函水サウンド
令和7年度 道南地区軽音楽関係部活動交流会
本日(12/6)は市立函館高校を会場に、標記イベントが行われました。今年は保護者の参観もあり、総勢100名近い人数が一堂に会して実施されることとなりました。午前中は各校代表のバンド演奏、午後にはパート別の懇談が行われ、今後の参考にするべく交流が行われました。
細かな失敗もあったかと思いますが、こういった発表の場だからこそ、忘れがたい経験となり、同じ失敗を繰り返さない糧となります。上手くできた部分は成功体験として自信に繋がり、次へのモチベーションに変わります。自分の演奏を振り返り、今回の交流会を通して成長してもらえると幸いです。
末筆になりますが、本交流会の実施においてご尽力いただきました、市立函館高校の照井先生をはじめ、PA業務をお手伝いいただいたアンバートーンの國分様、また、生徒・保護者・顧問を含む全ての関係者の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
~演奏曲~
3年生バンド:ドーナツホール/米津 玄師
2年生バンド:STAY AWAY/L'Arc-en-Ciel
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そこにシビれる!あこがれるゥ!
明日はいよいよ交流会です。最後の最後まで調整に追われる2年生。メンバー内に病欠が出たため、3年生がサポートボーカルとして緊急加入(さすが3年生!そこにシビれる!あこがれるゥ!)。仕上がりは順調そうですが、本番はトラブルが起こりがちなものです。音量、機材など確認できることは今のうちにしておきましょう。
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再点火したな?
土曜日の交流会に向けて楽曲練習も残すところあとわずか。現在、尻に火がついたように追い立てられる2年生。久しぶりに引っ張り出してきた楽曲の勘を取り戻すべく練習に励みます。
過日、新人大会が準優勝で終わり、無念ながらその演奏は選ばれるべきものではありませんでした。目前に獲り逃した全道大会から約2ヶ月。彼らの中に消えていた灯が再び点いたのかもしれません。
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...なん...だとッ!? 破損しているゾ!
本日(12/3)でテストも最終日。勢い勇んで週末の交流会に向けた練習を行う部員たち。そして気合いが入り過ぎて「ピーン」と弦を切る3年生ギタリスト。時暫くして、浮かない顔の2年生。理由を尋ねると・・・
顧問「まさか、弦切った?」
生徒「そんなカワイイもんじゃなくて・・・」
顧問「・・・なん・・・だとッ!?」
生徒「弾いてたらストラップが外れて落ちて・・・」
顧問「インプットジャックとセレクタースイッチのダブル破損(泣)」
生徒「すいませんッ!(泣)」
顧問「やれやれだぜ・・・」
過去にも同様のことがありましたが、まさか今回はセレクタースイッチ(レバー部折れ)も同時に破損するとは驚きです。ライブ当日でなくて本当に良かったと気持ちを切り替える一同でした。一生懸命練習した中でのトラブルと割り切り練習再開です。
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こんな時どんな顔したら良いか分からないの
来週末の交流会を前にフルメンバーでの合奏。今まで雰囲気で合わせていたところ、正規のテンポ(♩=252)をメトロノームで鳴らしながら演奏。思っていた以上に速く、今までがぬるま湯のテンポ(たぶん♩=240位)だったことに気づき一同愕然。
「ごめんなさい、こんな時どんな顔したら良いか分からないの・・・」
それでも回数を重ねると速さにも慣れて演奏することができました。週明け考査の対策もテンポアップしていきましょう。しかしながら、(二日前に)張り替えた1弦をすぐに切ってしまうのは、「笑えばいいと思うよ」とはなりませんので、テンポダウンしてもらいたいところです。
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おれ(わたし)は...反省すると上手いぜ
本日(11/27)は、昨日確認された演奏の問題点を中心に合奏を行いました。縦のラインを合わせることが課題となっていましたが、キッチリ合わせることが必須な部分もあれば、意図的にリズムを後ろに引っ張るように弾く部分も入れるなど、単調にならない工夫を凝らします。けれどもやはり、縦ラインの合わせは最も重要です。
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瞬間、心、重ねて
ここのところ各種方面(学科の大会・兼部先の大会など)と忙しかったベーシスト。個人、パートの練習を経て、ようやく弦楽器隊も勢揃い。やはり人数が揃うとサウンドにも厚みが出ます。反面、縦ラインを合わせないとチグハグな演奏になるため、拍頭を意識して演奏することが次回の課題です。互いの音を聞き合い、自分のリズムを全体のリズムに重ねることが大切です。
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新しく覚えられる物事は
連休も明け、いよいよ考査1週間前となり部活動も制限付きでの活動となりました。ギターパートの細かい部分をアレンジしつつ、ボーカルを入れて練習に励みます。イントロで1つ、サビで1つといった具合にアレンジを重ねていきます。
「★1、すぐペンを持て(フレーズをメモ)」
「★2、新しく覚えられるアレンジは3つまで(1日に多くはNG)」
「★3、スイッチを倒せ、セレクターはフロント側に」
演ってみて気になった部分については、個人練習で改善を図り次の合奏に備えます。
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ぼくのパートは...ぼくのパートはギター1です
来月頭の交流会に向けて練習する3年生。今回のギターもパート分けして臨みます。昨日に引き続き本日(11/19)はそのすり合わせ作業。「こっちがギター1」「そっちがギター2」、「この部分からギター1にチェンジ」といった感じに分担を進めます。
個人練習を経ての合奏となりますが、確認不足があると自分がどのフレーズを弾けば良いのか、最悪同じフレーズを練習してしまっていた等の事態に陥ります。都度確認しながら練習を進めたいところですが、時同じくして中間考査が始まりますので、計画的に練習をする必要があります。
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カウントを数えて落ち着くんだ
過日の反省を活かし、音色に注意を払いつつ練習です。このところはドラムに合わせて練習していましたが、本日は歌とバッキングギター(コードストローク)に合わせて合奏。歌メロがキッカケをくれるので合わせやすくなりますが、歌に釣られてタイミングが走ることもあるため、しっかりとカウントをとり焦らずゆっくりと練習することが大事になります。
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キレイは汚い、汚いはキレイ
