今回もひまわりの種取りをしました。少し人数は少ないですけど、しっかりと協力して種を取ることができました。次回も協力してできるようにがんばろうと思いました。

局員　Ｔ．Ａ

やっと収穫したひまわりの花から種をすべて取り終えました。まだ種のサイズ別の分別やごみ・不良種の除去は残っていますが、もう一息です。

今年のひまわりは苗の生育不良であまり数が用意できなかったことと、背丈の成長がよくなく、心配しておりましたが、種は粒ぞろいでよい種が確保できています。来年に期待ですね！

顧問より。

Ｔ

今回のひまわりの種を取る作業では、みんなで協力して今まで以上にひまわりの種を取ることができるようになって良かったなと思いました。次回も頑張ろうと思います。

局員　Ｋ．Ｄ

秋に狩り取ったひまわりから種を取り、大きいものや小さいもの、ゴミなどと分別を行っています。

地道な作業を続けて、大半の種は分別完了です。

冬のうちに作業を終わらせたいですね。もう一息がんばろう！

顧問より。

Ｔ

「函水クラブ」って？

　  ３つの柱  
　①有志活動などによって受け継がれてきた取り組み
　②外部からの要請に応えていく取り組み
　③学校や生徒、地域を活性化させる取り組み

　↓ ↓ 活動内容の一部をご紹介 ♪　　

今年度７回目になります。いさりび鉄道様の観光列車「ながまれ海峡号」にてひまわりの種の配布を行いました。

函館水産高校の紹介やひまわりプロジェクトの経緯・意義についてお話しさせていただくとともに、昨年度咲いたひまわりより取った種をお配りしました。

今回ははじめての「おでん列車」への添乗でした。列車内の装いもかわり、違った雰囲気で取り組むことができました。

ぜひとも、ひまわりプロジェクトの活動意義を理解し、ひまわりを実際に育てたり、想いを広げていただければと思います。

顧問より。

Ｔ

本日は、毎月一回恒例の七重浜駅水槽の掃除です。

気温とともに水温も急な冷え込みとなり、水槽の金魚たちも少し活動が鈍くなってきました。

状態により、バックヤード（学校の水槽）に戻っている子もいますが、元気になればまた駅の水槽に戻ります。また、水温が下がり金魚の活性が落ちることで一時的に水槽の底などでじっと動かないこともありますが、体調に変化はありませんのでご安心ください。

引き続き、七重浜駅にお越しの際にはぜひ水槽の魚たちをお楽しみください。

顧問より。

Ｔ

今回の活動ではひまわりプロジェクトに向けて種取りを行いました。次の世代へとつないでいけるように黒色の種と白黒の種に分け、ごみや虫を取りきれいに分けることができました。

局員　Ｈ．Ｋ

ひまわりプロジェクトは過去の先輩生徒が譲り受けた種から始まり、10年以上も代々受け継がれています。

その意思を引き継ぎ、次の世代へ受け渡すとともに、多くの人へ広めることがこのプロジェクトの使命です。

一つ一つ丁寧な作業で取り組もう。

 顧問より。

Ｔ

今日は、七重浜駅の水槽管理でみんなで水槽掃除をやりました。他にも何か違う魚を入れられるようになればいいと思いますが、まだ先になりそうです。

局員　Ｓ．Ｓ

本日は、毎月一回恒例の七重浜駅水槽の掃除です。

気温も落ち着き、日照時間も少なくなってきたことから、水槽壁面へのコケの繁殖は抑えられ、夏場に比べれば幾分作業は楽になりました。

それでも、みなさまに楽しんで見てもらえるよう、掃除などの管理はしっかりとやっていきたいと思います。

引き続き、七重浜駅にお越しの際にはぜひ水槽の魚たちをお楽しみください。

顧問より。

Ｔ

本日は、きじひき高原キャンプ場隣接地で行われた、第18回北斗市市民植樹祭に参加しました。

小雨の降る中の作業ではありましたが、他の一般市民の方々と一緒にブナとミズナラ合わせて900本の植樹を行いました。

「森は海の恋人」なんて言葉もありますが、良い森がなければ良い海は育まれません。水産高校生として植樹から海の環境を考える良い機会となりました。

顧問より。

Ｔ

今日はながまれ海峡号の話や北斗市市民植樹祭、高文連秋の研究大会の話をしました。どの話も大事な話だったので真面目に聞きました。次は26日に活動があるので頑張りたいと思いました。

