日誌
さば味付け缶詰〔MKC〕製造①(M3)
本日(5/1)の水産食品科3年生は、前回の水煮缶詰の反省を活かし、標記を製造しました。実習前の班ミーティングで共有した課題に沿って作業を進めます。注液段階では、前回の水ではなく味付けタレとなっているので、無駄遣いしないよう気を付けながらの作業となります。粘性のあるタレでは固形量のグラム数が水煮とは変わるため、注意深く行うことが必要です。
【本日の工場長(川村)は語る】久し振りの工場長役でした。工場長の作業、班に戻ってからの作業と大変でしたが、メリハリをしっかりつけてできたと思います。各班製品のチェック時で、1缶以上ずつ計量不備を発見したので、改善できるよう実習に臨みたいです。
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