3学年通信
生徒会役員選挙立合演説会が開催されました。
10/31(木)1時間目、本校体育館にて、生徒会役員選挙立合演説会が行われました。
今回の役員選挙で3年生生徒会役員は全員引退となりますが、何名かの生徒は応援演説者として登壇し、後輩の役員候補者をアピールしてくれました。函館水産高校のこれからますますの発展のために、後輩達に生徒会役員としての心構えをしっかりと伝えてほしいと思います。
選挙管理委員会が開かれました。
生徒会役員選挙を控え、選挙管理委員会が開催されました。
生徒会役員選挙当日は1時間目に立合演説会、2時間目に投票がそれぞれ行われますので、演説会場と投票会場それぞれを設営しました。役員選挙当日は立候補者と応援演説者、そして投票者がスムーズに動けるような運営をお願いしたいと思います。
英語プレゼンテーションが行われました②
10/30(水)4時間目の論理・表現Ⅰの授業にて、品質管理流通科3年生が英語のプレゼンテーションを行いました。
今回のテーマは『お勧めの本』ということで、各自の好きな本の登場人物や舞台、ストーリーなどを簡潔にまとめ、英語で発表しました。英語の発表も今回で11回目ということで、人前に立って英語で発表することにも慣れてきたように感じます。これからもしっかりと英語を覚えて発表していきましょう。
英語プレゼンテーションが行われました①
10/29(火)3時間目、論理・表現Ⅰの授業にて、海洋技術科3年生が英語のプレゼンテーションを行いました。
今回のテーマは『お勧めの本』ということで、自分がお気に入りの本をクラスメイトに紹介する発表を行いました。自分の好きな小説や漫画を勧める人、童謡や教科書で扱った本を薦める人など、たくさんの本が紹介されました。自分のお勧めの本を多くの人に知ってもらえるといいですね。
全道水産クラブ発表会の最終リハーサルが行われました。
先日実施された校内水産クラブ発表会を経て、11/1(金)に厚岸町で全道水産クラブ発表会が実施されます。その前日に、全道大会前の最終リハーサルが行われました。
本番当日は会場も初めての場所なので、校内発表会のときよりも緊張し、早口になったり声が小さくなることを予想して、練習時よりゆっくりと、大きな声で話すなど、伝わりやすい発表を心がけました。各科とも当日は自分達の研究発表を会場にいる方々が理解しやすいような発表を心がけ、自分達の納得がいく発表ができるよう頑張ってください。
試験に向けて頑張っています。
10月も残すところあと2日となり、いよいよ様々な試験が実施される11月を迎えることとなります。
11月は多くの上級学校の入試があり、生徒達は本番に向けて面接練習や学科試験対策に励んでいます。また、海洋技術科3年生は11/6(水)、機関工学科は11/7(木)にそれぞれ1級小型船舶操縦士の試験を控えていますので、放課後残って学科対策をしている生徒も見受けられました。
さらに、11/25(月)からは後期中間考査もありますので、11月は試験月と言っても過言ではありません。各試験に合わせてきちんと計画を立て、自分の望む結果を出せるよう、日々努力を続けてほしいと思います。
ジャック=オー=ランタンを製作しました。
10/24(木)5,6時間目、論理・表現Ⅰの授業にて、海洋技術科・品質管理流通科3年生が合同で、ジャック=オー=ランタンを製作しました。
ジャック=オー・ランタンとは、ハロウィンの象徴であり、大きめのカボチャの中身をくり抜いて目と口を切り抜いてつり目で不気味に笑う顔を作り、中にロウソクを置いたものです。善霊を引き寄せ悪霊を遠ざける効果があるとされています。
ほとんどの生徒達はジャック=オー=ランタン製作初体験ということで、非常に緊張しながらカボチャにナイフを入れていましたが、丁寧に顔のパーツをくりぬき、非常に美しい作品に仕上がりました。
これからも海外の様々な文化に目を向け、国際理解を深めてもらいたいと思います。
後期委員会の役員を決めました。
10/24(木)1時間目のLHRの時間にて、後期委員会の役員を決めました。
後期の委員会で3年生は生徒会執行部を引退し、各種委員として後輩達を見守ることになります。11月に行われる生徒会執行部役員演説会とその後の選挙を経て、2年生に学校運営を引き継ぐ訳ですが、各種委員会にて後輩達を見守り、1年間学校運営を担ってきた皆さんが、先輩として各種委員会のあり方についてアドバイスしてあげてください。
初めての投票日が近づいてきています。
10/27(日)に衆議院議員選挙が行われます。3年生で18歳になった生徒には選挙権がありますので、これが初めての投票となります。
新聞には北海道第8区候補者達の公約や各政党の公約が掲載されており、それを手に取り自分の投票先を考える生徒達もいました。18歳に選挙権が与えられてから今年で8年となりました。18歳の生徒を預かる学校として、一人でも多くの子供達が政治に興味を持ち、日本の未来について考え、積極的に投票所へ行くようになってほしいと思います。
推薦入試が近づいてきています。
10月も下旬となり、いよいよ11月の進学推薦入試が近づいてきています。
大学や短期大学の推薦入試には、面接だけでなく小論文や学科試験などもあるため、受験生は各試験に合わせて試験勉強をしていかなければなりません。この日も面接練習だけでなく、小論文指導や数学の指導を受ける生徒もいました。各学校に合わせて計画的に勉強していってほしいと思います。