練習に励む3年生。いつもは歪みが強い音色で演奏することが多いのですが、楽曲によってはクランチな音色での演奏も求められます。
歪みが強い場合、音のサスティンや倍音も強く、力強く(それなりに整って)聞こえます。一方、クリーンやクランチなど歪みが控えめな場合は、手元の音そのものがダイレクトに鳴るため、演奏者の技術が直に反映されます。時には汚く荒々しく弾くことも求められますが、今回はキレイにそれでいて勢いよく弾くことが求められています。
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(文字どおり)足下を見られています
互いの足下を見ています、と言っても悪い意味ではなく。新しく足下の機材を新調した2年生ギタリスト(写真奥)。買ったばかりか未だ使用方法に慣れず、セッティングに試行錯誤している様子。ともあれ、各会場のアンプに左右されない「自分だけのセッティング」を追求するのも楽しみなところです。好みのアンプシュミレータを選び、各パッチを作成し、リターン挿しを使いこなす日が待ち遠しいですね。
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発表の場を求めて
新人大会で活躍する2年生を脇目に、進路活動を終えた3年生も12月の交流会に向けて動き出しました。現メンバーで演奏できるのも残りわずか。在学期間中に多くの楽曲を演奏してきましたが、改めて新曲を練習して次のイベントに臨む予定です。
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最も難しいことは自分を乗り越えること
去る10/20(月)に全道新人大会の出場校(審査会議を経た出場校含む)が決定しました。
我が音楽部から出場の2年生は、過日の地区大会では優秀賞(準優勝)となり、追加出場に一縷の望みをかけておりましたが、涙をのむ結果となりました。約1年前の1年生時、奨励賞を獲得した演奏からは大躍進です。しかしながらこの雪辱は、来年度4月の高文連支部大会で果たせたらと思います。
【地区大会(9/21)大会結果】
コピー部門 優 秀 賞 受賞 p.h.(2年生バンド)
※部門参加人数の規定上、本大会はコピー・オリジナルの統一部門として開催。
パート別特別賞(Ba)受賞 関口
パート別特別賞(Dr)受賞 山田
ベストパフォーマンス賞受賞 p.h.(2年生バンド)
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第9回 全道高等学校軽音楽新人大会 道南地区大会
道南地区の1~2年生が、これまでの練習成果を競う標記大会(動画審査)に本校2年生が参加しました。全7校、計17組(コピー16、オリジナル1)で本大会を切磋琢磨します。今回はオリジナル部門のエントリー数が規定に達しなかったため、コピー部門と合わせた「統一部門」として開催されることとなりました。
1年前は体調不良の中での参加となりましたが、万全を期して臨んだ今回は果たしてどのような結果となるのか。期待半分、怖さ半分の審査期間に明後日より突入します。
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バンド名:p.h. ※PICK UPより改名
審査楽曲:SPYAIR/サムライハート(Some Like It Hot !!)
「思い込む」という事は、何よりも「恐ろしい」事
審査動画の提出締切を明後日に控え、最後の最後に微調整に精を出す2年生。「これで良い」と思い込んでいた部分こそ、演れば演るほど課題が見つかり、そこをクリアするたびに良い仕上がりになっていきます。時には足し算、時には引き算で「どう聞こえるか」を試行錯誤しながら調整に励みます。1年前とは比較にならないほど成長したことが、音から分かる2年生です。
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「両方」やらなくっちゃあならない
『考査もやる。練習もやる。「両方」やらなくっちゃあならないのが部員の辛いところだな。』と言わんばかりの新部長。
来週にはエントリー締め切りを迎える標記大会が迫っています。出場資格は2年生まで。昨年は手探りな状態でのエントリーとなりましたが、今回は勝手も分かり上位入賞を目指すべく練習に励みます。
しかしながら時同じくして前期の期末考査も開始されますので、バランスをとりながら大会に向けて頑張って下さい。
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挽回
明日からいよいよ夏休みとなりますが、本日(7/24)放課後は学校祭終盤で急に音が出なくなったマルチエフェクター(以下マルチ)の原因を調べます。
分かっていることは、以下のとおり。
① マルチ、アンプの電源は生きていた
② RETURNジャックからINPUTジャックに代えても反応がなかった
③ギターからINPUTジャックへ直接つないで出力(アン直で対応)した
上記を参考に、本日は一つずつ検証します。
① ギター → マルチ → アンプの各接続シールド線の導通チェック
⇒ 問題なし
② RETURNジャックへの直つなぎ
⇒ 問題なし。もちろんINPUTジャックも。
③ マルチの設定検証
⇒ 入力・出力ジャックの不良なし、マスターVol問題なし等々。
『おや? 入力レベルが、LO…だと…?』
(ツマミを操作し、入力レベルを最高に HI にすると…)
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限界突破 ✕ 北鳳祭
天気は晴れ。雨模様を心配していたましたが、それも杞憂に終わりました。一部、機材トラブルが頻発する事態となりましたが、何とか全曲演り切ることができました。雪辱のアンコール、ありがとうございます!
文字通り「暑く」「熱い」活動発表演奏会となりましたが、足をお運びいただきました皆様、誠にありがとうございました。宜しければ来年度も足をお運びいただけたら幸いです。1年生部員も待っています!
~ 演奏曲 ~
【2年生:PICK UP】
#1 修羅/DOES
#2 ソラニン/ASIAN KUNG-FU GENERATION
#3 STAY AWAY/L'Arc-en-Ciel
#4 らしさ/SUPER BEAVER
#5 サムライハート/SPYAIR
【3年生:SEA】
#1 カーテンコール/優里
#2 calc./ジミーサムP -伊東 歌詞太郎ver-
#3 ピースサイン/米津 玄師
#4 内秘心書/ONE OK ROCK
#5 限界突破×サバイバー/氷川 きよし ※機材トラブル
#ec 限界突破×サバイバー/氷川 きよし
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明日天気になあれ
学校祭初日を終え、放課後は体育館への機材セッティング。毎度音作りに苦労しますが、その年々に合わせた音響セッティングで乗り切っています。
あちらを立てればこちらが立たぬ…。バシッとハマるパートもあれば、モヤッとするパート(や部分)も正直あります。けれども、その年の最高の音響を目指して試行錯誤していますので、お時間ある方は足を運んでいただけたら幸いです。
出場者9名中、8名は高校から楽器を持った初心者です。こちらも見所です!