局員　Ｎ．Ｈ

函館も急に凍れる冬が来ました。

今日は今後の活動のイベントの確認とひまわりの種採りを行いました。

ひまわりの種はすっかり乾燥が進み、触れるとぽろぽろと種が取れます。

ごみや不良種を取り除き、大きさ別に仕分けして、のちに配布用の袋に詰めます。地道な作業ですが、丁寧に行いましょう。

顧問より。

Ｔ

今年度６回目になります。いさりび鉄道様の観光列車「ながまれ海峡号」にてひまわりの種の配布を行いました。

函館水産高校の紹介やひまわりプロジェクトの経緯・意義についてお話しさせていただくとともに、昨年度咲いたひまわりより取った種をお配りしました。

今回は今年最大の４８名のお客様が乗車され、種の配布にも一苦労の様子とうれしい悲鳴でした。

ぜひとも、ひまわりプロジェクトの活動意義を理解し、ひまわりを実際に育てたり、想いを広げていただければと思います。

顧問より。

Ｔ

全国水産・海洋高等学校生徒研究発表大会こと通称「水産クラブ発表大会」の校内発表会を実施しました。

水産クラブ発表大会とは、各校各学科が「課題研究」や「総合実習」で取り組んだものや、自主的に取り組んだ、水産・海洋に関する調査・研究、作品制作の成果を発表するものです。

本校での校内大会については函水クラブ主催で局員により進行、運営が行われます。

函水クラブの活動報告や水産クラブについての説明ののち、各学科３年生による発表が行われました。

各学科の発表タイトルは以下のとおりです。

○ 海 洋 技 術 科  『人間と海洋ごみ　～マイクロプラスチック～』
○ 水 産 食 品 科  『パン屋さんとコラボして魚食の普及と地域活性化　～パン屋さんも漁業関係者も水産食品科もWIN３～』
○品質管理流通科『ブリの消費拡大に向けた取り組み』
○ 機 関 工 学 科  『マイクロメータの計測値の読み取りに関する検討』

また、今回の発表は１１月６日の北海道大会を勝ち進めば１２月に愛媛県で開催される全国大会に進むことができます。

水産高校で学び、得たことを存分に発揮し、良い発表となることを願います。

顧問より。

Ｔ

今年度５回目になります。いさりび鉄道様の観光列車「ながまれ海峡号」にてひまわりの種の配布を行いました。

今回は非常に多くのお客様が乗車され、大盛況の車内となりました。

函館水産高校の紹介やひまわりプロジェクトの経緯・意義についてお話しさせていただくとともに、昨年度咲いたひまわりより取った種をお配りしました。

ぜひとも、ひまわりプロジェクトの活動意義を理解し、ひまわりを実際に育てたり、想いを広げていただければと思います。

顧問より。

Ｔ

本日(10/3)は北斗市社会福祉協議会が実施する赤い羽根共同募金活動にボランティアとして参加しました。

元々、本校ボランティア部が毎年参加していたイベントですが、函水クラブが引き継ぐ形での実施となりました。

イオン上磯店をお借りし、店舗入り口にてお客様への声がけやお子様に風船やバッチなどのプレゼントを行いました。

「赤い羽根共同募金」は、誰もが暮らしやすいまちづくりのために行われており、自分の住むまちの福祉・ボランティア・子供・高齢者など地域の多様な課題解決のために役立てられます。

今後も、依頼を受けて、各種ボランティア活動に参加していければと思います。

顧問より。

Ｔ