函水サウンド
発表の場を求めて
新人大会で活躍する2年生を脇目に、進路活動を終えた3年生も12月の交流会に向けて動き出しました。現メンバーで演奏できるのも残りわずか。在学期間中に多くの楽曲を演奏してきましたが、改めて新曲を練習して次のイベントに臨む予定です。
s
最も難しいことは自分を乗り越えること
去る10/20(月)に全道新人大会の出場校(審査会議を経た出場校含む)が決定しました。
我が音楽部から出場の2年生は、過日の地区大会では優秀賞(準優勝)となり、追加出場に一縷の望みをかけておりましたが、涙をのむ結果となりました。約1年前の1年生時、奨励賞を獲得した演奏からは大躍進です。しかしながらこの雪辱は、来年度4月の高文連支部大会で果たせたらと思います。
【地区大会(9/21)大会結果】
コピー部門 優 秀 賞 受賞 p.h.(2年生バンド)
※部門参加人数の規定上、本大会はコピー・オリジナルの統一部門として開催。
パート別特別賞(Ba)受賞 関口
パート別特別賞(Dr)受賞 山田
ベストパフォーマンス賞受賞 p.h.(2年生バンド)
s
第9回 全道高等学校軽音楽新人大会 道南地区大会
道南地区の1~2年生が、これまでの練習成果を競う標記大会(動画審査)に本校2年生が参加しました。全7校、計17組(コピー16、オリジナル1)で本大会を切磋琢磨します。今回はオリジナル部門のエントリー数が規定に達しなかったため、コピー部門と合わせた「統一部門」として開催されることとなりました。
1年前は体調不良の中での参加となりましたが、万全を期して臨んだ今回は果たしてどのような結果となるのか。期待半分、怖さ半分の審査期間に明後日より突入します。
s
バンド名:p.h. ※PICK UPより改名
審査楽曲:SPYAIR/サムライハート(Some Like It Hot !!)
「思い込む」という事は、何よりも「恐ろしい」事
審査動画の提出締切を明後日に控え、最後の最後に微調整に精を出す2年生。「これで良い」と思い込んでいた部分こそ、演れば演るほど課題が見つかり、そこをクリアするたびに良い仕上がりになっていきます。時には足し算、時には引き算で「どう聞こえるか」を試行錯誤しながら調整に励みます。1年前とは比較にならないほど成長したことが、音から分かる2年生です。
s
「両方」やらなくっちゃあならない
『考査もやる。練習もやる。「両方」やらなくっちゃあならないのが部員の辛いところだな。』と言わんばかりの新部長。
来週にはエントリー締め切りを迎える標記大会が迫っています。出場資格は2年生まで。昨年は手探りな状態でのエントリーとなりましたが、今回は勝手も分かり上位入賞を目指すべく練習に励みます。
しかしながら時同じくして前期の期末考査も開始されますので、バランスをとりながら大会に向けて頑張って下さい。
s
【行事予定】
【 10月 】
30日 生徒会役員選挙立会演説会・開票作業
31日 生徒会役員選挙結果公表
PTA懇談会
【 11月 】
4日 後期HR役員選出
6日 全道水産クラブ(小樽)
生徒会役員認証式
アセス
8日 創立90周年式典
9日 第2回英検(二次)
10日 振替休日(11月8日)
11日 乗船前内科検診(F2K、E2E)
12日 小型船舶操縦士試験①(海洋技術科)
13日 2学年なるには説明会
小型船舶操縦士試験①(機関工学科)
14日 秋季リーダー研修会
SC来校
15日 卓球部秋季大会(~16日)
16日 危険物取扱者試験
18日 第2回生徒会各種一斉委員会
小型船舶操縦士試験②(機関工学科)
19日 小型船舶操縦士試験②(海洋技術科)
20日 2学年シニアガイダンス
22日 高文連放送コンテスト(全道)
23日 ビジネス文書実務検定
26日 ALT来校
27日 1日防災学校
28日 デートDV予防講座(2学年)
30日 二級ボイラー技士試験