商ビジネス文書実務検定に取り組み、12月からはプログラミングについて学んでいます。現在は、図の作成を行っており、線や円、曲線の引き方を学びながら、応用としてさまざまな国の国旗に挑戦しています!

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2024/02/01

C1 目があるの!?ホタテ貝の解剖をしました!(R6.01.19)

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3学期に入り、品質管理流通科1年生の実習も始まりました。
本時は科目:水産海洋基礎実習で【ホタテガイの解剖】を行いました。
 ホタテガイの基本知識として、平たい面を左殻(さかく)、丸い面を右殻(うかく)ということや、開いた後の構造について解説をしたあと、2人1組に分かれて解剖を行います。生徒の中には、貝殻の状態のホタテガイを初めて触った者もおり、生のホタテの貝柱をスプーンで突くと殻が閉じてしまうことなど、驚いた様子で解剖に取り組んでいました。また、それぞれの部位を観察していると、外とう膜(ヒモ)に黒い点があり、解説の中でそれらが”目”であることを聞き、興味を持ちながら目の数をかぞえていました。生徒たちは、それぞれの部位を丁寧に解剖しながらスケッチを行うなど、一生懸命実習に取り組んでいました。


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2024/01/26

C3 最後の総合実習は全員で【餅つき】を行いました!(R6.01.18)

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 品質管理流通科3年生が、科目:総合実習で【餅つき】を行いました。本日の餅つきで、総合実習の実験実習がすべて終了となり、3年間の実習の集大成となります。
 生徒たちは全員が餅をつき、返し手(水を付け、もちを返す人)も自分たちで行います。杵を持ち、「よいしょ~」のかけ声に合わせてもちをつきます。振りかぶったり、力任せにもちをついてしまうと、杵や臼にぶつかり木くずがはいってしまったりするので、教員よりレクチャーを受けて、「いざ、もちつき!」
「よいしょ~」「よいしょ~」「よいしょ~」。
 もちつきの最後は、3年間お世話になった担任の平松先生に3年間の想いをもちに込めてついてもらいました。上手につきあがったもちは「砂糖醤油」と「きな粉」で食べ、とてもおいしく楽しい実習となりました。
 
 3年生の卒業はもう目前。それぞれの進路を歩みますが、就職先や進学先でさらに飛躍してほしいと願っております。3年間の実習、お疲れ様でした!

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2024/01/24

C2 イカ塩辛の製造実習に取り組みました!(R6.01.16)

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 3学期の実習がスタートしました!品質管理流通科2年生は、科目:総合実習の製造分野で【イカ塩辛実習】を行いました。「イカのまち 函館」として知られている函館市ですが、近年は不漁が続いております。本科では、発酵食品として【イカ塩辛】を製造しているため、貴重なイカを丁寧な作業で加工していました。

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2023/12/25

C3 家庭科での調理実習。調べた国の料理を作ってみた!(R5.12.20)

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 品質管理流通科3年生は、家庭科の科目「食文化」において、日本や諸外国の食文化について調べる授業を行いました。これまでは自身が調べる国の地理的な条件や歴史、食文化などを新聞にまとめる授業をおこなっており、今回はこれまで調べた国の料理を【調理実習】で作り、さらにクリスマスケーキ作りにも挑戦しました!
 生徒たちは試行錯誤しながら考えたレシピを基に、こっそりつまみ食いをしながら楽しそうに取り組んでいました。3年生は高校生活も残りわずかとなりクラスでの活動が少なくなってきているので、高校生活最後まで楽しい学校生活を送ってほしいと思います。

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2023/12/22

C1 食品技能検定第1類実技試験~魚のおろし方~(R5.12.15)

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 品質管理流通科1年生は、科目「水産海洋基礎実習」の製造分野で【食品技能検定第1類実技試験~魚のおろし方~】の実習をおこないました。本科では技術習得を目的に【三枚おろし】と【開き】の試験に取り組んでいます。
 生徒たちは、さばく前とさばいた後の重量を量り、割合を出します。これを【歩留まり】といい、割合が高くなれば食べられるところも多くなるため、可食部率とも言います。できるだけ身を残し、包丁が骨に触れていることを感じながら丁寧に作業を進めていきます。できあがった製品を見て、「もっとこうすれば良かった」「もう一度やりたい!」など意欲的な声が聞こえました。このあとは筆記試験もあるので、資格取得に向けて頑張ってほしいです。

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2023/12/19

C3 カップシール機でみかんのシラップ漬けを作ってみた!(R5.12.07)

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 品質管理流通科3年生は、科目「総合実習」の製造分野で【みかんシラップ漬け】を作りました。スーパーで販売されている物は缶詰が多いですが、本科ではプラスチックカップで作ります。みかんの内果皮(内側の白い筋)を薬品によって処理をして作るため、前処理は実験室で、液充填や密封などの工程は実習室で行いました。生徒たちは、甘さを揃えるためにみかんの糖度を測定し、シラップの糖度も自ら計算して調整しました。また、塩酸や水酸化ナトリウムを使用した中和反応により、内果皮がきれいに外れていく様子を確認することができました。

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2023/12/08

C1 包丁に慣れ、様々な切り方に挑戦しよう!(R5.11.17)

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 品質管理流通科1年生は、科目「水産海洋基礎」の製造実習で【包丁の使い方】に関する実習を行いました。入室方法の確認として、製造実習室内に入る際の手指や実習服の衛生チェックをおこない、実習室内に入室します。包丁の使い方指導では、輪切り、千切りなどの基本的な切り方から、桂むきにも挑戦しました。生徒たちは、悪戦苦闘しながら様々な切り方を覚えていました。
 次回からは、資格【食品技能検定第1類】の実技試験のために魚を捌きます。包丁の扱いに慣れ、資格の合格を目指して頑張ってほしいです。


