日誌

さば味付け缶詰〔MKC〕製造②(M2)

 味付けタレによる固形量の増減については、前回実習が良い学びのポイントとなりました。本日(5/28)は味噌タレではなく、醤油ベースの味付けタレを使用します。同じく固形量は水煮製造時よりも若干少なくなりますが、その理由は既に明確です。また、注液時に前回タレと今回タレの粘度や色、ニオイについても注意深く観察することが必要となります。

【本日の工場長(柳屋)は語る】工場長はダブルチェックで計量したり、巻締機のレーンへ1缶ずつ流したりと大変でした。全体としては入場後すぐにホースを洗ったり、準備にとりかかることができているので、皆分かってきていると感じています。

 

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