と き:令和7年7月20日(日)
10:30開演予定 (約1時間の演奏です)
ところ:函館水産高校 2階 体育館
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決戦は日曜日
明日から学校祭に向けて最終調整中です。2年生はステージ発表でバンド演奏があるため、特に切羽詰まった様子。
3年生は3年間最後ということで、あれやこれやで合奏がなかなか出来ない様子。それでも時間を見つけて調整をするのはさすが3年生です。
7/20(日)10:30開演予定の活動発表演奏会。もう目の前まで近づいてきています。
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クラスに貢献
明日はいよいよ学校祭(校内祭)の、クラスステージのリハーサルが行われます。音楽部の2年生は全員クラスが一緒ということもあり、今年はバンド演奏で出場です。普段の活動がクラスのためとなる絶好の機会です。ちなみに3年生はダンスをすると耳にしています。
ステージリハーサルと会場設営の関係上、放課後は練習の合間を縫って機材搬入を行いました(例年、大がかりな機材を使うクラスはトップバッターに配置されます)。明日はクラスのみのリハーサル。明後日は全校生徒の前でと徐々に観衆が増えますが、日頃の成果を発揮できるよう頑張ってもらいたいところです。もちろん20日(日)も数曲披露予定ですので頑張りましょう!
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君たちの音は何色だーっ!!
学校祭が目前に迫り、「らしさ」が音に現れてきた2年生。昨年は緊張もあり、音を出すだけで精一杯でしたが、今年は出す音の中にも楽しさや嬉しさが感じられるようになってきました。
3年生がそうであったように、2年生もバンドとしての色が決まりつつあります。日曜日の演奏で表現できることを期待しています。
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最後の学校祭だからこそ
クラスの催事をはじめ、兼部先や生徒会と同時並行で練習に励む3年生。高校生活最後の学校祭だからこそ、余計に気合いも入ります。全てに全力投球はできませんが、自分のスケジュールを管理しつつ練習に励んでいます。日曜日まであとわずかです。
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追い込み開始
土曜日からの学校祭に向け、各クラスで活動が活発化しています。音楽部の活動発表は日曜日ですが、クラスの準備の合間を縫って皆それぞれ練習に励んでいます。お時間のある方は是非足をお運びいただけたら幸いです。7/20(日)体育館、10:30開始予定となっております。
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部長の流儀
音楽部の部長、兼部先の部長、クラスの催事代表者、そしてプライベートと、様々な事を同時並行でこなしている姿には顧問として脱帽です。
皆が揃って合奏できるのは限られた時間となりますので、バンド練習を念頭に自主練を欠かさずバンド合奏までに仕上げようと本日(7/12)も個人練習。任されたパートについて、しっかり仕上げようと頑張る確かな覚悟を感じました。
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あと10日…
曲目もだいたい決まったようで、合奏して問題点や修正点を洗い出す2年生たち。技術についてはデビュー戦となった昨年度学校祭から飛躍的に進歩しています。あとは場数を踏み、バンド力を上げていくだけです。
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早一ヶ月…
更新が途絶えてしまい申し訳ありません。全道大会も終わり、その余韻に浸りつつも中間考査をこなす日々を送っておりました。
7月に入り、20日(日)学校祭での活動発表が目前に迫ってきました。3年生はこれまでの集大成を、2年生は増強した曲目を披露することをそれぞれ目指します。
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頑張りが形となって
本日(6/2)1校時の全校集会に先立ち、4月からの各部活動の表彰が行われました。私たち音楽部は、4~5月の2大会で獲得した賞について、改めて表彰していただきました。
〔4月:高文連 第10回全道高等学校軽音楽大会 道南支部大会〕
・コピー部門、グランプリ(SEA)
・コピー部門、奨励賞(PICK UP)
・パート別特別賞(ベース/ドラム)
〔5月・高文連 第10回全道高等学校軽音楽大会〕
・パート別特別賞(ドラム)
3年生は大きな大会がこれで終わりとなってしまいますが、この先にも学校祭での活動発表や、道南の交流会などが予定されています。2年生の良き手本となるべく、まだまだ活躍をお願いしたいところです。
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体験入部、まだやっています!
全道大会の熱も落ち着き、日常を取り戻してきた本日(5/30)、新たに1名の体験入部生が顔を出してくれました。2年生の知り合いということもあり、和気藹々と音楽部の活動について説明します。
本入部となるかは分かりませんが、活動内容に興味を持ってもらえたら幸いです。
1~2年生で音楽に興味ある生徒は是非お声がけ下さい。特にボーカルパート急募です!
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高文連 第10回全道高等学校軽音楽大会
5月21日(火)~21(水)で行われた標記大会へ、コピー部門で地区優勝を果たした3年生バンドが参加してきました。本大会はオリジナル・コピーの2部門から成り、各部門へ12バンドずつ参加し、全24バンドがZepp Sapporoへ集い演奏を行いました。
昨年度の全道新人大会では機材トラブルがあるなど反省点が山積みでしたが、今回はリハーサル段階から入念にチェックを重ね、無事に本番を乗り切ることができました。細かな失敗はあったようですが、今できる最大を表現できたのではないかと思います。
結果、バンド単位での入賞は叶いませんでしたが、ドラムの依岡くんがパート別特別賞(1パートにつき1名のみ受賞)を受賞し、本大会のベストドラマーに選ばれました。
演れば演るほど表現したい課題が新たに見つかるようで、演奏終了後には既に練習したいという意欲的なメンバーも見られ、結果以上に蓄積される良い機会となりました。
末筆となりますが、本大会の開催にあたりご尽力いただきました軽音楽専門部の皆様はじめ、会場スタッフの皆様、そして会場に足をお運びいただきました保護者並びに関係者の皆様、誠にありがとうございました。
演奏曲:限界突破×サバイバー/氷川きよし
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はるばる来たぜ、Zepp Sapporo
バンドマン憧れの会場「Zepp Sapporo」。今回で10回を数える記念大会の「第10回全道高等学校軽音楽大会」。会場も参加生徒も、大変気合いが入っております。
本日(5/20)は、大会受付と交流会への出席となります。本来はリハーサルも予定しておりましたが、出発前に当日午前に変更となってしまいました。一日演奏しない日となってしますが、その分明日に向けての充電期間とし、パワーを蓄えます!
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明日、私達は旅に出ます
生徒・顧問ともに錯綜する予定を縫い、調整が行われております。基本的に個人練習の時間が多くなる傾向にありますが、1回でも2回でも、例えフルメンバーが揃わない日であったとしても、可能な限りバンドサウンドで合奏を行います。人数が揃わなければ揃わないなりに、聞こえやすくなるメリットもあるので、デメリットと捉えず前向きに練習に励みます。
いよいよ明日は全道大会リハーサル日。朝から移動となりますが、頑張ってきたいと思います!
