日誌

海洋技術科の取り組みを紹介します!

R7 総合実習(F2S)⑰魚類の外部形態観察

本日(11/6)は魚類の外部形態観察実習を行いました。

前回の内部形態観察実習に引き続き、今回は魚類の外部形態について学びます。

まずは、魚類の各部計測方法や各部位について、観察し大まかな要素をつかみます。

そして今回は外部形態の中でも鱗(うろこ)と鰭(ひれ)に注目しました。

ひとえに鱗といっても魚種や部位により数種類の形が存在します。実際に顕微鏡を用い、どんな形の鱗がついているのか観察を行いました。

また、今回観察したのはエゾメバルとクロソイです。どちらもメバル科メバル属に分類されるため、非常に近い種ですがそれぞれの背鰭の棘条と軟条の数から種を同定することができます。各々で観察と種同定を行ない、鰭式の確認と背鰭のスケッチを行いました。

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R7 総合実習(F2S)⑯魚類の内部形態観察

本日(10/30)は魚類の内部形態観察実習を行いました。

本校で飼育しているサクラマスを対象に魚体の解剖を行い、内臓などの観察・スケッチを通し、魚類の内部形態について学習を行いました。。

魚類は大きいくくりでは「脊椎動物」なので人と同じ分類です。しかしながら、その生態上人の臓器とは形や構造が異なったり、人にはない臓器もあります。また、同じ魚類でも食性や生態により臓器の構造は異なります。

実際に各臓器に触れ、心臓の拍動なども観察を行い、魚類の内部形態について理解を深めました。

 

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R7 総合実習(F2S)⑮さけふ化実習

本日(10/23)はさけふ化実習を行いました。

 毎年、公益社団法人 北海道さけ・ます増殖事業協会 様にお世話になり、茂辺地川でのサケの捕獲~採卵・採精~授精を実施させていただいています。

今年度は近年のサケ不漁に伴い、サケの遡上量が芳しくないため、サケの人工授精を体験することはできませんでしたが、実際に川でサケを捕まえる体験や、ふ化場の施設説明や取り組み内容などをご説明いただきました。

なかなかできない体験に生徒は興奮の様子でした。

また、茂辺地川の生物調査を題して、河川に生息する生物の捕獲を行いました。

岩の下や茂みの中には小魚や水生昆虫などがたくさんいます。

サケの生物ポンプの役割と水生生物の関わりを考えながら、たくさんの生き物を見つけることができました。

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R7 総合実習(F3S) サクラマスの人工授精

海洋技術科3年生生産コースの本日(10/7)の実習はサクラマスの人工授精実習でした。

 本校では、サクラマスの完全養殖に数年前から取り組んでいます。

サクラマスは基本的に3年で成熟します。今回採卵・採精にもちいる親魚は過去の先輩が本校にて人工採苗に取り組んだ魚です。代々、先輩から後輩へと受け継がれているわけです。

作業としては、取り上げたサクラマスを撲殺し、雌親は腹を割いて卵を採り出し、雄親は腹を押して精子を絞り出します。

卵に精子をかけて混ぜ合わせ、水を加えることで授精します。余分な精子は水で洗い流し、孵化水槽に収容します。

約1ヶ月ほどで孵化する予定です。産まれるのが楽しみですね。

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R7 小型船舶(F3) 海図演習

海洋技術科3年生の「小型船舶」では、1級小型船舶操縦士取得に向け、実際に船舶を用いた実技と船の交通ルールや特性などを学ぶ学科を通して力をつけ、11月頃の試験に挑みます。

 

本日(10/3)は海図(筆記問題に含む)対策の授業です。

問題から、どのように海図上に船を走らせればよいか考え、丁寧な作図で答えを導きます。

試験まであと1ヶ月です。全員合格を目指してもう一踏ん張り頑張ろう!

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R7 総合実習(F2S)⑭浮沈子の製作

 

本日(10/2)は浮沈子の製作を行いました。

水で満たしたペットボトルを強く握ると、中の浮きが沈み、離すと浮き上がる不思議なアイテム「浮沈子」

空気と水の特性の違いと水にかかる圧力の作用によりこのような動きをします。

これはダイビングにも共通するところがあり、浮沈子を製作しながら、水の性質について考えました。

 

  ★ 作ってみよう!イカ浮沈子 ★

  用意するもの

  ・炭酸飲料のペットボトル

  ・弁当などのタレ入れ

  ・ステンレスナットM6

  ・耐水紙(PP紙などがおすすめです)

  ・油性ペン、はさみ、穴開けパンチなど

 ※下記画像下部のリンクをクリックすると、大きい画像が開きます。そちらを印刷してご利用ください。

  

 ↑ 説明書_イカ浮沈子_1.pdf      ↑ 説明書_イカ浮沈子_2.pdf

  

 ↑ 説明書_イカ浮沈子_3.pdf     ↑ 用意するもの.jpg

 ↑ イカ浮沈子_印刷用.pdf

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R7 総合実習(F2S)⑬スキンダイビング

本日(9/18)はスキンダイビングを行いました。

 ウエットスーツを着用し、マスクとスノーケル、フィンなどを使用し泳ぎます。

今回は基礎的な技術として、マスククリアやスノーケルクリア、フィンワークなどを学びました。

慣れないマスクやスノーケルに戸惑いながらも、ダイビング技術を磨きました。

次年度、3年生になればスキンダイビングの技術を生かし、スクーバダイビングにも挑戦します。そのためにも、基礎的技術を会得してくださいね!

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R7 総合実習(F3S) ダイビング実習②

海洋技術科3年生生産コースの本日(9/16)の実習はダイビング実習でした。

前回に引き続き、今回は実際に空気ボンベ等の重器材を装着し、スクーバダイビングを実施しました。

重く慣れない装備に手間どいながらも、一つ一つ確認しながら器材をセットし、いざ入水。

水中での浮力を調節し、中性浮力を保って泳ぎます。

水泳用プールのため、水深が浅く逆に難しいところもありますが、それぞれコツはつかめたようです。

 

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R7 総合実習(F3S) ダイビング実習①

海洋技術科3年生生産コースの本日(9/9)の実習はダイビング実習でした。

2年生でもスキンダイビングに取り組みましたが、今回は1年ぶりのスキンダイビングの復習と応用編として空気ボンベを背負ったスクーバダイビングについて学びました。

スキンダイビングでは基本的なスノーケルクリアやマスククリア、ヘッドファーストによる潜行やフィンワークを確認しました。

後半にはスクーバダイビングの機材を実際に装着し、基本的な取り扱いについて学びました。

来週は本格的にスクーバダイビングに挑戦します。

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R7 総合実習(F2S)⑫魚類の年齢査定

本日(9/3)は魚類の年齢査定を行いました。

人間と違って魚に年齢を聞いても教えてはくれませんが、体の特定の部位を観察することで年齢を知ることができます。

魚類の場合は耳石や鱗、脊椎骨などに輪紋が形成され、木の年輪のように輪紋を読み取ることで年齢を知ることができます。

今回は、様々な魚の耳石や鱗を顕微鏡で観察し、年齢査定を行いました。

なお、耳石とは炭酸カルシウムからなる石状の組織平衡感覚を担う器官です。写真のように、白く見える輪紋と黒く見える輪紋を1セットで1歳と数えます。さて、このキツネメバルは何歳でしょうか?

 

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