音楽部の活動日誌

函水サウンド

いよいよ撮影間近

 本日(3/24)の練習では、来月初旬提出の支部大会用の審査動画を撮影するため、機材の設営を行いました。
 いつもと響きの違う音出し環境となりましたが、その違和感を修正しつつ、現状持ちうる全力を発揮できるよう、撮影に備えてもらいたいところです。
 

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4月の大会を見据えて

 本日(3/18)の練習では、4月頭にエントリーが締め切られる支部大会に向け、1年生が審査楽曲の最終選定を行っていました。何曲か候補がある中から実際に自分たちが自信を持って提出できるものを選び出します。
 余談となりますが、過日メンテナンスを行ったベースについては、だいぶ音も改善され練習に活用されていました。

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なんだか音が・・・②

 昨日のメンテナンス作業の続きとなりますが、若干の音改善が見られた低音弦。それでもモコモコ感が取れないため、原因を探ってみると・・・。
 低音弦側ピックアップの調整ネジが落ち込んでいることを発見!本来ピックアップは音を拾うために必要な器具。弦に近ければ音の出力が増え、遠ければ出力が減ります。もちろん、近すぎれば歪みの原因となり、遠すぎると実像がハッキリしない音になります。
 本日(3/13)はここを調整するメンテナンスを行いました。ついでに前回、キャビティ内部を確認した際に、ネジ穴の割れ等も確認されたのでこちらも修理です。

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なんだか音が・・・①

 本日(3/12)の練習での一コマです。

顧問「前回のライブ、何だか君のベース音、ブリブリしてなかった?」
部員「そうなんですよ!原因不明です・・・」
顧問「あッ!ノブが緩んでいるよ」
部員「本当だッ!」
顧問「このタイプのノブはキャビティを開けないないとだね」
   (ドライバーでビスを外し、内部を確認)
  「やっぱり緩んでるね。」
   (ノブのナットを締め直す)
部員「ですねッ!」

顧問「・・・この配線は?・・・外れている・・・のか?」
部員「何ですかね?」
顧問「よしッ!とれたと思われる部分に付け直してみようッ!」


 といったやりとりを経て、若干ではあるが音の改善が見られた部員ベース。それでも低音弦のモコモコ感が若干残るため、未だ課題は残ることとなりました。

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青天の霹靂

 まさか本日(3/10)このタイミングで、来月の支部大会用の審査楽曲を変更しようとしている1年生。残された時間はあと数週間。来月の3日にはエントリー締め切りとなるため、そこまでには楽曲を確定させる必要があります。もちろん、弾けることも大前提です。なかなかロックな考えの1年生バンドですが、こういった背水の陣に身を置くことが、実は成長につながるのかもしれません。頑張れ1年生!

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