品質管理流通科

カタラーゼ反応検査

品質管理流通科2年生は食品サイエンス実習でカタラーゼの作用原理と

食品分析における利用について学びました。

多くの生き物が持っているカタラーゼという酵素は活性酸素のひとつである過酸化水素を

高速分解する作用がありますが熱分解により失活(性質を失う)します。

食品に混入した異物(昆虫や髪の毛など)が製造工程のどのあたりで

混じったのか判別するのに利用されます。

今回は鶏肉を使用して加熱した場合と非加熱との違いを確認しました。

(生の鶏肉だと強烈に発泡します)

ちなみに昔よく利用された消毒液のオキシドールは過酸化水素を3%ほどに

薄めたもののため傷口にかけると泡立つんです。