品質管理流通科

着色料の検査

品質管理流通科2年生は総合実習で羊毛の毛糸を使い

合成着色料と天然着色料のそれぞれの性質とその利用方法を学びました。

簡単に言うと合成着色料のタール色素が酸性下では羊毛を染色する性質を利用して

その食品に使用されている色素の判別を行いましたがそれぞれ違いがはっきり出ました。

ちなみに毛糸に昔函館の十字街などにあった「ちはるや」の名前が

書いてあるシールが貼ってありとても懐かしく思いました。