函水サウンド
次は何を演ろうか?
本日(9/27)の1年生バンドでは、どんな曲を練習するか、次のライブに向け動き出しました。各個人で演りたい曲があったとしても、パートによっては難しすぎることがあったりします。バンドあるあるですが、誰か一人の熱量が高過ぎる(低過ぎる)ことや、個人間の納得が得られないまま物事が決定されると、不協和音(最悪バンド崩壊)の原因となることがあります。気乗りのしないことでも、納得ずくでやるのか、嫌々やるのかでは練習の質が変わってきます。バンド(集団)として、100%の納得は無いにしろ、全員が腹を決めて同じ方向を向けるかが大切です。地区大会での課題を捉えつつ、しっかり意見を出し合いましょう!
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全道大会に向けて
審査発表の興奮冷めやらぬ中ではありましたが、期末考査期間も明け練習が再開されています。2年生は全道大会に向けての再調整、1年生はこの後に控えた全道審査会議(審査通過すれば追加での出場)とまだまだ気の抜けない10月となります。特に2年生は見学旅行を控えており、実質的な練習時間は少なくなると思われます。まずは改めて個人練習の重要性を思い出し、技術が劣化しないように努めて下さい。
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道南地区 軽音楽連盟 新人大会(結果発表)
本日(9/21)15:00より、先頃審査動画を提出した標記大会の結果発表がオンラインで行われました。前大会は1点差でグランプリを逃した2年生たち。初めての大会で右も左も分からない1年生たち。様々な想いが交錯する大会となりましたが、今できる精一杯を出し切りました。
結果は… コピー部門で2年生バンド「SEA」がグランプリ、1年生バンド「PICK UP」も優秀賞(実質4位)を獲得することができました。特に2年生は前大会同様の1点差での決着。とてもドラマチックな結果となりました。1年生も2年生に触発され、勢いとライブ感のある演奏で何とか入賞に食い込むことができました。優秀賞はこの後、全道審査会議での追加出場の可能性も残されています。まずは両バンドおめでとうございます!
また、各パート別賞や審査員特別賞もいただきました。今後の励みとさせていただきます。ありがとうございました!
今後は11月頭の全道大会に向けて調整です。まずはお疲れ様でした!
~ 結果一覧 ~
コピー部門 グランプリ 「SEA」(2年生バンド)
コピー部門 優 秀 賞 「PICK UP」(1年生バンド)
ベストベーシスト賞 大東さん from SEA
ベストドラマー賞 依岡くん from SEA
ベストプレイヤー賞 関口くん from PICK UP
ベストありがとう賞 山﨑くん from SEA
第8回 道南地区 軽音楽連盟 新人大会
本日(9/10)は標記大会へ提出する審査動画の撮影を行いました。これまで練習してきた各バンドの楽曲を、外部へ向けて披露する機会となります。2年生は特に春の高文連大会での雪辱戦となる大会ですので、前回の反省を踏まえて撮影に臨みました。1年生は学校祭では叶わなかった全員揃ってのデビュー戦。2年生の良いところを取り入れつつ撮影に臨みました。結果発表は21日(土)とまだ先ですが、各バンドの映像を視聴しつつ自分たちのバンドに何が足りなかったのか、また何が勝っていたのかを後学のため考えて欲しいところです。とりあえず今は頭を切り替えて来週の期末考査に臨んでください。お疲れさまでした!
【審査楽曲】
2年生バンド「 S E A 」:calc./伊藤 歌詞太郎
1年生バンド「PICK UP」:修羅/DOES
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いよいよ撮影間近となりました
審査動画の提出締切を木曜に控え、本日(9/9)は1年生・2年生ともに楽曲の追い込み練習となっています。今回は前回の反省を活かし、「ライブ感」を如何に出すかが課題です。映像審査ということで、カメラを観客に演奏となりますが、その向こうにいるであろう視聴者(観客)をイメージすることが大切です。
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ツインリードを強みに
昨日に引き続き、本日(9/5)もギターパートを猛特訓です。お互いの音色がカブることが多々ありがちなギターパート。それでも各ギターの特性を活かした音作りを武器に練習に励みます。時同じくしてギターを始めた2年生二人。昨年からの成長を見せる時はすぐそこです。
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悔しさをバネに
本日(9/4)は迫る新人大会用の審査動画撮影に備え、顧問とマンツーマンで細かい部分のチェックを行いました。Aメロのバッキングはハネた短音フレーズとなるため、音のスタッカートやミュート、歯切れの良さを意識して猛練習です。漫然と弾くのではなく、一音一音意識して弾くことが重要です。春大会は1点差で優勝を逃してしまったため、その悔しさをバネに頑張ります。
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意外!それはバンド名ッ!
