日誌

函水クラブ日誌

活動記録⑬

今日はながまれ海峡号の話や北斗市市民植樹祭、高文連秋の研究大会の話をしました。どの話も大事な話だったので真面目に聞きました。次は26日に活動があるので頑張りたいと思いました。

局員 N.H

 

 

函館も急に凍れる冬が来ました。

今日は今後の活動のイベントの確認とひまわりの種採りを行いました。

ひまわりの種はすっかり乾燥が進み、触れるとぽろぽろと種が取れます。

ごみや不良種を取り除き、大きさ別に仕分けして、のちに配布用の袋に詰めます。地道な作業ですが、丁寧に行いましょう。

顧問より。

R7ひまわりプロジェクト(ながまれ海峡号⑥)

今年度6回目になります。いさりび鉄道様の観光列車「ながまれ海峡号」にてひまわりの種の配布を行いました。

函館水産高校の紹介やひまわりプロジェクトの経緯・意義についてお話しさせていただくとともに、昨年度咲いたひまわりより取った種をお配りしました。

今回は今年最大の48名のお客様が乗車され、種の配布にも一苦労の様子とうれしい悲鳴でした。

ぜひとも、ひまわりプロジェクトの活動意義を理解し、ひまわりを実際に育てたり、想いを広げていただければと思います。

顧問より。

令和7年度校内水産クラブ研究発表会

全国水産・海洋高等学校生徒研究発表大会こと通称「水産クラブ発表大会」の校内発表会を実施しました。

水産クラブ発表大会とは、各校各学科が「課題研究」や「総合実習」で取り組んだものや、自主的に取り組んだ、水産・海洋に関する調査・研究、作品制作の成果を発表するものです。

本校での校内大会については函水クラブ主催で局員により進行、運営が行われます。

函水クラブの活動報告や水産クラブについての説明ののち、各学科3年生による発表が行われました。

各学科の発表タイトルは以下のとおりです。

○ 海 洋 技 術 科  『人間と海洋ごみ ~マイクロプラスチック~』
○ 水 産 食 品 科  『パン屋さんとコラボして魚食の普及と地域活性化 ~パン屋さんも漁業関係者も水産食品科もWIN3~』
○品質管理流通科『ブリの消費拡大に向けた取り組み』
○ 機 関 工 学 科  『マイクロメータの計測値の読み取りに関する検討』

 

また、今回の発表は11月6日の北海道大会を勝ち進めば12月に愛媛県で開催される全国大会に進むことができます。

水産高校で学び、得たことを存分に発揮し、良い発表となることを願います。

顧問より。

 

R7ひまわりプロジェクト(ながまれ海峡号⑤)

今年度5回目になります。いさりび鉄道様の観光列車「ながまれ海峡号」にてひまわりの種の配布を行いました。

今回は非常に多くのお客様が乗車され、大盛況の車内となりました。

函館水産高校の紹介やひまわりプロジェクトの経緯・意義についてお話しさせていただくとともに、昨年度咲いたひまわりより取った種をお配りしました。

ぜひとも、ひまわりプロジェクトの活動意義を理解し、ひまわりを実際に育てたり、想いを広げていただければと思います。

顧問より。

R7 赤い羽根共同募金活動参加

本日(10/3)は北斗市社会福祉協議会が実施する赤い羽根共同募金活動にボランティアとして参加しました。

元々、本校ボランティア部が毎年参加していたイベントですが、函水クラブが引き継ぐ形での実施となりました。

イオン上磯店をお借りし、店舗入り口にてお客様への声がけやお子様に風船やバッチなどのプレゼントを行いました。

 

「赤い羽根共同募金」は、誰もが暮らしやすいまちづくりのために行われており、自分の住むまちの福祉・ボランティア・子供・高齢者など地域の多様な課題解決のために役立てられます。

 

今後も、依頼を受けて、各種ボランティア活動に参加していければと思います。

顧問より。