函水サウンド
いよいよ撮影間近
本日(3/24)の練習では、来月初旬提出の支部大会用の審査動画を撮影するため、機材の設営を行いました。
いつもと響きの違う音出し環境となりましたが、その違和感を修正しつつ、現状持ちうる全力を発揮できるよう、撮影に備えてもらいたいところです。
s
4月の大会を見据えて
本日(3/18)の練習では、4月頭にエントリーが締め切られる支部大会に向け、1年生が審査楽曲の最終選定を行っていました。何曲か候補がある中から実際に自分たちが自信を持って提出できるものを選び出します。
余談となりますが、過日メンテナンスを行ったベースについては、だいぶ音も改善され練習に活用されていました。
s
なんだか音が・・・②
昨日のメンテナンス作業の続きとなりますが、若干の音改善が見られた低音弦。それでもモコモコ感が取れないため、原因を探ってみると・・・。
低音弦側ピックアップの調整ネジが落ち込んでいることを発見!本来ピックアップは音を拾うために必要な器具。弦に近ければ音の出力が増え、遠ければ出力が減ります。もちろん、近すぎれば歪みの原因となり、遠すぎると実像がハッキリしない音になります。
本日(3/13)はここを調整するメンテナンスを行いました。ついでに前回、キャビティ内部を確認した際に、ネジ穴の割れ等も確認されたのでこちらも修理です。
s
なんだか音が・・・①
本日(3/12)の練習での一コマです。
顧問「前回のライブ、何だか君のベース音、ブリブリしてなかった?」
部員「そうなんですよ!原因不明です・・・」
顧問「あッ!ノブが緩んでいるよ」
部員「本当だッ!」
顧問「このタイプのノブはキャビティを開けないないとだね」
(ドライバーでビスを外し、内部を確認)
「やっぱり緩んでるね。」
(ノブのナットを締め直す)
部員「ですねッ!」
顧問「・・・この配線は?・・・外れている・・・のか?」
部員「何ですかね?」
顧問「よしッ!とれたと思われる部分に付け直してみようッ!」
といったやりとりを経て、若干ではあるが音の改善が見られた部員ベース。それでも低音弦のモコモコ感が若干残るため、未だ課題は残ることとなりました。
s
青天の霹靂
まさか本日(3/10)このタイミングで、来月の支部大会用の審査楽曲を変更しようとしている1年生。残された時間はあと数週間。来月の3日にはエントリー締め切りとなるため、そこまでには楽曲を確定させる必要があります。もちろん、弾けることも大前提です。なかなかロックな考えの1年生バンドですが、こういった背水の陣に身を置くことが、実は成長につながるのかもしれません。頑張れ1年生!
s
卒業ライブ「Echoes」
函館市・北斗市の高校に通う高校生が率いる軽音楽バンド、その関係者たちで企画された標記ライブイベントに参加してきました。先頃卒業した3年生への餞を趣旨として行われたため、当日の会場は3年生から、演奏者たちの親族・友人など幅広い客層が集っての盛り上がりとなりました。2年生は場慣れした雰囲気を、1年生は着実に成長しているところを見せてくれて、顧問としても嬉しい限りです。
末筆となりますが、発起人の迫間様をはじめ、PA業務を担っていただいたアンバートーン代表の国分様、会場をお貸しいただいたイベントホールクルラの皆様、誠にありがとうございました。
~演奏曲~
2年生バンド「SEA」
①世界が終わるまでは…/WANDS
②とても素敵な六月でした/Eight feat.初音ミク
③限界突破✕サバイバー/氷川きよし
1年生バンド「PICK UP」
①修羅/DOES
②ソラニン/アジアン・カンフー・ジェネレーション
③小さな恋のうた/MONGOL800
s
なんと本日以降は活動制限
卒業式を終え、96名の卒業生と7名の修了生が、本日(3/1)本校を巣立って行きました。午後からは標記のとおり明日から入試に伴う活動制限となってしまうため、イベントに向けた最終調整が行われました。今回は3曲の演奏となるため、その流れを改めて確認。初めて立つ会場ステージは、いつもと違った音響となるため色々なトラブルを想定して練習です。
s
実はイベント前です
本日(2/28)は卒業式予行が行われました。1~2年生は通常時間で1コマ分早く放課となったため、来週末に行われるイベントに向けて調整を行いました。初めて演奏する曲もあるため、細かい部分の調整が必須です。
s
考査も終わって
本日(2/27)で学年末考査の最終日を迎えました。活動制限も明け、放課後はさっそく練習に励む部員がチラホラ。個人での自宅練習は行っていたでしょうが、久しぶりに誰かと合わせるのはやはり楽しいようです。
s
期末考査が近づいています
来週20日から始まる後期の期末考査。明日からは考査1週間前の活動制限期間となります。全く練習ができないわけではありませんが、活動時間は制限付きとなるため、時間に余裕のある本日(2/12)の練習で、考査前最後の確認を終えることとしました。
s
こいつ・・・動くぞ!