遡ること令和4年以来、音楽部では複数のバンドが存在せず、「函水 音楽部」の名称で活動を行ってきました。新人大会のエントリーを前に、2年生バンドと1年生バンドでの複数出場となり、上記名称ではなく久し振りにそれぞれのバンド名を考える運びとなりました。むしろ演奏よりも悩んでいたようにも見えます。
いざ名前をつけるとなると難しいようで、しっくりくるものを選ぶのに苦労していた様子。本日(9/3)はバンド名も何とか決まり練習にも気合いが入りました。2年生の「SEA」、1年生の「PICK UP」、新人大会に向けて頑張りましょう!
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育ってきています
弦楽器のアンサンブル調整に勤しむ2年生とは別に、1年生も新人大会に向けて猛練習中です。過日の学校祭ライブではデビューに至らなかったドラムパートの1年生は、今回の大会がデビュー戦です。基本のビートを忠実に、リズムをキープするところが肝心です。
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バラしてバラして・・・
本日(8/30)はギターとベースのアンサンブルを、それぞれセクションごとにバラし続けて確認作業を行いました。音の重なりが微妙にズレる部分や、抜け感が悪い部分をどうすれば良くできるかがポイントとなります。
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ニッチもさっちもいきません
大きい音は目立ち(他をかき消し)、小さい音は埋もれがちです。しかしながら、全ての音がバランス良く聞こえるためには、音色(帯域)のセッティングが重要となります(もちろんソロなど、目立って良いところは単純なボリュームアップも可です)。
例えば、同音量と同周波数帯でセッティングしたギター同士が弾いてしまうと、お互いの音が食い合ってしまい聞こえが悪くなります。もちろんベースやドラム、ボーカルも一緒です。バンド内の人数が増えれば増えるほど、帯域や音量を棲み分けてバランスをとってあげることを考える必要があります。特定の帯域は非常にかぶりやすいため、各パートでのニッチ(隙間)を探さなければならず大変です。
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Aメロがどうしても…
現2年生バンドは、ギタリストが二人おり、曲により両方がソロを弾くツインリードの形をとっています。どちらかが際立ちすぎることなく、どちらも際立つ、そんな演奏を目指しているところです。
イントロ終わりの歌い始め導入部分を、よくAメロと言いますが、本日(8/28)は原曲にないフレーズを加えたこのAメロのバッキングパートに疑問符が出たため弦楽器隊で確認作業です。ここで忘れてはならないのがベースの存在。両方の音を包み込む大事な役割を担ってくれています。細かい部分を練習する時こそ、ベースの偉大さを感じます。
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新人大会に向けて
本日(8/26)の練習の一コマ。標記大会で演奏する楽曲を確認中。演奏する際の細かいニュアンスやミュートがしっかりとできているか、曲にはないアレンジされたフレーズも縦ラインが揃っているかまで確認します。
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キーンじゃなくピーンかな
生徒『先生、ピッキングハーモニクスってどうやるんですか?』
顧問『言語化して伝わるかは微妙だけど、言葉にするなら…』
『ピックを(深く)持ち、アタックの次の瞬間、弦に親指側面が一瞬
触れるとハーモニクス音が出るよ!よし、実際にやってみよう!』
生徒『先生、これで合ってますか?』
「キーン(弦がフレットに当たる音)」
顧問『う~ん、その音はフレットに当たったノイズかな。こうだよ。』
「ピーン(ピッキングハーモニクスが出た音)」
生徒『あッ!全然違う音ッ!』
顧問『練習あるのみだね!』
生徒『はいッ!!』
といったやりとりを経て、ピッキングハーモニクスを習得した2年生ギタリスト。楽曲中に織り交ぜて弾いてくれるのが楽しみです。
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機材メンテナンス②
以前に修繕作業を行った接着部分も完全に硬化したため、あるべき部品同士それぞれを組み合わせたら修理もついに完了です。楽器の特性上、使用頻度が高くなったり、どうしても経年劣化は免れられないものなため、普段から丁寧に扱うことや、こうしてメンテナンスすることが大切となります。大人数で共用している物品は特に重要です。
