品質管理流通科

ホタテガイの解剖

品質管理流通科1年生は水産海洋基礎実習でホタテガイの解剖を行いました。

日本で獲れているホタテガイの約80%は北海道産でありとても重要な水産物のひとつです。

生徒たちは1人1枚ずつ与えられたホタテガイをほたてむきと解剖はさみを使い

形態観察のため閉殻筋(貝柱)や外套膜(ヒモ)などに分けて生物の共通性と多様性

からだの作りの違いを理解し海の生き物への興味関心を深めました。

ちなみにホタテガイは主に育てて獲る養殖漁業による生産が主ですが

生まれて1年間育てた稚貝を放流し海底で2~4年間成長させて漁獲する「地撒き方式」と

稚貝をロープやかごに入れて海中に吊るし1~2年かけて成長させ漁獲する「垂下方式」があり

「地撒き方式」は主にオホーツクや根室海峡などで「垂下方式」は噴火湾などで行われます。