函水サウンド
キーンじゃなくピーンかな
生徒『先生、ピッキングハーモニクスってどうやるんですか?』
顧問『言語化して伝わるかは微妙だけど、言葉にするなら…』
『ピックを(深く)持ち、アタックの次の瞬間、弦に親指側面が一瞬
触れるとハーモニクス音が出るよ!よし、実際にやってみよう!』
生徒『先生、これで合ってますか?』
「キーン(弦がフレットに当たる音)」
顧問『う~ん、その音はフレットに当たったノイズかな。こうだよ。』
「ピーン(ピッキングハーモニクスが出た音)」
生徒『あッ!全然違う音ッ!』
顧問『練習あるのみだね!』
生徒『はいッ!!』
といったやりとりを経て、ピッキングハーモニクスを習得した2年生ギタリスト。楽曲中に織り交ぜて弾いてくれるのが楽しみです。
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機材メンテナンス②
以前に修繕作業を行った接着部分も完全に硬化したため、あるべき部品同士それぞれを組み合わせたら修理もついに完了です。楽器の特性上、使用頻度が高くなったり、どうしても経年劣化は免れられないものなため、普段から丁寧に扱うことや、こうしてメンテナンスすることが大切となります。大人数で共用している物品は特に重要です。
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機材メンテナンス
例年、夏休み期間中は各パートの個人練習等に加え、顧問も機材メンテナンス活動に励みます。学祭シーズンでは時間が足りず、処理し切れていないかった破損等を修理しておかなければ、日々の活動に支障が出るためです。その日のうちに完了するものもあれば、時間をかけなければならないものあったりと様々です。
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活動発表の裏側
去る7/21(日)に北鳳祭での活動発表が行われました。前日のリハーサル、当日の演奏と順調に見えていたライブでしたが、実はその裏側では機材トラブル(ベースアンプの音量ノブ破損、バッチケーブルのハンダ外れ、ベースペグの経年劣化破損、エンドピン抜けからのジャックナット粉砕)が頻発する事態が発生していました。どのトラブルも代用品やその場の修理で事なきを得ましたが、本日(7/26)ようやく、ライブ当日の朝に力尽きたベースペグの交換を行いました。
ライブ本番が近づくと力が入りすぎてしまうことが一番の原因でしょうか…。
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令和6年 音楽部 活動発表
北鳳祭2日目は一般公開日。本日(7/21)、ギリギリまで心配されていた降雨もなく、天候にも恵まれて標記を行うことができました。1年生にとっては初ライブ。前日のリハーサルも確認に余念がありませんでした。2年生にとっては成長を確かめる良い機会。当日は今春卒業した元部長も、応援に駆けつけてくれました。たくさんの支えがあって行えた本発表会。自他共にどのように響いたのか、改めて考えながら糧としていきましょう。
末筆となりますが、足をお運び下さった皆様、誠にありがとうございました。
~演奏楽曲~
#1 修羅/DOSE
#2 小さな恋のうた/MONGOL 800
#3 LOSER/米津 玄師
#4 calc./伊東 歌詞太郎
#5 世界が終わるまでは…/WANDS
#6 内秘心書/ONE OK ROCK
#7 オレンジ/SPYAIR
#8 ピースサイン/米津 玄師
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【行事予定】
【 12月 】
18日 短縮6時間授業
19日 機関工学科2年T振替休日①
短縮6時間授業
22日 長期乗船保護者説明会
(海洋技術科2年、機関工学科2年)
機関工学科2年T振替休日②
25日 全校集会
綱引き大会
26日 冬季休業(~1月14日)
29日 学校閉庁日(~1月3日)
【 1月 】
1日 学校閉庁日(~3日)
6日 ボイラー二級技士実技講習(~8日)
12日 バレーボール部新人戦(~13日)
15日 全校集会
北鳳丸乗船(専攻科機関科1年)
18日 情報処理検定
(水産食品科2年、品質管理流通科2年)
北鳳丸出港(専攻科機関科1年)
20日 若竹丸乗船
(海洋技術科2年、機関工学科2年)
22日 栽培漁業技術検定2級(海洋技術科2年)
23日 若竹丸出港・見送り
(海洋技術科2年、機関工学科2年)
24日 第3回英語検定(一次)
27日 卒業考査①
28日 卒業考査②
29日 卒業考査③
30日 卒業考査④