日誌

さば二枚おろし①(M2)

 本日(4/23)の水産食品科2年生では標記実習が行われました。これまで練習してきた魚体処理(背開き・三枚おろし)の技術を駆使し、原料の加工を行いました。あえて小さい魚体サイズを選んでの実習となりますが、目的とする最終製品に合わせた選択となっています。大きいサイズだけを良しとせず、小さいサイズも視野に入れ製造をすることが大切です。本日の処理原料は塩水漬け、そして風乾処理を行った後、今後の実習で用いられる予定です。

 【本日の工場長(吉田)は語る】全体の流れもそうでしたが、工場長業務もやることが多く大変でした。それでも皆スムーズに動けていたので、今後もそれを続けていけたらと思います。

 

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