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機材メンテナンス
例年、夏休み期間中は各パートの個人練習等に加え、顧問も機材メンテナンス活動に励みます。学祭シーズンでは時間が足りず、処理し切れていないかった破損等を修理しておかなければ、日々の活動に支障が出るためです。その日のうちに完了するものもあれば、時間をかけなければならないものあったりと様々です。
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活動発表の裏側
去る7/21(日)に北鳳祭での活動発表が行われました。前日のリハーサル、当日の演奏と順調に見えていたライブでしたが、実はその裏側では機材トラブル(ベースアンプの音量ノブ破損、バッチケーブルのハンダ外れ、ベースペグの経年劣化破損、エンドピン抜けからのジャックナット粉砕)が頻発する事態が発生していました。どのトラブルも代用品やその場の修理で事なきを得ましたが、本日(7/26)ようやく、ライブ当日の朝に力尽きたベースペグの交換を行いました。
ライブ本番が近づくと力が入りすぎてしまうことが一番の原因でしょうか…。
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令和6年 音楽部 活動発表
北鳳祭2日目は一般公開日。本日(7/21)、ギリギリまで心配されていた降雨もなく、天候にも恵まれて標記を行うことができました。1年生にとっては初ライブ。前日のリハーサルも確認に余念がありませんでした。2年生にとっては成長を確かめる良い機会。当日は今春卒業した元部長も、応援に駆けつけてくれました。たくさんの支えがあって行えた本発表会。自他共にどのように響いたのか、改めて考えながら糧としていきましょう。
末筆となりますが、足をお運び下さった皆様、誠にありがとうございました。
~演奏楽曲~
#1 修羅/DOSE
#2 小さな恋のうた/MONGOL 800
#3 LOSER/米津 玄師
#4 calc./伊東 歌詞太郎
#5 世界が終わるまでは…/WANDS
#6 内秘心書/ONE OK ROCK
#7 オレンジ/SPYAIR
#8 ピースサイン/米津 玄師
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「覚悟」とは
本日(7/20)は学校祭1日目(校内祭)でした。午前はクラスステージ、午後は生徒会企画と精一杯頑張った後は、明日の一般公開に向けて各所での準備です。音楽部は明日が本番(ライブ)となるため、使用する機材を音楽室から体育館へ移動してのリハーサル。天候は相変わらずスッキリしない様子ですが、何とか学校祭終了まで保ってくれることを祈って本日は終了です。泣いても笑っても明日が本番。
『覚悟はいいか?オレはできてる』
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音楽部員の憂鬱
北鳳祭開催をいよいよ明日に控え、本日(7/19)は明日の校内祭準備と並行し、楽曲調整に入っています。1年生の足りないパートは2年生がサポートし、1つずつ楽曲を仕上げるため練習に励みます。
演奏の出来も心配ですが、同じくらいスッキリとしない憂鬱な天候も心配です。残念なことに学校祭はあいにくの雨模様となりそうです。しかしながら、晴れ晴れ愉快な演奏となるかは、神のみぞ知るといったところでしょうか…。
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【行事予定】
【 10月 】
30日 生徒会役員選挙立会演説会・開票作業
31日 生徒会役員選挙結果公表
PTA懇談会
【 11月 】
4日 後期HR役員選出
6日 全道水産クラブ(小樽)
生徒会役員認証式
アセス
8日 創立90周年式典
9日 第2回英検(二次)
10日 振替休日(11月8日)
11日 乗船前内科検診(F2K、E2E)
12日 小型船舶操縦士試験①(海洋技術科)
13日 2学年なるには説明会
小型船舶操縦士試験①(機関工学科)
14日 秋季リーダー研修会
SC来校
15日 卓球部秋季大会(~16日)
16日 危険物取扱者試験
18日 第2回生徒会各種一斉委員会
小型船舶操縦士試験②(機関工学科)
19日 小型船舶操縦士試験②(海洋技術科)
20日 2学年シニアガイダンス
22日 高文連放送コンテスト(全道)
23日 ビジネス文書実務検定
26日 ALT来校
27日 1日防災学校
28日 デートDV予防講座(2学年)
30日 二級ボイラー技士試験