函水サウンド
キレイは汚い、汚いはキレイ
練習に励む3年生。いつもは歪みが強い音色で演奏することが多いのですが、楽曲によってはクランチな音色での演奏も求められます。
歪みが強い場合、音のサスティンや倍音も強く、力強く(それなりに整って)聞こえます。一方、クリーンやクランチなど歪みが控えめな場合は、手元の音そのものがダイレクトに鳴るため、演奏者の技術が直に反映されます。時には汚く荒々しく弾くことも求められますが、今回はキレイにそれでいて勢いよく弾くことが求められています。
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(文字どおり)足下を見られています
互いの足下を見ています、と言っても悪い意味ではなく。新しく足下の機材を新調した2年生ギタリスト(写真奥)。買ったばかりか未だ使用方法に慣れず、セッティングに試行錯誤している様子。ともあれ、各会場のアンプに左右されない「自分だけのセッティング」を追求するのも楽しみなところです。好みのアンプシュミレータを選び、各パッチを作成し、リターン挿しを使いこなす日が待ち遠しいですね。
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発表の場を求めて
新人大会で活躍する2年生を脇目に、進路活動を終えた3年生も12月の交流会に向けて動き出しました。現メンバーで演奏できるのも残りわずか。在学期間中に多くの楽曲を演奏してきましたが、改めて新曲を練習して次のイベントに臨む予定です。
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最も難しいことは自分を乗り越えること
去る10/20(月)に全道新人大会の出場校(審査会議を経た出場校含む)が決定しました。
我が音楽部から出場の2年生は、過日の地区大会では優秀賞(準優勝)となり、追加出場に一縷の望みをかけておりましたが、涙をのむ結果となりました。約1年前の1年生時、奨励賞を獲得した演奏からは大躍進です。しかしながらこの雪辱は、来年度4月の高文連支部大会で果たせたらと思います。
【地区大会(9/21)大会結果】
コピー部門 優 秀 賞 受賞 p.h.(2年生バンド)
※部門参加人数の規定上、本大会はコピー・オリジナルの統一部門として開催。
パート別特別賞(Ba)受賞 関口
パート別特別賞(Dr)受賞 山田
ベストパフォーマンス賞受賞 p.h.(2年生バンド)
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第9回 全道高等学校軽音楽新人大会 道南地区大会
道南地区の1~2年生が、これまでの練習成果を競う標記大会(動画審査)に本校2年生が参加しました。全7校、計17組(コピー16、オリジナル1)で本大会を切磋琢磨します。今回はオリジナル部門のエントリー数が規定に達しなかったため、コピー部門と合わせた「統一部門」として開催されることとなりました。
1年前は体調不良の中での参加となりましたが、万全を期して臨んだ今回は果たしてどのような結果となるのか。期待半分、怖さ半分の審査期間に明後日より突入します。
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バンド名:p.h. ※PICK UPより改名
審査楽曲:SPYAIR/サムライハート(Some Like It Hot !!)
【行事予定】
【 12月 】
13日 アーク溶接安全衛生講習(~15日)
16日 E2T船内冷凍実習(~18日)
短縮6時間授業
17日 船員職業説明会
18日 短縮6時間授業
19日 機関工学科2年T振替休日①
短縮6時間授業
22日 長期乗船保護者説明会
(海洋技術科2年、機関工学科2年)
機関工学科2年T振替休日②
25日 全校集会
綱引き大会
26日 冬季休業(~1月14日)
29日 学校閉庁日(~1月3日)
【 1月 】
1日 学校閉庁日(~3日)
6日 ボイラー二級技士実技講習(~8日)
12日 バレーボール部新人戦(~13日)
15日 全校集会
北鳳丸乗船(専攻科機関科1年)
18日 情報処理検定
(水産食品科2年、品質管理流通科2年)
北鳳丸出港(専攻科機関科1年)
20日 若竹丸乗船
(海洋技術科2年、機関工学科2年)
22日 栽培漁業技術検定2級(海洋技術科2年)
23日 若竹丸出港・見送り
(海洋技術科2年、機関工学科2年)
24日 第3回英語検定(一次)
27日 卒業考査①
28日 卒業考査②
29日 卒業考査③
30日 卒業考査④