日誌

普通科の取り組みを紹介します!

2025年度第1回英語検定一次試験講習会⑩

5/27(火)放課後、英検講習会が行われました。

 

この日は英検3級受験者が過去の英検問題を通しで行い、試験当日の時間配分などを体感しました。受験生によって時間をかける問題とすぐできてしまう問題があるので、生徒はどこで時間をかけるかを把握できたようです。本番まで残り5日となり、試験対策も大詰めです。しっかり対策を立てて勉強していきましょう。

2025年度第1回英語検定一次試験講習会⑨

5/26(月)放課後、英検講習会が行われました。

 

試験本番まで1週間を切り、講習会も佳境に入ってきております。今週土曜日の試験時間も決定し、あとはひたすら勉強あるのみです。この日は2級・3級ともにライティング2題を続けてやってみましたが、制限時間も意識して問題を解けるようになってきました。5/27(火)からは英検の過去問を通しで挑戦する予定です。現時点でどれほどできるか確認してみましょう。

2025年度第1回英語検定一次試験講習会⑧

5/23(金)は高体連集約日のため4時間での放課となり、英検講習会は昼に行われました。

この日から全ての級のライティング練習で時間を計り、ライティングA問題B問題を連続で解いて時間がどの位かかったのかを確認しました。英検では筆記に制限時間が設けられているため、目安として2級ライティングは2題で30分、3級ライティングは2題で20分で解くことを目標としています。受験生達は大分論理的な文章を書けるようになってきましたが、現状どうしても時間がオーバーしてしまいます。論理的な文章を素早く書くという練習を今後も続け、試験本番では時間にゆとりをもって解答ができるようにしましょう。

 

2025年度第1回英語検定一次試験講習会⑦

5/22(木)、7回目の講習会が実施されました。

 

 

この日から英検3級の受験者は、ライティングA問題、「Eメールの返信」の対策に取りかかりました。昨年度より新しく導入された3級のEメール返信ライティングは、相手からメールを読み、その内容に従って返信するという問題です。相手の意見に対する感想と質問に対する解答を適切に書かなければならず、メールを読むリーディング力と文章を構成するライティング力の両方が必要になります。

 

受験者にはある程度の型を伝え、それに従って適切に答える練習をしています。この日は4題ほど挑戦しましたが、後半にはある程度慣れてきたようです。本番まで残り1週間と少しあります。それまでにEメール返信の書き方を覚え、高得点をとれるようにしてもらいたいと思います。

2025年度第1回英語検定一次試験講習会⑥

5/16(金)放課後、6回目の英検講習会を実施しました。

 

 

この日は3級受験者に対して、英検リスニングテストの概要と解き方のコツ、そして勉強の仕方を指導しました。リスニング学習の1つにシャドーイングがあります。英語の音声が流れてくるすぐ後に自分でその英文を読むというものですが、これによって正しく聞き取る力と英語を理解する力を同時に養うことができます。

 

函館水産高等学校でも生徒一人一人がクロームブックを所有しているので、英検過去問のリスニング音源をクロームブックに入れて、それを生徒が自由に聞ける状態にしてあります。今回受験する生徒も苦戦しながら頑張ってシャドーイングをしていました。これを繰り返して英語の音声をしっかりと聞き取れるようになってほしいと思います。