2025年12月の記事一覧
食品技能検定実技試験
品質管理流通科1年生は水産海洋基礎実習で食品技能検定1類の実技試験を行いました。
この試験は実技と筆記試験の両方合格すると資格が得られますが
今回は前回練習した経験を活かしイワシの三枚おろしと腹開きにチャレンジし
悪戦苦闘しながらも試験を終えました。
冬季休業明けには筆記試験などが行われ合否がわかります。
ちなみにこの食品機能検定1類は検定に合格することにより
シーフードの基本的な知識・技術を習得したことが認定されます。
チキンレッグくん製の完成
品質管理流通科3年生は総合実習で先週ソミュール液に漬けて一定期間おいたチキンレッグを
約90℃で40分蒸し上げた後くん煙をかけて真空包装して完成させました。
品質管理流通科では水産物だけではなく農畜産物加工にもいろいろチャレンジしますが
今回はクリスマスに合わせた季節感あふれる製造となりました。
ちなみに今回くん煙をかけるときに使ったウッドは肉にも魚にも合う「桜」でした。
金属元素を色で知ろう(炎色反応)
品質管理流通科2年生は食品サイエンス実習でアルカリ金属やアルカリ土類などの塩を
固形燃料にして点火し金属特有の色の違いを観察しました。
金属塩の種類によっては裸眼で見ても別の色に見えて惑わされることがあるので
コバルトガラスを通して観察することも大切です。
ちなみに花火はこの炎の色の違いを利用して様々に色を変化させています。
さんまの開き干し
品質管理流通科2年生は総合実習でさんまの開き干しづくりに取り組みました。
煮干しやかつお節・魚の開きなどに代表される乾製品は乾燥させることで
水分活性を低下させ微生物の繁殖を阻害し長期間の保存を可能にした食品です。
しかし昔の先人たちは科学的な裏付けや知識が乏しいなか
生活の知恵としてこのような製品を作り出したことにいつも驚きます。
ちなみに今回のさんまは北海道産ですが箱入りの冷凍さんまが
1匹1匹冷凍エビフライのようにトレーに乗っているとは思いませんでした。
キレート滴定
品質管理流通科3年生は食品サイエンス実習で水の硬度をキレート滴定によって調べました。
前回は学校で作っておいた標準液で練習しましたが
今回は実際に自分たちが住んでいる市町村の水道水を使い計測にチャレンジしました。
ちなみに水道水は主に市町村別に整備されますが
同じ北斗市でも上磯地区と大野地区は採水場所が違うため硬度が違います。
本校で使用されている水道水は上磯ダムから清川浄水場へ導水ポンプで送られた表流水です。