機関工学科の取り組みを紹介します!
機関工学科3年生 総合実習8.27
今回は機関工学科3年生の総合実習のうち、ガス切断とアーク溶接の様子をご紹介します。
左の写真はアセチレンガスを使用したガス切断です。そして右の写真は被覆アーク溶接です。
ガスや電気を使用し火花の飛散も伴う実習ですが、安全に取扱うことができるよう、しっかりと基礎を学んで取組んでいます。
機関工学科1年生 体験乗船8.26
8月26日(月)15時00分に機関工学科1年生40名を乗せた実習船若竹丸が函館港を出港しました。
機関工学科では1年次に体験乗船(4泊5日)を実施しています。
この航海では釣り実習や体験当直、寄港地の青森港で研修を行います。
8月30日(金)に函館へ帰港します。
こちらは若竹丸より15分早く出港した『にっぽん丸』です。
利尻島へ向かうそうです。
機関工学科3年生の実習6.27
今回は機関工学科3年生の実習の一部を紹介します。
これは旋盤実習です。
機関工学科の実習では旋盤だけではなく、次のような物も使用しています。
フライス盤
NC旋盤とマシニングセンタ
マシニングセンタで使用するCADの実習
他にも溶接や電気実習、小型船舶操縦士の教習などにも取り組んでいます。
機関工学科2年生 機関分解実習6.26
機関工学科2年生の機関分解実習については、ホームページ更新が暫く滞っていました。
ですが着々と作業は進み、各パーツは洗浄され、摩耗量の計測作業に取り組んでいます。
このあとはいよいよ組み立てに進みます。
組み立てが終わった後に、部品が一つ余ってしまったということが無いよう、特に真剣な取り組みが必要な場面になります。
機関工学科1年生水産基礎実習 R6.6.10
6月10日(月)機関工学科1年生のカッター実習を実施しました。
本当は2週間前に実施しているはずでしたが、5/27、6/3と海況が悪く中止となっていました。
というわけで、待ちに待ったカッター実習。1号艇と2号艇に分かれ、元気に漕ぎ出しました。
まだまだ漕ぎ方はバラバラの状態ですが、これからみんなの息が合って滑るように海面を走り出すようになるでしょう。