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2023/11/30

どのように就職・進学を決めたのか3年生に聞いてみました!(R5.11.16)

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 品質管理流通科2年生は【シニアガイダンス】として、すでに就職・進学が決定した3年生や、これから進学の受験を控えている3年生から、進路選択に関するアドバイスを受けました。

3年生からのアドバイス内容は
【①その企業を志望した理由 ②受験までに企業見学や面接練習について ③試験内容】
など、2年生が参考にしたい内容を詳しく丁寧に教えてくれました。応募前に企業を見学させてもらった3年生からは、「二社の企業に迷っていて、はじめは給料が良かった企業の会社見学を行ったが、会社の雰囲気や仕事内容が合っていないのではないかと思い、もう一社の企業を受験し内定をいただいた。」と、応募前企業見学の大切さを述べていました。
 2年生は、一生懸命メモをとりつつ、次は自分たちの番だと少し引き締まった表情でガイダンスを受けていました。


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2023/11/29

C3 食品中のうま味成分を抽出してみよう!(R5.11.16)

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 品質管理流通科3年生は、科目「総合実習」のサイエンス分野で【うま味成分の抽出(薄層クロマトグラフィー)】の実験を行いました。
 本学科の製造実習で作られている【にしんの切り込み】【イカ塩辛】は発酵食品であるため、熟成工程でタンパク質を分解し、うま味成分であるアミノ酸に変化させます。
 今回は、製品のアミノ酸を調べるために、薄層クロマトグラフィーの手法を用いて抽出します。発色した斑点は、ニンヒドリン反応によってアミノ酸が目で見えるようになり、複数のアミノ酸を抽出することができました。


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2023/11/16

C2 発色剤を混ぜるとどんな変化が現れるのかを実験します。(R5.11.1)

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 品質管理流通科2年生は、科目「食品サイエンス」の実験で【発色剤の効果】についての実験しました。畜肉加工品に含まれる発色剤は、食肉に含まれる色素に反応して安定な色合いや鮮やかな色合いになります。しかし、過剰摂取してしまうと危険な物であるため、最大残存量が決まっています。
 今回は、生肉に発色剤を混ぜた物と混ぜていない物とで、色調の変化や品質の変化について学びます。発色剤の有無で色合いにはっきりとした変化が出ているため、生徒たちは「おいしそう」といいながら、同じ味付けの肉を食べていました。教員側で用意した、食紅液の中で湯煮した肉の3種類を見比べて、やはり発色剤が含まれている肉の見た目がとても良く、食べたいと思わせる色合いについて勉強することができました。


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2023/11/14

C1 リベンジ成功!メタンハイドレート生成実験(R5.10.27)

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 品質管理流通科1年生が、科目「水産海洋基礎実習」で、令和3年より弘前大学大学院の杉江 瞬 氏らを講師として招き、出前授業として実施していた【メタンハイドレート生成実験】を見事成功することができました!

作業工程としては、圧力をかけながらメタンガスを水に溶かし、その水を圧力をかけたまま凍らせることで燃料として使用できるメタンハイドレートとなります。生成できたメタンハイドレートに火気を近づけたところ、発火したときには拍手が起きてました。

これまで3年間、講師としてご協力いただいた先生方に感謝いたします。ありがとうございました。


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2023/11/09

11月11日(土) 江差町でコラボします!

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 品質管理流通科3年生が4月から取り組んできた科目:課題研究の【ニシンの研究チーム】が、11月11日(土)に江差町で開催される【第4回ニシンチャレンジカップ】の料理フェスに参加します!
 昔は北海道でニシンが大量に漁獲されており、身欠きニシンやニシン漬けなど北海道発祥の食が多くあります。やがて、ニシンの漁獲量が減り資源が枯渇したと思われていましたが、近年少しずつですが漁獲量が増えてきており、春にニシンの大群が産卵のために沿岸にやってくる【群来(くき)】が見られるようになってきました。
 今回、江差町とのコラボでニシンの利活用に関する研究をおこない、さまざまな手法を用いて試作をおこない、ついに【江差揚げ】を完成しました!会場にて試食会を行いますので、生徒が試行錯誤して完成しました絶品の一品を、ぜひご試食いただきたいと思っております。
(江差町役場まちづくり推進課の案内はこちらをご覧下さい。)



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2023/10/31

C3 ハロウィンカボチャを作ろう!(R05.10.26)

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 品質管理流通科3年生は、英語の授業の中で【ハロウィンカボチャの製作】を行いました!生徒たちは自身の班で考えたイラストを用いて作製し、オリジナルのカボチャを作ります。
 人の顔よりも大きなカボチャで、中身のワタや種を取り除くのがとても大変でしたが、楽しみながら作業をしていました。完成品はハロウィンの期間中、校門前に並べています。

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2023/10/30

C1 カニの樹脂封入標本作り③ 完成しました!(R5.10.20)

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 品質管理流通科1年生は、科目:水産海洋基礎の授業で【カニの封入標本作りの3回目】をおこないました。今回の授業で完成させるため、生徒みんな一生懸命削ります。紙やすりは粗い目の120番から細かい目の2000番まで作業しました。2000番の紙やすりが終了後、仕上げにプラスチッククリーナーでひたすら磨きます。透明になった完成品を見て、喜びの声が聞こえるのと同時に、やっと終わったと安堵している生徒もいました。よく頑張りました!

【今までの実習の様子】
カニ釣りの様子 ②樹脂標本作製1 ③樹脂標本作製2

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