品質管理流通科3年生が、科目:総合実習で【餅つき】を行いました。本日の餅つきで、総合実習の実験実習がすべて終了となり、3年間の実習の集大成となります。
生徒たちは全員が餅をつき、返し手(水を付け、もちを返す人)も自分たちで行います。杵を持ち、「よいしょ~」のかけ声に合わせてもちをつきます。振りかぶったり、力任せにもちをついてしまうと、杵や臼にぶつかり木くずがはいってしまったりするので、教員よりレクチャーを受けて、「いざ、もちつき!」
「よいしょ~」「よいしょ~」「よいしょ~」。
もちつきの最後は、3年間お世話になった担任の平松先生に3年間の想いをもちに込めてついてもらいました。上手につきあがったもちは「砂糖醤油」と「きな粉」で食べ、とてもおいしく楽しい実習となりました。
3年生の卒業はもう目前。それぞれの進路を歩みますが、就職先や進学先でさらに飛躍してほしいと願っております。3年間の実習、お疲れ様でした!