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周波数帯の棲み分け
全道大会へ出場する現3年生バンドは、5人編成のバンドです。構成はボーカル(中音域)、ギター×2(中音域)、ベース(低音域)、ドラム(高音~低音)となっています。この編成で気をつけるべきは、音色や帯域の音かぶりです。似通った音色・帯域ではお互いが打ち消し合い、どうしても聞こえにくくなります。このところの練習ではその棲み分けを念頭に練習に励んでいます。
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クリーン&テンポダウン
目前に迫った全道大会に向けて、最終調整が行われております。あえてテンポを落とし、エフェクトを抜いたクリーントーンで演奏し、ごまかしを排除しつつ、一音ずつ1小節ずつ違和感を払拭していきます。
時間がかかる練習方法ではありますが、一番確実かつ成果のある練習として時間の許す限り調整を行って全道を目指します。
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今週からのびっくりどっきりメカ
全道大会の出場も決まり、大会に向けて自身の機材を新調した3年生ギタリスト。分厚い説明書と睨めっこしながら音作りを進めます。ボタンやツマミ、何よりも機能が多いため一つずつ押しては確認する作業となります。
「ポチッとなッ!」といった具合に自分に合った音を探ります。
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サクラ、咲く(支部大会結果)
先週末(4/19)に高文連支部大会の結果発表があり、コピー・カバー部門へ2バンド、オリジナル部門へ1バンド(ソロで)エントリーしていた、審査楽曲の結果発表が行われました。今回の大会は2~3年生が中心となっていた分、上位層は特にレベルの高い演奏となっていました。
2年生は、前大会の優秀賞とまではいかなかったものの、審査員より演奏の可能性に期待され「奨励賞」をいただきました。3年生は、全大会に引き続き「グランプリ(最優秀賞)」を獲得することができました。また、その他にも審査員特別賞として、各3年生で大東さんと依岡くんが、それぞれベストベーシスト賞とベストドラマー賞を受賞しました。ありがとうございます!
来月中旬以降に第10回の記念大会となる、高文連全道大会が札幌市で行われます。場所はバンド憧れの聖地「zepp sapporo」。新たな大会を目前に楽曲のブラッシュアップに精進します!
【審査楽曲】
3年生バンド「 S E A 」:限界突破 × サバイバー/氷川 きよし
2年生バンド「PICK UP」:小さな恋のうた/MONGOL800
3年生ソ ロ 「SEA CAT」:朝の星と夢詩/オリジナル楽曲
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まずは、できることから
「この曲にしよう!」となると、少し間を置き「じゃあ、誰がボーカル(楽器と兼務も視野)?」といった具合に煮詰まる2年生。
それでも手を止めていられませんので、披露する可能性がある限り、練習を行います。その過程で得た技術は、他の楽曲にきっと生きてくるはずです。
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お客様の中に…
『お客様の中にお医者様はいませんか!?』という台詞をテレビドラマなどで耳にしますが、本日(4/16)の部活動勧誘では『この(教室の)中にボーカルはいませんか!?』と自身のバンドメンバー(部員)勧誘に必死な2年生たち。メンバー獲得に向け、健闘を祈るばかりです。
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次のイベントに向けて
週末に行われる支部大会の結果発表を頭の隅に追いやり、気持ちを切り替えて練習に励む本日(4/15)。
2年生の目下の目標は、7月の学校祭に向けた楽曲数の増強です。個々の演りたい曲をアイディアとして出しますが、慢性的なボーカル不足の2年生。落とし所を探る毎日です。
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音楽って楽しいですよ!
お昼の勧誘が実を結び、本日は2名の新入生が見学・体験に来てくれました。上級生が楽器の使い方などを指導し、音楽の楽しさを伝えます。今年は何名入部してくれるのか、不安と期待で一杯です。
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一緒に音楽しませんか?
お昼の勧誘期間も2日目となりました。本日(4/11)は2年生コンビが1年生教室を訪問してくれました。相変わらず好奇の視線に晒されますが、部員獲得のため各教室を訪問して勧誘に励みます。
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音楽に興味のある人はいませんか?
ようこそ音楽部へ
対面式も終わり放課後は部活動の時間帯です。本日(4/9)さっそく1名の新入生が見学に来てくれました。色々な部活動に顔を出すことになると思いますが、また見学に来てくれたら幸いです。
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今はこれが精一杯…
ボーカルの喉不調からしばらく間が空いた2年生の撮影ですが、何とか本日(4/7)無事に撮影を終えることができました。テイクを重ねるにつれてエンジンが暖まってくる楽器隊を横目に、ボーカルの喉はどんどんと消耗していく様子。「次でラスト!」と決めたテイクが採用され、何とか動画提出に間に合わせることができました。
あとは3年生の撮影を残すのみです。全力を出し切った映像が撮影できることを期待しています。
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アンサンブルの見直し
本日(4/4)は2年生バンドの楽器隊が標記についてを練習。ギターは原曲に忠実ですが、ベースはフレーズを足してオリジナリティを出したい様子。一方、ドラムはどちらかと言えばギターよりで原曲に近い演奏。自分たちのバンドのオリジナリティをリズム楽器に求め、小節や拍頭のリズムアレンジを模索します。
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弾き語りデビュー
本日(4/3)は支部大会のオリジナル部門へ提出する審査動画の撮影を行いました。これまではバンド単位でしたが、こちらの部門では一念発起した3年生がアコースティックギターとオリジナル曲をひっさげ、弾き語りでエントリーしました。
ゼロから作った自分の楽曲に正解も不正解もありません。そして現時点の完成形の先には、きっとさらなる完成形があるはずです。自問自答しながら一人で仕上げた作詞作曲作業は、本当に凄いことだと思います。
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今日こそはと意気込んだものの
標題のとおり「今日こそ撮影を終えてやるッ!」と意気込んだものの、残念ながら喉コンディションが復調しない1年生はお休みとなった本日(3/31)。
2年生だけは「今日こそッ!」となっていましたが、撮影する度に良い演奏となり、欲が出てきたためまた延期となってしまいました。約4分の演奏ですが、その中に今までの練習の成果を詰め込みます。
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思うようにいかなくて
本日は(3/28)は昨日に引き続き、撮影に向けての練習に追われています。撮っては音を確認しての繰り返しです。だいぶ良い録り感になってきましたが、もともと喉の不調を訴えていた1年生は、この日の撮影を断念。復調するまで撮影はおあずけです。2年生も疲れが溜まっている様子。納得できる演奏ができるよう、来週に撮影は持ち越しです。
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より良いものを目指して
