日誌

普通科の取り組みを紹介します!

2025年度第1回英語検定一次試験講習会⑪

5/28(水)放課後、英検講習会が実施されました。

 

この日は2級受験者が通しで2級の過去問題に挑戦しました。2級は筆記が85分、リスニングが24分と実施時間がさらに長くなりますので、長時間問題を解き続ける体力も必要になってきます。こうした試験に集中して取り組む力を養うためにも、過去の英検問題を通しで解く練習は大切だと思います。今回の経験を生かして、土曜日の本番では良い結果を残せるように頑張っていきましょう。

2025年度第1回英語検定一次試験講習会⑩

5/27(火)放課後、英検講習会が行われました。

 

この日は英検3級受験者が過去の英検問題を通しで行い、試験当日の時間配分などを体感しました。受験生によって時間をかける問題とすぐできてしまう問題があるので、生徒はどこで時間をかけるかを把握できたようです。本番まで残り5日となり、試験対策も大詰めです。しっかり対策を立てて勉強していきましょう。

2025年度第1回英語検定一次試験講習会⑨

5/26(月)放課後、英検講習会が行われました。

 

試験本番まで1週間を切り、講習会も佳境に入ってきております。今週土曜日の試験時間も決定し、あとはひたすら勉強あるのみです。この日は2級・3級ともにライティング2題を続けてやってみましたが、制限時間も意識して問題を解けるようになってきました。5/27(火)からは英検の過去問を通しで挑戦する予定です。現時点でどれほどできるか確認してみましょう。

2025年度第1回英語検定一次試験講習会⑧

5/23(金)は高体連集約日のため4時間での放課となり、英検講習会は昼に行われました。

この日から全ての級のライティング練習で時間を計り、ライティングA問題B問題を連続で解いて時間がどの位かかったのかを確認しました。英検では筆記に制限時間が設けられているため、目安として2級ライティングは2題で30分、3級ライティングは2題で20分で解くことを目標としています。受験生達は大分論理的な文章を書けるようになってきましたが、現状どうしても時間がオーバーしてしまいます。論理的な文章を素早く書くという練習を今後も続け、試験本番では時間にゆとりをもって解答ができるようにしましょう。

 

2025年度第1回英語検定一次試験講習会⑦

5/22(木)、7回目の講習会が実施されました。

 

 

この日から英検3級の受験者は、ライティングA問題、「Eメールの返信」の対策に取りかかりました。昨年度より新しく導入された3級のEメール返信ライティングは、相手からメールを読み、その内容に従って返信するという問題です。相手の意見に対する感想と質問に対する解答を適切に書かなければならず、メールを読むリーディング力と文章を構成するライティング力の両方が必要になります。

 

受験者にはある程度の型を伝え、それに従って適切に答える練習をしています。この日は4題ほど挑戦しましたが、後半にはある程度慣れてきたようです。本番まで残り1週間と少しあります。それまでにEメール返信の書き方を覚え、高得点をとれるようにしてもらいたいと思います。