音楽部の活動日誌

函水サウンド

おれ(わたし)は...反省すると上手いぜ

 本日(11/27)は、昨日確認された演奏の問題点を中心に合奏を行いました。縦のラインを合わせることが課題となっていましたが、キッチリ合わせることが必須な部分もあれば、意図的にリズムを後ろに引っ張るように弾く部分も入れるなど、単調にならない工夫を凝らします。けれどもやはり、縦ラインの合わせは最も重要です。

瞬間、心、重ねて

 ここのところ各種方面(学科の大会・兼部先の大会など)と忙しかったベーシスト。個人、パートの練習を経て、ようやく弦楽器隊も勢揃い。やはり人数が揃うとサウンドにも厚みが出ます。反面、縦ラインを合わせないとチグハグな演奏になるため、拍頭を意識して演奏することが次回の課題です。互いの音を聞き合い、自分のリズムを全体のリズムに重ねることが大切です。

新しく覚えられる物事は

 連休も明け、いよいよ考査1週間前となり部活動も制限付きでの活動となりました。ギターパートの細かい部分をアレンジしつつ、ボーカルを入れて練習に励みます。イントロで1つ、サビで1つといった具合にアレンジを重ねていきます。

「★1、すぐペンを持て(フレーズをメモ)」
「★2、新しく覚えられるアレンジは3つまで(1日に多くはNG)」
「★3、スイッチを倒せ、セレクターはフロント側に」

 演ってみて気になった部分については、個人練習で改善を図り次の合奏に備えます。

ぼくのパートは...ぼくのパートはギター1です

 来月頭の交流会に向けて練習する3年生。今回のギターもパート分けして臨みます。昨日に引き続き本日(11/19)はそのすり合わせ作業。「こっちがギター1」「そっちがギター2」、「この部分からギター1にチェンジ」といった感じに分担を進めます。
 個人練習を経ての合奏となりますが、確認不足があると自分がどのフレーズを弾けば良いのか、最悪同じフレーズを練習してしまっていた等の事態に陥ります。都度確認しながら練習を進めたいところですが、時同じくして中間考査が始まりますので、計画的に練習をする必要があります。

カウントを数えて落ち着くんだ

 過日の反省を活かし、音色に注意を払いつつ練習です。このところはドラムに合わせて練習していましたが、本日は歌とバッキングギター(コードストローク)に合わせて合奏。歌メロがキッカケをくれるので合わせやすくなりますが、歌に釣られてタイミングが走ることもあるため、しっかりとカウントをとり焦らずゆっくりと練習することが大事になります。