水産食品科の取り組みを紹介します!
M3実習:カレイ5枚卸し!
M3実習:カレイ5枚卸しを実施しました。
カレイは、マガレイを使用し、5枚おろしのやり方をレクチャーしました。
5枚卸しは難易度が比較的高い作業になりますが、うまい生徒では身が残らないように薄く捌けていました!
この技術を生かして、ヒラメやカレイの5枚おろしにどんどんチャレンジしてみてください!
M3課題研究のクラス内発表!
M3課題研究のクラス内発表を実施しました!
1年間行ってきた課題研究の成果を発表し、クラス内で全道大会にでるチームが決定となりました!
11月に実施される全道水産クラブ研究発表大会での結果を期待するとともに、惜しくも全道に行けなかったチームはこの後に外部への成果発表が控えていますので、そこを目指しさらに頑張っていきましょう!
M3実習:サバ味付け缶詰!
M3実習:サバ味付け缶詰を実施しました。
サンマが続きましたが、再度サバに戻ってきました。
3年生は実習に慣れ自ら行動ができるため、段々と先生達から手伝うことも少なくなってきました。
就職活動真っ只中ですが、将来の動き方を意識して実習をこなしていきましょう。
M3実習:サンマ水煮缶詰!
M3実習:サンマ水煮缶詰を実施しました。
こちらもM2の実習に引き続き、大人気かつ今は貴重なサンマの缶詰でした。
北海道らしいサンマの缶詰が増えてくると、北海道の水産物を担っているという実感が湧き、いいものです。
今後の安定した漁獲を期待したいです。
M2実習:サンマ蒲焼き缶詰!
M2実習:サンマ蒲焼き缶詰を実施しました!
久々のサンマ蒲焼きで、サンマの香ばしい匂いを感じながら缶詰製造ができました。
また、生徒の中には「貴重なサンマだから丁寧にやろう」という声も上がっており、食物の大切さを改めて実感する良い実習となりました。
M2実習:さんま背開き!
M2実習:さんま背開きを実施しました!
2年生は、初めてのサンマの実習になります。サンマ蒲焼き缶詰の製造に向けた背開き工程をひたすら行いました。サバに比べて体高が細いので、繊細な包丁捌きが要求され、難しかったですね!
くじら大和煮缶詰製造実習!
M3実習:くじら大和煮缶詰の製造実習を実施しました!
なかなかない鯨肉の缶詰め製造になります。大和煮にしていますので、鯨肉の肉々しさと良い相性で、食べ応えのある缶詰になりました!
学科間交流実習2!
学科間交流実習の2回目は、天ぷらかまぼこの製造をしました!
機関工学科では、なかなか触れられない食品製造実習ですので、少しでも楽しんでくれれば幸いです!
みんな器用に成形作業をしてくれました!
ビュレット操作(M3)
本日の食品管理Aの科目内実習では、標記操作を体験しました。「中和滴定」と言うには簡易的過ぎる本学科の実験。本来であれば取り扱いが危険となる薬品を用いるところ、食用できる安全な溶液のみで体験的に行いました。左右の手にはそれぞれの役割があり、同時並行で行うにはコツがいりますが、色付くフラスコの中和点を見る視線は皆真剣でした。
s
学科間交流実習!
他学科の実習内容などは、なかなか分かりにくいことがあります。
そこで、本日は機関工学科1年生のみんなに来ていただき、水産食品科のやっていることや風景を少しみてもらいました。
体験乗船で漁獲されたマグロが製品になっていく仕組みなどを感じてくれればありがたいです!