日誌

2026年2月の記事一覧

R7 総合実習(F2S)㉔飼育実習(水槽、濾過槽掃除)

本日(2/26)は飼育実習(水槽、濾過槽掃除)を行いました。

本校バイオ棟には、角形2トン海水水槽が3基、円形2トン淡水水槽が3基、円形20トン淡水水槽が1基(※現在休止中)を備えており、それぞれ、ウニやナマコ、カレイ、サクラマスなどを飼育しています。

今回は、その水槽や水槽に接続される濾過槽の掃除を行いました。

水槽掃除では、泳いでいる魚たちをいったん別の水槽へ優しく移し、水槽の水を抜いてデッキブラシやタワシで汚れを落とします。その後、きれいな水を補充して、魚を水槽に戻します。

濾過槽掃除では、濾材(マットや珊瑚砂)を洗浄し、餌や糞などのゴミを除去します。

一見「汚い」と思う作業ですが、魚を育てるにあたっては切っても切れない大切な作業です。

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3級海技士(航海)国家試験に合格!

令和7年度2月定期試験(筆記)において、嬉しい報告が届きました!

 

3級海技士(航海)筆記 全科目 合格 1名

3級海技士(航海)筆記 2科目 合格 1名

 

特に、3級海技士全科目合格は、本校海洋技術科本科生においては5年ぶりの快挙になります。

2名は上級学校への進学が決まっております。引き続き勉強に取り組み、さらに上級の資格取得と海運業の未来を支える存在になることを期待します。

 

おめでとう!

 

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R7 総合実習(F2S)㉓魚類の骨格標本製作

本日(2/12)は魚類の骨格標本製作実習を行いました。

人間と同じく「脊椎動物」である魚類は、見た目や形が違っても、脊椎を中軸とした内骨格を持つことが共通点です。

今回は、蒸したエゾメバル(ガヤ)を教材に、身をおいしく食べながら骨の取り出しに挑戦しました。

普段は食事の際にじゃまに感じるだけの”骨”ですが、よーく観察しながら探してみると、様々なところに様々な形の骨があります。

それぞれの体を支える背骨や、内臓を守る肋骨、鰭を支える担鰭骨など、それぞれの骨にはそれぞれの役割と、その役割に応じた形になっていることがわかります。

このあと、標本が乾燥したら、骨の名称や役割を考えてみましょう。

何事も、普段厄介に感じているものでも、注目してまじまじと観察してみると新しい発見があるものです。

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R7 総合実習(F2S)㉒甲殻類の内・外部形態観察

本日(2/5)は甲殻類の内・外部形態観察実習を行いました。

今回は、身近な甲殻類である「ガザミ」を教材に観察実習を実施しました。

ガザミの属する節足動物門はこの世で最も属する生物の多いグループで、中でも水中で生息しているものは甲殻類に分類されます。さらにそのなかで、私たちが普段目にするエビやカニ、ヤドカリなどは十脚目というグループに属します。ガザミも十脚目ですから、足が10本(はさみも入れて)あります。(※ヤドカリやタラバガニは少し特殊...)

また、ガザミはワタリガニとも呼ばれるように、脚の1対が泳ぐことに特化した遊泳脚になっているもの特徴です。

他の甲殻類との違いや雌雄の見た目の違いなど、細かく観察し、スケッチを行いました。

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