日誌

海洋技術科の取り組みを紹介します!

R7 小型船舶(F3) 海図演習

海洋技術科3年生の「小型船舶」では、1級小型船舶操縦士取得に向け、実際に船舶を用いた実技と船の交通ルールや特性などを学ぶ学科を通して力をつけ、11月頃の試験に挑みます。

 

本日(10/3)は海図(筆記問題に含む)対策の授業です。

問題から、どのように海図上に船を走らせればよいか考え、丁寧な作図で答えを導きます。

試験まであと1ヶ月です。全員合格を目指してもう一踏ん張り頑張ろう!

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R7 総合実習(F2S)⑭浮沈子の製作

 

本日(10/2)は浮沈子の製作を行いました。

水で満たしたペットボトルを強く握ると、中の浮きが沈み、離すと浮き上がる不思議なアイテム「浮沈子」

空気と水の特性の違いと水にかかる圧力の作用によりこのような動きをします。

これはダイビングにも共通するところがあり、浮沈子を製作しながら、水の性質について考えました。

 

  ★ 作ってみよう!イカ浮沈子 ★

  用意するもの

  ・炭酸飲料のペットボトル

  ・弁当などのタレ入れ

  ・ステンレスナットM6

  ・耐水紙(PP紙などがおすすめです)

  ・油性ペン、はさみ、穴開けパンチなど

 ※下記画像下部のリンクをクリックすると、大きい画像が開きます。そちらを印刷してご利用ください。

  

 ↑ 説明書_イカ浮沈子_1.pdf      ↑ 説明書_イカ浮沈子_2.pdf

  

 ↑ 説明書_イカ浮沈子_3.pdf     ↑ 用意するもの.jpg

 ↑ イカ浮沈子_印刷用.pdf

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R7 総合実習(F2S)⑬スキンダイビング

本日(9/18)はスキンダイビングを行いました。

 ウエットスーツを着用し、マスクとスノーケル、フィンなどを使用し泳ぎます。

今回は基礎的な技術として、マスククリアやスノーケルクリア、フィンワークなどを学びました。

慣れないマスクやスノーケルに戸惑いながらも、ダイビング技術を磨きました。

次年度、3年生になればスキンダイビングの技術を生かし、スクーバダイビングにも挑戦します。そのためにも、基礎的技術を会得してくださいね!

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R7 総合実習(F3S) ダイビング実習②

海洋技術科3年生生産コースの本日(9/16)の実習はダイビング実習でした。

前回に引き続き、今回は実際に空気ボンベ等の重器材を装着し、スクーバダイビングを実施しました。

重く慣れない装備に手間どいながらも、一つ一つ確認しながら器材をセットし、いざ入水。

水中での浮力を調節し、中性浮力を保って泳ぎます。

水泳用プールのため、水深が浅く逆に難しいところもありますが、それぞれコツはつかめたようです。

 

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R7 総合実習(F3S) ダイビング実習①

海洋技術科3年生生産コースの本日(9/9)の実習はダイビング実習でした。

2年生でもスキンダイビングに取り組みましたが、今回は1年ぶりのスキンダイビングの復習と応用編として空気ボンベを背負ったスクーバダイビングについて学びました。

スキンダイビングでは基本的なスノーケルクリアやマスククリア、ヘッドファーストによる潜行やフィンワークを確認しました。

後半にはスクーバダイビングの機材を実際に装着し、基本的な取り扱いについて学びました。

来週は本格的にスクーバダイビングに挑戦します。

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