お昼休みは予算折衝が滞りなく行われました。放課後、バスの待ち時間に合わせ、個人練習に励む2年生ギタリスト。通常はアンプ直の歪チャンネルを使用していますが、本日(2/5)は卒業した先輩より寄贈されたエフェクター歪を用いての練習。
『こいつ・・・、動くぞ! すごい・・・ギタリストが熱中する訳だ!』と言わんばかりに練習にも熱が入りました。先輩たちの厚意に支えられて練習ができている音楽部です。
s
来年度に向けた予算折衝
今週より生徒会執行部の標記期間が開始されています。音楽部は本日(2/5)昼休みにその機会をいただいておりました。次年度の活動と、それに伴う経済的な支出(現状機材の修繕等)など鑑みて、部長と副部長が折衝に臨みました。
s
歌も楽器も
歌もやる、ギターもやる、両方やらなきゃいけないのがギターボーカルの辛いところです。本日(2/4)はいよいよギターボーカルの練習も取り入れつつ、楽曲を仕上げにかかります。こればかりは片方ずつの練習では身につかないため、両方やりながら身につけるしかありません。ひたすら練習あるのみです。
s
完成までもう一歩
暦調節の関係上、今年の節分は2/2となりましたが、毎年節分の翌日には立春を迎えます。暦の上では春となった本日(2/3)ですが、天気は低気圧のせいでむしろ冬に逆戻りした街並み。寒さを吹き飛ばすように練習は熱い1年生。完成までもう一歩といったところでしょうか。初のギターボーカル、頑張って下さい!
s
選曲/合奏
先のイベントのため選曲会議をする2年生。それを横目に合奏する1年生。違う機材で弾くことで音も変わり、新鮮な気持ちで演奏ができます。しかし、音が気に入るか否か、操作がしやすいか否かは別問題。プレーヤーと同様に機材にも個性があるため、一つでも違うと全く違う音などになり、新たな発見などがあったりします。ほとんどの場合、出先のイベントでは知らない機材で演奏するのが常となります。
s
自分好みに調整しよう
本日(1/27)の練習において、1年生ベース担当よりオーダー入りました。
1年生:「スラップでピックガードに人差し指が当たるので、
弦高上げられませんか?」
顧 問:「上げられるけど、(弦高低めの弾きやすい)初心者
セッティングじゃなくなるけどいいの?」
1年生:「いいです!お願いします。」
顧 問:「じゃあ弦高調整して、試奏後、後日オクターブピッチを
調整するからね。」
1年生:「よろしくお願いします!」
…といった一連のやりとりを経て、機材を自分好みにカスタマイズすることが日常的に本部活では行われております。
過日の練習風景についてはこちらをクリック
s
個人→全体→個人→全体・・・
標記のとおり、地道な反復が楽曲を完成させる上では必要となります。練習を欠かさないことは大前提として、個人で上手くできていても、皆で合わせると「アレ?」となることは多々あります。第三者に聞いてもらって「アレ?」となることもあるので、普段から客観的に音を聞きながら練習することが求められます。楽曲完成の輪郭が見えてきた本日(1/24)でした。
s
細かい合わせはフェイストゥフェイス
次年度の大会発表に向け、練習に励む1年生。日頃より学校内外で練習を重ねている状況ですが、やはりバンドでの合奏や、少数パートごとの合わせは重要。本日後半は、リードギターとベースで細かい合わせを、顔を付き合わせて行いました。
