品質管理流通科

ジャムの製造原理を学ぶ

品質管理流通科2年生は食品サイエンス実習でジャムの製造原理を学ぶため

今が旬の地場産プルーンを使用しじっくり煮詰めていきました。

ジャム類は「果実に砂糖を加えて加熱し煮詰めてゲル状に凝固させたもの」を示し

果肉に含まれるペクチンと砂糖と酸(有機酸)のバランスきちんととれていなければ

ジャム特有のとろみが出てこないので教科書で学んだ知識を活かし生徒たちは取り組みました。

ちなみにこの経験を活かし後日総合実習にてリンゴジャムの製造実習に取り組みます。