本日(3/27)は2年生が撮影に向けて練習中です。良いものが撮れるならその時点で終了を考えていますが、なかなか納得のいくテイクが撮影できないため、演奏面のみならず音の録り感にまでこだわり、全パートが聞こえるかを確認しながら練習を進めています。
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いよいよ撮影間近
本日(3/24)の練習では、来月初旬提出の支部大会用の審査動画を撮影するため、機材の設営を行いました。
いつもと響きの違う音出し環境となりましたが、その違和感を修正しつつ、現状持ちうる全力を発揮できるよう、撮影に備えてもらいたいところです。
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4月の大会を見据えて
本日(3/18)の練習では、4月頭にエントリーが締め切られる支部大会に向け、1年生が審査楽曲の最終選定を行っていました。何曲か候補がある中から実際に自分たちが自信を持って提出できるものを選び出します。
余談となりますが、過日メンテナンスを行ったベースについては、だいぶ音も改善され練習に活用されていました。
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なんだか音が・・・②
昨日のメンテナンス作業の続きとなりますが、若干の音改善が見られた低音弦。それでもモコモコ感が取れないため、原因を探ってみると・・・。
低音弦側ピックアップの調整ネジが落ち込んでいることを発見!本来ピックアップは音を拾うために必要な器具。弦に近ければ音の出力が増え、遠ければ出力が減ります。もちろん、近すぎれば歪みの原因となり、遠すぎると実像がハッキリしない音になります。
本日(3/13)はここを調整するメンテナンスを行いました。ついでに前回、キャビティ内部を確認した際に、ネジ穴の割れ等も確認されたのでこちらも修理です。
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なんだか音が・・・①
本日(3/12)の練習での一コマです。
顧問「前回のライブ、何だか君のベース音、ブリブリしてなかった?」
部員「そうなんですよ!原因不明です・・・」
顧問「あッ!ノブが緩んでいるよ」
部員「本当だッ!」
顧問「このタイプのノブはキャビティを開けないないとだね」
(ドライバーでビスを外し、内部を確認)
「やっぱり緩んでるね。」
(ノブのナットを締め直す)
部員「ですねッ!」
顧問「・・・この配線は?・・・外れている・・・のか?」
部員「何ですかね?」
顧問「よしッ!とれたと思われる部分に付け直してみようッ!」
といったやりとりを経て、若干ではあるが音の改善が見られた部員ベース。それでも低音弦のモコモコ感が若干残るため、未だ課題は残ることとなりました。
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青天の霹靂
まさか本日(3/10)このタイミングで、来月の支部大会用の審査楽曲を変更しようとしている1年生。残された時間はあと数週間。来月の3日にはエントリー締め切りとなるため、そこまでには楽曲を確定させる必要があります。もちろん、弾けることも大前提です。なかなかロックな考えの1年生バンドですが、こういった背水の陣に身を置くことが、実は成長につながるのかもしれません。頑張れ1年生!
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卒業ライブ「Echoes」
函館市・北斗市の高校に通う高校生が率いる軽音楽バンド、その関係者たちで企画された標記ライブイベントに参加してきました。先頃卒業した3年生への餞を趣旨として行われたため、当日の会場は3年生から、演奏者たちの親族・友人など幅広い客層が集っての盛り上がりとなりました。2年生は場慣れした雰囲気を、1年生は着実に成長しているところを見せてくれて、顧問としても嬉しい限りです。
末筆となりますが、発起人の迫間様をはじめ、PA業務を担っていただいたアンバートーン代表の国分様、会場をお貸しいただいたイベントホールクルラの皆様、誠にありがとうございました。
~演奏曲~
2年生バンド「SEA」
①世界が終わるまでは…/WANDS
②とても素敵な六月でした/Eight feat.初音ミク
③限界突破✕サバイバー/氷川きよし
1年生バンド「PICK UP」
①修羅/DOES
②ソラニン/アジアン・カンフー・ジェネレーション
③小さな恋のうた/MONGOL800
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なんと本日以降は活動制限
卒業式を終え、96名の卒業生と7名の修了生が、本日(3/1)本校を巣立って行きました。午後からは標記のとおり明日から入試に伴う活動制限となってしまうため、イベントに向けた最終調整が行われました。今回は3曲の演奏となるため、その流れを改めて確認。初めて立つ会場ステージは、いつもと違った音響となるため色々なトラブルを想定して練習です。
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実はイベント前です
本日(2/28)は卒業式予行が行われました。1~2年生は通常時間で1コマ分早く放課となったため、来週末に行われるイベントに向けて調整を行いました。初めて演奏する曲もあるため、細かい部分の調整が必須です。
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考査も終わって
本日(2/27)で学年末考査の最終日を迎えました。活動制限も明け、放課後はさっそく練習に励む部員がチラホラ。個人での自宅練習は行っていたでしょうが、久しぶりに誰かと合わせるのはやはり楽しいようです。
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期末考査が近づいています
来週20日から始まる後期の期末考査。明日からは考査1週間前の活動制限期間となります。全く練習ができないわけではありませんが、活動時間は制限付きとなるため、時間に余裕のある本日(2/12)の練習で、考査前最後の確認を終えることとしました。
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こいつ・・・動くぞ!
お昼休みは予算折衝が滞りなく行われました。放課後、バスの待ち時間に合わせ、個人練習に励む2年生ギタリスト。通常はアンプ直の歪チャンネルを使用していますが、本日(2/5)は卒業した先輩より寄贈されたエフェクター歪を用いての練習。
『こいつ・・・、動くぞ! すごい・・・ギタリストが熱中する訳だ!』と言わんばかりに練習にも熱が入りました。先輩たちの厚意に支えられて練習ができている音楽部です。
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来年度に向けた予算折衝
今週より生徒会執行部の標記期間が開始されています。音楽部は本日(2/5)昼休みにその機会をいただいておりました。次年度の活動と、それに伴う経済的な支出(現状機材の修繕等)など鑑みて、部長と副部長が折衝に臨みました。
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歌も楽器も
歌もやる、ギターもやる、両方やらなきゃいけないのがギターボーカルの辛いところです。本日(2/4)はいよいよギターボーカルの練習も取り入れつつ、楽曲を仕上げにかかります。こればかりは片方ずつの練習では身につかないため、両方やりながら身につけるしかありません。ひたすら練習あるのみです。
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完成までもう一歩
暦調節の関係上、今年の節分は2/2となりましたが、毎年節分の翌日には立春を迎えます。暦の上では春となった本日(2/3)ですが、天気は低気圧のせいでむしろ冬に逆戻りした街並み。寒さを吹き飛ばすように練習は熱い1年生。完成までもう一歩といったところでしょうか。初のギターボーカル、頑張って下さい!