s
次年度大会を目指して
冬休みも明け、本格的に練習が再開されています。大会も一段落したこのオフシーズン中、次年度に向けて各バンドで楽曲が選定されているようです。まずは個人で弾けることが大前提。その後、各バンドでの合奏となります。本日(1/20)はまだ粗々としている仕上がりですが、モチベーションを高めるため合奏を行っています。
s
最後の年を控えて
4月を迎えると現2年生は最終学年へと進級します。これまでは、高文連・スニーカーエイジ・軽音楽連盟の各主催大会は、年間合計で3回ほどありましたが、内1回は新人大会のため3年生は2回あるか否かといったところになります。そういった中で、バンド・個人と出場の幅を広げ、結果を少しでも残そうと試みる部員もいます。いつもはバンドに支えられていましたが、個人出場の場合は頼れるのは自分だけ。慣れないアコースティックギターでのデビューを目指し、頑張っているところです。
s
年末を目前に
今年の登校日も残すところあと僅か。本日(12/19)は登校期間中の弾き納め。また、まだ先の話にはなりますが4月の高文連大会に向けた選曲や、機材の調整(ベースへのフィンガーレストの取り付け)を行いました。今年も例年に負けず、機材トラブルに見舞われる1年でしたが年明け以降も機材を大切に扱い練習に励みたいと思います。
s
令和6年度 道南軽音楽交流会
雪化粧された街並みとなり、いよいよ本格的な降雪シーズンの到来です。本日(12/7)は道南で軽音楽部活動をする各校生徒が集まっての交流会が行われました。各校の代表バンド演奏やグループ交流を通し、親睦を深めます。本校からは2年生バンド「SEA」と、1年生バンド「PICK UP」が代表演奏を行いました。総勢92名を前にした演奏となり、見ているこちらにも緊張が伝わってきました。
末筆となりましたが、会場をご提供いただいた市立函館高等学校様、機材搬入や搬出にご協力いただいた市立函館高校軽音楽部の皆様、音響機材の取り仕切りにご協力いただいたアンバートーン代表の國分様、そしてご尽力いただきました全ての関係者の皆様、誠にありがとうございました。
~演奏曲~
1年生バンド「PICK UP」:修羅/DOES
2年生バンド「S E A」:限界突破✕サバイバー/氷川きよし
s
交流会に向けて⑥
1年生、2年生ともに仕上がりは順調のようです。明日は降雪が心配される空模様ですが、心は晴れやかに行いたいところ。他校の部員との交流を通して少しでも成長してくれることを願います。楽しんで交流してきましょう!
s
交流会に向けて⑤
応急処置が功を奏し、快調なサウンドを奏でてくれるギターアンプ。交流会を前にして気合いが入る本日(12/5)。大勢の前で演奏できる良い機会ですので、成長を確認する場としてもらえたら幸いです。特に1年生については、学校祭以来の対面演奏。「人前で演奏することが大きな成長に繋がる(成功・失敗含めて)」ということを意識して欲しいところです。
s
交流会に向けて④
本日(12/4)放課後の練習。夕暮れ近づく時間帯、降り始めた雪とともに大きくなるノイズ…。イベント近くなると発生する機材トラブル(ギターのコンボアンプより)再びです。とりあえず練習を止めることはできないので、終了後にバラして応急処置で週末まで乗り切るしかありません。頑張れ部員、そして機材たち!
