学校長挨拶

北海道函館水産高等学校長
村  松  裕  史

校長着任挨拶 2010年04月01日(木)

 「牡蠣とアサリからイカの街へ」

 この度の異動により平成22年4月1日付で、当地から約640Km離れた北海道厚岸翔洋高等学校から着任した村松裕史です。 よろしくお願いします。
 11年ぶりに本校に戻りましたが、落ち着いた学校の雰囲気、生徒の礼儀正しさ、 そして教職員のチームワークの良さは、「さすが函水!」というのが第1印象です。
 全国的には水産について学ぶことができる高等学校は、36県46校、本道には本校のほか、 小樽水産高等学校と厚岸翔洋高等学校の2校があります。本校は、創立75年、本道の水産教育の拠点校として、 多くの実績を積み重ね、歴史と伝統のある水産高校です。
 4月9日に入学式を終え、新入生160名を迎え、いよいよ平成22年度がスタートしました。 初めて始業式で2・3年生と、そして入学式で1年生と対面しました。
 始業式では2・3年生に対して、本田技研工業(通称:「ホンダ」)の 創業者である本田宗一郎さんの言葉「チャレンジして失敗を怖れるよりも、 何もしないことを怖れろ」を引用し、自ら進む道は自ら切り拓いていく精神、 つまり「チャレンジ精神、開拓者精神」を持って、常に失敗を怖れずに前向きの姿勢、 行動で取り組んでほしいとお話ししました。
 また、入学式では、新入生に対して、「人権の尊重」ということについてお話ししました。 考え方の違いや、習慣の違いなどによって、人は簡単に人を遠ざけますが、 一人ひとりは個性を持った人格ですから、お互いの人格を大切にし、 お互いの人権を尊重し、いじめのない、楽しい3年間を送ってほしいとお話ししました。
 さらに、保護者の皆様には、新入生を「指導し、よりよく育てていく」という同じ仕事を行うに当たって、 家庭と学校がお互いに信頼し合い、 本校の教育方針や指導について理解、協力をいただくようお願いしました。
 教職員一同、本校の更なる飛躍・発展のために、頑張りたいと決意を新たにしておりますので、 今後ともよろしくお願い申し上げます。