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選曲/合奏
先のイベントのため選曲会議をする2年生。それを横目に合奏する1年生。違う機材で弾くことで音も変わり、新鮮な気持ちで演奏ができます。しかし、音が気に入るか否か、操作がしやすいか否かは別問題。プレーヤーと同様に機材にも個性があるため、一つでも違うと全く違う音などになり、新たな発見などがあったりします。ほとんどの場合、出先のイベントでは知らない機材で演奏するのが常となります。
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自分好みに調整しよう
本日(1/27)の練習において、1年生ベース担当よりオーダー入りました。
1年生:「スラップでピックガードに人差し指が当たるので、
弦高上げられませんか?」
顧 問:「上げられるけど、(弦高低めの弾きやすい)初心者
セッティングじゃなくなるけどいいの?」
1年生:「いいです!お願いします。」
顧 問:「じゃあ弦高調整して、試奏後、後日オクターブピッチを
調整するからね。」
1年生:「よろしくお願いします!」
…といった一連のやりとりを経て、機材を自分好みにカスタマイズすることが日常的に本部活では行われております。
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個人→全体→個人→全体・・・
標記のとおり、地道な反復が楽曲を完成させる上では必要となります。練習を欠かさないことは大前提として、個人で上手くできていても、皆で合わせると「アレ?」となることは多々あります。第三者に聞いてもらって「アレ?」となることもあるので、普段から客観的に音を聞きながら練習することが求められます。楽曲完成の輪郭が見えてきた本日(1/24)でした。
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細かい合わせはフェイストゥフェイス
次年度の大会発表に向け、練習に励む1年生。日頃より学校内外で練習を重ねている状況ですが、やはりバンドでの合奏や、少数パートごとの合わせは重要。本日後半は、リードギターとベースで細かい合わせを、顔を付き合わせて行いました。
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次年度大会を目指して
冬休みも明け、本格的に練習が再開されています。大会も一段落したこのオフシーズン中、次年度に向けて各バンドで楽曲が選定されているようです。まずは個人で弾けることが大前提。その後、各バンドでの合奏となります。本日(1/20)はまだ粗々としている仕上がりですが、モチベーションを高めるため合奏を行っています。
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最後の年を控えて
4月を迎えると現2年生は最終学年へと進級します。これまでは、高文連・スニーカーエイジ・軽音楽連盟の各主催大会は、年間合計で3回ほどありましたが、内1回は新人大会のため3年生は2回あるか否かといったところになります。そういった中で、バンド・個人と出場の幅を広げ、結果を少しでも残そうと試みる部員もいます。いつもはバンドに支えられていましたが、個人出場の場合は頼れるのは自分だけ。慣れないアコースティックギターでのデビューを目指し、頑張っているところです。
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年末を目前に
今年の登校日も残すところあと僅か。本日(12/19)は登校期間中の弾き納め。また、まだ先の話にはなりますが4月の高文連大会に向けた選曲や、機材の調整(ベースへのフィンガーレストの取り付け)を行いました。今年も例年に負けず、機材トラブルに見舞われる1年でしたが年明け以降も機材を大切に扱い練習に励みたいと思います。
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令和6年度 道南軽音楽交流会
雪化粧された街並みとなり、いよいよ本格的な降雪シーズンの到来です。本日(12/7)は道南で軽音楽部活動をする各校生徒が集まっての交流会が行われました。各校の代表バンド演奏やグループ交流を通し、親睦を深めます。本校からは2年生バンド「SEA」と、1年生バンド「PICK UP」が代表演奏を行いました。総勢92名を前にした演奏となり、見ているこちらにも緊張が伝わってきました。
末筆となりましたが、会場をご提供いただいた市立函館高等学校様、機材搬入や搬出にご協力いただいた市立函館高校軽音楽部の皆様、音響機材の取り仕切りにご協力いただいたアンバートーン代表の國分様、そしてご尽力いただきました全ての関係者の皆様、誠にありがとうございました。
~演奏曲~
1年生バンド「PICK UP」:修羅/DOES
2年生バンド「S E A」:限界突破✕サバイバー/氷川きよし
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交流会に向けて⑥
1年生、2年生ともに仕上がりは順調のようです。明日は降雪が心配される空模様ですが、心は晴れやかに行いたいところ。他校の部員との交流を通して少しでも成長してくれることを願います。楽しんで交流してきましょう!
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交流会に向けて⑤
応急処置が功を奏し、快調なサウンドを奏でてくれるギターアンプ。交流会を前にして気合いが入る本日(12/5)。大勢の前で演奏できる良い機会ですので、成長を確認する場としてもらえたら幸いです。特に1年生については、学校祭以来の対面演奏。「人前で演奏することが大きな成長に繋がる(成功・失敗含めて)」ということを意識して欲しいところです。
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交流会に向けて④
本日(12/4)放課後の練習。夕暮れ近づく時間帯、降り始めた雪とともに大きくなるノイズ…。イベント近くなると発生する機材トラブル(ギターのコンボアンプより)再びです。とりあえず練習を止めることはできないので、終了後にバラして応急処置で週末まで乗り切るしかありません。頑張れ部員、そして機材たち!