s
交流会に向けて③
交流会に向けて練習に励む2年生。新曲発表のための練習が中心となりますが、交流会当日は各校の参加生徒と交流するプログラムも用意されています。演奏についてクリニックしてもらったり、お互いの親睦を深める良い機会になればと思います。
s
交流会に向けて②
週末の交流会に向けて、2年生では練習した新曲での演奏参加を予定しています。兼部している部員もいるため、全員が揃う合奏は水曜日以降となり不安も残るところですが、各パートの成長が発揮できることを願うばかりです。
s
交流会に向けて①
道南支部高文連(主催)・道南地区軽音楽連盟(共催)による、道南支部(地区)の交流会を来週末に控え、本日(11/29)は考査期間で鈍った勘を取り戻す練習となりました。家で個人練習をしていたとは思いますが、やはり皆で音を合わせることは大切です。
s
音符分、音を伸ばして
アップテンポな曲は勢いがある分さほど目立ちませんが、スローな曲になると目立つ的確な音符処理。音符分しっかりと音を伸ばして次の音符につなげることができなければ、ぶっきらぼうなブツブツ途切れた音として目立ってしまいます。目下の所、2年生ギター組の課題と言える部分です。本日(11/14)はそこを重点的に意識した練習となりました。
s
全道新人大会を終えて
全道新人大会に参加し、各地区から出場したバンドと相対した2年生。音楽を始めた時期やこれまでの年数にもよりますが、同年代の持つ可能性を目の当たりにし、メンバーそれぞれ感じたことは様々あったようです。中には自分自身の練習や音を見つめ直す、大変良い機会になった部員もいたようです。
次は来月に企画される道南地区の交流会に向けて、その反省を活かして音作りを進めます。
s
次を見据えて
全道新人大会も終わり、張り詰めていた気持ちと時間に余裕が戻ったように感じます。来週からは後期中間考査の1週間前となり、活動は制限となります。考査学習と両立は大変でしょうが、次のイベント(近くは道南地区交流会)を見据えて各自の練習に励んで下さい。
s
第8回 全道高等学校軽音楽新人大会
小雨降る札幌。本日(11/3)いよいよ標記大会が開催です。リハーサルでは広く感じた会場も、参加者全員が入ると音の響きや空間の圧迫感が変わります。雰囲気に飲まれることなく、ステージへ踏み出しての本番。演奏開始の直後、直前まで音が出ていた機材のトラブル発生。終始音が出ず困惑する場面もありましたが、機転を利かせメンバー間で演奏を止めずに演りきりました。
ライブでは思いもよらないハプニングが付きもの。私たちを含む前後バンド3組では、立て続けにトラブルが発生しておりました。悔いが残った演奏は、次の演奏機会で解消するしかありません。失敗を糧にさらなる成長がなされることを期待しています!
末筆となりますが、演奏の機会を与えていただいた、全道高等学校軽音楽連盟をはじめ、経専音楽放送芸術専門学校の関係者の皆様、誠にありがとうございました。
s
コミコミ10分のリハーサル
昨日に札幌移動を終え、本日(11/2)はいよいよ明日に向けてのリハーサル日です。午前中は上手な他バンドの演奏を見学しつつ、午後に控えたリハーサル手順もしっかりと見て覚えます。コミコミ10分(転換・セッティング・ワンコーラスの演奏・PAさんへの指示出し・確認ワンコーラス演奏・片付け、の全てがこの時間内)という条件でのリハーサルでしたが、とりあえずやりきることができました。後半の部屋ごとの交流会では、各パートごとで交流が図られ、緊張もほどよくほぐれて明日を迎えられそうです。
s
出発を前にして
本日(10/31)は全道新人大会の出発前日となります。最終確認として、リハーサル、本番の演奏や動きについて確認します。ここまで積み重ねてきた全てが、都合良く出し切れることはとても稀なこと。今できることを可能な限り出し切って来て下さい。
s
一体感を求めて
本日(10/29)は全道新人大会の本番を想定し、「5分」という限られた演奏時間の中で、どうすれば会場全体(参加生徒・引率教員・運営スタッフ)を巻き込み、音楽を届けられるかを確認しました。地区大会同様、「ライブ感」を意識し、自分たちだけでなく、見ている人との「やりとり」を大切にした仕掛けを打っていきます!
s
もういくつ寝ると…
11/3(日)に控えた全道軽音楽新人大会。残すところ本日(10/28)を含め、あと6日となりました。先週末で見学旅行を終えた2年生(参加チーム)は、今週より最終確認となります。道南代表として爪痕を残せるよう頑張って下さい!
s
ちゃんと直ったかな?
2年生は本日(10/22)より3泊4日の見学旅行に出発しました。少しさみしい音楽室となっていますが、放課後は1年生たちが練習に精を出しています。早速直したギターも活躍中です。特に不具合はないようですが、こまめな点検とメンテナンスが楽器には必要ですが、やはり弾いて確認するしかないのです。
s
機材メンテナンス③
本日(10/21)は来週末に出発を控えた全道新人大会に向け、使用機材のメンテナンスを行いました。実は先の地区大会では既に破損状態だったレスポールの出力ジャックのプレート。音は出ていたので内部配線は問題無いと楽観視していましたが、いざプレートを交換してみるとジャック接点が曲がっており、しっかりとシールドと噛み合いません(めり込んだ状態で丁度噛み合う状態になっていたようです)。プレートを交換し、接点曲がりも調整したら完成です!
