品質管理流通科

品質管理流通科とは

食品製造実習に慣れよう

品質管理流通科1年生は水産海洋基礎実習で食品製造に取り組むに当たっての心構えと

実習室の使い方に慣れるためにリンゴの皮むきに挑戦しました。

まずは正しく製造実習服を着てマスクをし粘着テープで髪の毛などを取り

手洗いしたあとエアーシャワーを通りテーブルなどのセッティングをしました。

そのあとの皮むきでは普段から包丁を使い慣れている生徒とそうでない生徒に

はっきり分かれましたが誰も手を切らずに無事終了しました。

ちなみに今回のリンゴは青森産サンふじでした。

 

松前漬づくり

品質管理流通科3年生は総合実習で道南の郷土料理である松前漬を作りました。

この日はひたすらにスルメや日高昆布・にんじんを一定の細さに揃えて切る作業でしたが

生徒たちは一生懸命取り組んでいました。

ちなみに冬の保存食としての松前漬作りにふさわしくと言っていいのか

この日は冬将軍さんが大暴れして外は一面銀世界でした。

北海道ってミルクランドだなぁ

先日ですが本校で「道南高校生への乳製品無料配布とアンケート企画」が実施され

新函館農業協同組合(JA新はこだて)様より牛乳とアイスクリームが全校生徒分寄贈されました。

ちょうど昼食時に配布され生徒たちはとても喜んでいました。

関係者のみなさまに感謝いたします。

ちなみに配布されるまでたくさんのアイスクリームが品質管理流通科の冷凍庫を占領していました。

溶質と溶媒

品質管理流通科1年生は水産海洋基礎実習で正しい溶液の作り方を学びました。

今回は塩化ナトリウム(いわゆる食塩)としょ糖(いわゆる砂糖)を使い

指定された濃度・量の塩水と砂糖水を作りました。

小数点2桁まで計量することのできる秤で正確に量りとることはもちろんですが

正しい量りとり方を学ぶことが目的です。

計算で出した規定量をこぼさず量り必要な蒸留水で溶かすだけですが慣れないと難しい作業です。

なぜこの練習をするのかというと塩や砂糖ならケガをすることはありませんが

実験に必要な薬品類を量るときにボロボロこぼしていてはケガと失敗の原因となるからです。

このあと自分たちが作った塩水・砂糖水は塩分計と糖度計でその数値を調べ

きちんとできているか確認しました。

ちなみに下の写真の上から塩分計・低糖度計・高糖度計です。

冷凍食品(焼きおにぎり)製造

品質管理流通科3年生は総合実習で今まで学んだ知識を活かし冷凍食品作りに取り組みました。

冷凍品とは一般的に-18℃以下の食品や食材を指しますが

これらは低温下で管理されるため微生物による腐敗などの影響を受けにくく長期保存が可能です。

しかしおいしく作るためには冷凍時に細胞の破壊を少なくするために

急速に冷やし最大氷結晶生成帯を30分以内に通過するのが良いとされていますので

本学科では急速凍結庫を使用して凍結し酸化防止のため窒素ガス充填してパック詰めしています。

ちなみに今回使用したお米はふっくりんこです。