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交流会に向けて③
交流会に向けて練習に励む2年生。新曲発表のための練習が中心となりますが、交流会当日は各校の参加生徒と交流するプログラムも用意されています。演奏についてクリニックしてもらったり、お互いの親睦を深める良い機会になればと思います。
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交流会に向けて②
週末の交流会に向けて、2年生では練習した新曲での演奏参加を予定しています。兼部している部員もいるため、全員が揃う合奏は水曜日以降となり不安も残るところですが、各パートの成長が発揮できることを願うばかりです。
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交流会に向けて①
道南支部高文連(主催)・道南地区軽音楽連盟(共催)による、道南支部(地区)の交流会を来週末に控え、本日(11/29)は考査期間で鈍った勘を取り戻す練習となりました。家で個人練習をしていたとは思いますが、やはり皆で音を合わせることは大切です。
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音符分、音を伸ばして
アップテンポな曲は勢いがある分さほど目立ちませんが、スローな曲になると目立つ的確な音符処理。音符分しっかりと音を伸ばして次の音符につなげることができなければ、ぶっきらぼうなブツブツ途切れた音として目立ってしまいます。目下の所、2年生ギター組の課題と言える部分です。本日(11/14)はそこを重点的に意識した練習となりました。
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全道新人大会を終えて
全道新人大会に参加し、各地区から出場したバンドと相対した2年生。音楽を始めた時期やこれまでの年数にもよりますが、同年代の持つ可能性を目の当たりにし、メンバーそれぞれ感じたことは様々あったようです。中には自分自身の練習や音を見つめ直す、大変良い機会になった部員もいたようです。
次は来月に企画される道南地区の交流会に向けて、その反省を活かして音作りを進めます。
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次を見据えて
全道新人大会も終わり、張り詰めていた気持ちと時間に余裕が戻ったように感じます。来週からは後期中間考査の1週間前となり、活動は制限となります。考査学習と両立は大変でしょうが、次のイベント(近くは道南地区交流会)を見据えて各自の練習に励んで下さい。
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第8回 全道高等学校軽音楽新人大会
小雨降る札幌。本日(11/3)いよいよ標記大会が開催です。リハーサルでは広く感じた会場も、参加者全員が入ると音の響きや空間の圧迫感が変わります。雰囲気に飲まれることなく、ステージへ踏み出しての本番。演奏開始の直後、直前まで音が出ていた機材のトラブル発生。終始音が出ず困惑する場面もありましたが、機転を利かせメンバー間で演奏を止めずに演りきりました。
ライブでは思いもよらないハプニングが付きもの。私たちを含む前後バンド3組では、立て続けにトラブルが発生しておりました。悔いが残った演奏は、次の演奏機会で解消するしかありません。失敗を糧にさらなる成長がなされることを期待しています!
末筆となりますが、演奏の機会を与えていただいた、全道高等学校軽音楽連盟をはじめ、経専音楽放送芸術専門学校の関係者の皆様、誠にありがとうございました。
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コミコミ10分のリハーサル
昨日に札幌移動を終え、本日(11/2)はいよいよ明日に向けてのリハーサル日です。午前中は上手な他バンドの演奏を見学しつつ、午後に控えたリハーサル手順もしっかりと見て覚えます。コミコミ10分(転換・セッティング・ワンコーラスの演奏・PAさんへの指示出し・確認ワンコーラス演奏・片付け、の全てがこの時間内)という条件でのリハーサルでしたが、とりあえずやりきることができました。後半の部屋ごとの交流会では、各パートごとで交流が図られ、緊張もほどよくほぐれて明日を迎えられそうです。
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出発を前にして
本日(10/31)は全道新人大会の出発前日となります。最終確認として、リハーサル、本番の演奏や動きについて確認します。ここまで積み重ねてきた全てが、都合良く出し切れることはとても稀なこと。今できることを可能な限り出し切って来て下さい。
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一体感を求めて
本日(10/29)は全道新人大会の本番を想定し、「5分」という限られた演奏時間の中で、どうすれば会場全体(参加生徒・引率教員・運営スタッフ)を巻き込み、音楽を届けられるかを確認しました。地区大会同様、「ライブ感」を意識し、自分たちだけでなく、見ている人との「やりとり」を大切にした仕掛けを打っていきます!
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もういくつ寝ると…
11/3(日)に控えた全道軽音楽新人大会。残すところ本日(10/28)を含め、あと6日となりました。先週末で見学旅行を終えた2年生(参加チーム)は、今週より最終確認となります。道南代表として爪痕を残せるよう頑張って下さい!
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ちゃんと直ったかな?
2年生は本日(10/22)より3泊4日の見学旅行に出発しました。少しさみしい音楽室となっていますが、放課後は1年生たちが練習に精を出しています。早速直したギターも活躍中です。特に不具合はないようですが、こまめな点検とメンテナンスが楽器には必要ですが、やはり弾いて確認するしかないのです。
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機材メンテナンス③
本日(10/21)は来週末に出発を控えた全道新人大会に向け、使用機材のメンテナンスを行いました。実は先の地区大会では既に破損状態だったレスポールの出力ジャックのプレート。音は出ていたので内部配線は問題無いと楽観視していましたが、いざプレートを交換してみるとジャック接点が曲がっており、しっかりとシールドと噛み合いません(めり込んだ状態で丁度噛み合う状態になっていたようです)。プレートを交換し、接点曲がりも調整したら完成です!
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みんなで演れば・・・
本日(10/9)後半は1年生がメインの練習。まだまだ個人の技術差があり、どんな楽曲にでも挑戦できるといったわけではありません。バンド練習だけでなく、個人練習の成果も徐々に表れ、音が変化してきているのも事実です。そんな実感を感じつつ、今できる曲を合わせるだけで自然と笑顔がこぼれます。
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背中を追いかけ
本日(10/7)は来月頭に控えた全道新人大会の、追加出場枠を含めた出場校一覧の発表日でした。各地区・各部門において、僅か及ばず優秀賞の獲得となった各バンドは、全道審査会議での動画審査に一縷の望みをかけていたところ。本部活動の1年生バンド「PICK UP」もその内の一組。
残念ながら1年生バンドの追加出場は叶わず、結果として石狩地区数校、本道南地区で2年生たち「SEA」と僅差で争った他校バンドが追加出場となりました。上を見ると厚い選手層にクラクラしますが、その先輩たちの背中を追いかけて1年生バンドも今後精進します!
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勝利の栄光を、君に!
本日(10/1)より後期が始まりました。その始業式に先立ち、部活動大会の表彰が行われました。音楽部は先の軽音楽連盟の新人大会について表彰していただきました。グランプリ、優秀賞、各個人賞をたくさんいただき、これまでの練習成果を全校へ披露することができました。次の全道大会では、道南代表として爪痕を残せるよう頑張ってきます!
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足下から見直そう(試作)
本日(9/28)は前期終業式のため、午前授業となりました。音楽部の練習はありませんでしたが、後の全道大会を目指して色々と準備が必要となります。大会当日はセッティングにかける時間は充分にとれそうにないため、如何に効率的に動くか、そしてそのために如何に準備をするかが鍵となると思われます。荷物は少なく、取り回し良くが鉄則。重たいエフェクターケース(ボード)のコンパクト化もその一つです。
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次は何を演ろうか?