s
みんなで演れば・・・
本日(10/9)後半は1年生がメインの練習。まだまだ個人の技術差があり、どんな楽曲にでも挑戦できるといったわけではありません。バンド練習だけでなく、個人練習の成果も徐々に表れ、音が変化してきているのも事実です。そんな実感を感じつつ、今できる曲を合わせるだけで自然と笑顔がこぼれます。
s
背中を追いかけ
本日(10/7)は来月頭に控えた全道新人大会の、追加出場枠を含めた出場校一覧の発表日でした。各地区・各部門において、僅か及ばず優秀賞の獲得となった各バンドは、全道審査会議での動画審査に一縷の望みをかけていたところ。本部活動の1年生バンド「PICK UP」もその内の一組。
残念ながら1年生バンドの追加出場は叶わず、結果として石狩地区数校、本道南地区で2年生たち「SEA」と僅差で争った他校バンドが追加出場となりました。上を見ると厚い選手層にクラクラしますが、その先輩たちの背中を追いかけて1年生バンドも今後精進します!
s
勝利の栄光を、君に!
本日(10/1)より後期が始まりました。その始業式に先立ち、部活動大会の表彰が行われました。音楽部は先の軽音楽連盟の新人大会について表彰していただきました。グランプリ、優秀賞、各個人賞をたくさんいただき、これまでの練習成果を全校へ披露することができました。次の全道大会では、道南代表として爪痕を残せるよう頑張ってきます!
s
足下から見直そう(試作)
本日(9/28)は前期終業式のため、午前授業となりました。音楽部の練習はありませんでしたが、後の全道大会を目指して色々と準備が必要となります。大会当日はセッティングにかける時間は充分にとれそうにないため、如何に効率的に動くか、そしてそのために如何に準備をするかが鍵となると思われます。荷物は少なく、取り回し良くが鉄則。重たいエフェクターケース(ボード)のコンパクト化もその一つです。
s
次は何を演ろうか?
本日(9/27)の1年生バンドでは、どんな曲を練習するか、次のライブに向け動き出しました。各個人で演りたい曲があったとしても、パートによっては難しすぎることがあったりします。バンドあるあるですが、誰か一人の熱量が高過ぎる(低過ぎる)ことや、個人間の納得が得られないまま物事が決定されると、不協和音(最悪バンド崩壊)の原因となることがあります。気乗りのしないことでも、納得ずくでやるのか、嫌々やるのかでは練習の質が変わってきます。バンド(集団)として、100%の納得は無いにしろ、全員が腹を決めて同じ方向を向けるかが大切です。地区大会での課題を捉えつつ、しっかり意見を出し合いましょう!
s
全道大会に向けて
審査発表の興奮冷めやらぬ中ではありましたが、期末考査期間も明け練習が再開されています。2年生は全道大会に向けての再調整、1年生はこの後に控えた全道審査会議(審査通過すれば追加での出場)とまだまだ気の抜けない10月となります。特に2年生は見学旅行を控えており、実質的な練習時間は少なくなると思われます。まずは改めて個人練習の重要性を思い出し、技術が劣化しないように努めて下さい。
s
道南地区 軽音楽連盟 新人大会(結果発表)
本日(9/21)15:00より、先頃審査動画を提出した標記大会の結果発表がオンラインで行われました。前大会は1点差でグランプリを逃した2年生たち。初めての大会で右も左も分からない1年生たち。様々な想いが交錯する大会となりましたが、今できる精一杯を出し切りました。
結果は… コピー部門で2年生バンド「SEA」がグランプリ、1年生バンド「PICK UP」も優秀賞(実質4位)を獲得することができました。特に2年生は前大会同様の1点差での決着。とてもドラマチックな結果となりました。1年生も2年生に触発され、勢いとライブ感のある演奏で何とか入賞に食い込むことができました。優秀賞はこの後、全道審査会議での追加出場の可能性も残されています。まずは両バンドおめでとうございます!
また、各パート別賞や審査員特別賞もいただきました。今後の励みとさせていただきます。ありがとうございました!
今後は11月頭の全道大会に向けて調整です。まずはお疲れ様でした!