本日(9/27)の1年生バンドでは、どんな曲を練習するか、次のライブに向け動き出しました。各個人で演りたい曲があったとしても、パートによっては難しすぎることがあったりします。バンドあるあるですが、誰か一人の熱量が高過ぎる(低過ぎる)ことや、個人間の納得が得られないまま物事が決定されると、不協和音(最悪バンド崩壊)の原因となることがあります。気乗りのしないことでも、納得ずくでやるのか、嫌々やるのかでは練習の質が変わってきます。バンド(集団)として、100%の納得は無いにしろ、全員が腹を決めて同じ方向を向けるかが大切です。地区大会での課題を捉えつつ、しっかり意見を出し合いましょう!
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全道大会に向けて
審査発表の興奮冷めやらぬ中ではありましたが、期末考査期間も明け練習が再開されています。2年生は全道大会に向けての再調整、1年生はこの後に控えた全道審査会議(審査通過すれば追加での出場)とまだまだ気の抜けない10月となります。特に2年生は見学旅行を控えており、実質的な練習時間は少なくなると思われます。まずは改めて個人練習の重要性を思い出し、技術が劣化しないように努めて下さい。
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道南地区 軽音楽連盟 新人大会(結果発表)
本日(9/21)15:00より、先頃審査動画を提出した標記大会の結果発表がオンラインで行われました。前大会は1点差でグランプリを逃した2年生たち。初めての大会で右も左も分からない1年生たち。様々な想いが交錯する大会となりましたが、今できる精一杯を出し切りました。
結果は… コピー部門で2年生バンド「SEA」がグランプリ、1年生バンド「PICK UP」も優秀賞(実質4位)を獲得することができました。特に2年生は前大会同様の1点差での決着。とてもドラマチックな結果となりました。1年生も2年生に触発され、勢いとライブ感のある演奏で何とか入賞に食い込むことができました。優秀賞はこの後、全道審査会議での追加出場の可能性も残されています。まずは両バンドおめでとうございます!
また、各パート別賞や審査員特別賞もいただきました。今後の励みとさせていただきます。ありがとうございました!
今後は11月頭の全道大会に向けて調整です。まずはお疲れ様でした!
~ 結果一覧 ~
コピー部門 グランプリ 「SEA」(2年生バンド)
コピー部門 優 秀 賞 「PICK UP」(1年生バンド)
ベストベーシスト賞 大東さん from SEA
ベストドラマー賞 依岡くん from SEA
ベストプレイヤー賞 関口くん from PICK UP
ベストありがとう賞 山﨑くん from SEA
第8回 道南地区 軽音楽連盟 新人大会
本日(9/10)は標記大会へ提出する審査動画の撮影を行いました。これまで練習してきた各バンドの楽曲を、外部へ向けて披露する機会となります。2年生は特に春の高文連大会での雪辱戦となる大会ですので、前回の反省を踏まえて撮影に臨みました。1年生は学校祭では叶わなかった全員揃ってのデビュー戦。2年生の良いところを取り入れつつ撮影に臨みました。結果発表は21日(土)とまだ先ですが、各バンドの映像を視聴しつつ自分たちのバンドに何が足りなかったのか、また何が勝っていたのかを後学のため考えて欲しいところです。とりあえず今は頭を切り替えて来週の期末考査に臨んでください。お疲れさまでした!
【審査楽曲】
2年生バンド「 S E A 」:calc./伊藤 歌詞太郎
1年生バンド「PICK UP」:修羅/DOES
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いよいよ撮影間近となりました
審査動画の提出締切を木曜に控え、本日(9/9)は1年生・2年生ともに楽曲の追い込み練習となっています。今回は前回の反省を活かし、「ライブ感」を如何に出すかが課題です。映像審査ということで、カメラを観客に演奏となりますが、その向こうにいるであろう視聴者(観客)をイメージすることが大切です。
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ツインリードを強みに
昨日に引き続き、本日(9/5)もギターパートを猛特訓です。お互いの音色がカブることが多々ありがちなギターパート。それでも各ギターの特性を活かした音作りを武器に練習に励みます。時同じくしてギターを始めた2年生二人。昨年からの成長を見せる時はすぐそこです。
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悔しさをバネに
本日(9/4)は迫る新人大会用の審査動画撮影に備え、顧問とマンツーマンで細かい部分のチェックを行いました。Aメロのバッキングはハネた短音フレーズとなるため、音のスタッカートやミュート、歯切れの良さを意識して猛練習です。漫然と弾くのではなく、一音一音意識して弾くことが重要です。春大会は1点差で優勝を逃してしまったため、その悔しさをバネに頑張ります。
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意外!それはバンド名ッ!
遡ること令和4年以来、音楽部では複数のバンドが存在せず、「函水 音楽部」の名称で活動を行ってきました。新人大会のエントリーを前に、2年生バンドと1年生バンドでの複数出場となり、上記名称ではなく久し振りにそれぞれのバンド名を考える運びとなりました。むしろ演奏よりも悩んでいたようにも見えます。
いざ名前をつけるとなると難しいようで、しっくりくるものを選ぶのに苦労していた様子。本日(9/3)はバンド名も何とか決まり練習にも気合いが入りました。2年生の「SEA」、1年生の「PICK UP」、新人大会に向けて頑張りましょう!
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【行事予定】
【 12月 】
13日 アーク溶接安全衛生講習(~15日)
16日 E2T船内冷凍実習(~18日)
短縮6時間授業
17日 船員職業説明会
18日 短縮6時間授業
19日 機関工学科2年T振替休日①
短縮6時間授業
22日 長期乗船保護者説明会
(海洋技術科2年、機関工学科2年)
機関工学科2年T振替休日②
25日 全校集会
綱引き大会
26日 冬季休業(~1月14日)
29日 学校閉庁日(~1月3日)
【 1月 】
1日 学校閉庁日(~3日)
6日 ボイラー二級技士実技講習(~8日)
12日 バレーボール部新人戦(~13日)
15日 全校集会
北鳳丸乗船(専攻科機関科1年)
18日 情報処理検定
(水産食品科2年、品質管理流通科2年)
北鳳丸出港(専攻科機関科1年)
20日 若竹丸乗船
(海洋技術科2年、機関工学科2年)
22日 栽培漁業技術検定2級(海洋技術科2年)
23日 若竹丸出港・見送り
(海洋技術科2年、機関工学科2年)
24日 第3回英語検定(一次)
27日 卒業考査①
28日 卒業考査②
29日 卒業考査③
30日 卒業考査④