~ 結果一覧 ~
コピー部門 グランプリ 「SEA」(2年生バンド)
コピー部門 優 秀 賞 「PICK UP」(1年生バンド)
ベストベーシスト賞 大東さん from SEA
ベストドラマー賞 依岡くん from SEA
ベストプレイヤー賞 関口くん from PICK UP
ベストありがとう賞 山﨑くん from SEA
第8回 道南地区 軽音楽連盟 新人大会
本日(9/10)は標記大会へ提出する審査動画の撮影を行いました。これまで練習してきた各バンドの楽曲を、外部へ向けて披露する機会となります。2年生は特に春の高文連大会での雪辱戦となる大会ですので、前回の反省を踏まえて撮影に臨みました。1年生は学校祭では叶わなかった全員揃ってのデビュー戦。2年生の良いところを取り入れつつ撮影に臨みました。結果発表は21日(土)とまだ先ですが、各バンドの映像を視聴しつつ自分たちのバンドに何が足りなかったのか、また何が勝っていたのかを後学のため考えて欲しいところです。とりあえず今は頭を切り替えて来週の期末考査に臨んでください。お疲れさまでした!
【審査楽曲】
2年生バンド「 S E A 」:calc./伊藤 歌詞太郎
1年生バンド「PICK UP」:修羅/DOES
s
いよいよ撮影間近となりました
審査動画の提出締切を木曜に控え、本日(9/9)は1年生・2年生ともに楽曲の追い込み練習となっています。今回は前回の反省を活かし、「ライブ感」を如何に出すかが課題です。映像審査ということで、カメラを観客に演奏となりますが、その向こうにいるであろう視聴者(観客)をイメージすることが大切です。
s
ツインリードを強みに
昨日に引き続き、本日(9/5)もギターパートを猛特訓です。お互いの音色がカブることが多々ありがちなギターパート。それでも各ギターの特性を活かした音作りを武器に練習に励みます。時同じくしてギターを始めた2年生二人。昨年からの成長を見せる時はすぐそこです。
s
悔しさをバネに
本日(9/4)は迫る新人大会用の審査動画撮影に備え、顧問とマンツーマンで細かい部分のチェックを行いました。Aメロのバッキングはハネた短音フレーズとなるため、音のスタッカートやミュート、歯切れの良さを意識して猛練習です。漫然と弾くのではなく、一音一音意識して弾くことが重要です。春大会は1点差で優勝を逃してしまったため、その悔しさをバネに頑張ります。
s
意外!それはバンド名ッ!
遡ること令和4年以来、音楽部では複数のバンドが存在せず、「函水 音楽部」の名称で活動を行ってきました。新人大会のエントリーを前に、2年生バンドと1年生バンドでの複数出場となり、上記名称ではなく久し振りにそれぞれのバンド名を考える運びとなりました。むしろ演奏よりも悩んでいたようにも見えます。
いざ名前をつけるとなると難しいようで、しっくりくるものを選ぶのに苦労していた様子。本日(9/3)はバンド名も何とか決まり練習にも気合いが入りました。2年生の「SEA」、1年生の「PICK UP」、新人大会に向けて頑張りましょう!
s
【行事予定】
【 12月 】
13日 アーク溶接安全衛生講習(~15日)
16日 E2T船内冷凍実習(~18日)
短縮6時間授業
17日 船員職業説明会
18日 短縮6時間授業
19日 機関工学科2年T振替休日①
短縮6時間授業
22日 長期乗船保護者説明会
(海洋技術科2年、機関工学科2年)
機関工学科2年T振替休日②
25日 全校集会
綱引き大会
26日 冬季休業(~1月14日)
29日 学校閉庁日(~1月3日)
【 1月 】
1日 学校閉庁日(~3日)
6日 ボイラー二級技士実技講習(~8日)
12日 バレーボール部新人戦(~13日)
15日 全校集会
北鳳丸乗船(専攻科機関科1年)
18日 情報処理検定
(水産食品科2年、品質管理流通科2年)
北鳳丸出港(専攻科機関科1年)
20日 若竹丸乗船
(海洋技術科2年、機関工学科2年)
22日 栽培漁業技術検定2級(海洋技術科2年)
23日 若竹丸出港・見送り
(海洋技術科2年、機関工学科2年)
24日 第3回英語検定(一次)
27日 卒業考査①
28日 卒業考査②
29日 卒業考査③
30日 卒業考査④