音楽部の活動日誌

函水サウンド

サクラ、咲く(支部大会結果)

 先週末(4/19)に高文連支部大会の結果発表があり、コピー・カバー部門へ2バンド、オリジナル部門へ1バンド(ソロで)エントリーしていた、審査楽曲の結果発表が行われました。今回の大会は2~3年生が中心となっていた分、上位層は特にレベルの高い演奏となっていました。
 2年生は、前大会の優秀賞とまではいかなかったものの、審査員より演奏の可能性に期待され「奨励賞」をいただきました。3年生は、全大会に引き続き「グランプリ(最優秀賞)」を獲得することができました。また、その他にも審査員特別賞として、各3年生で大東さんと依岡くんが、それぞれベストベーシスト賞とベストドラマー賞を受賞しました。ありがとうございます!
 来月中旬以降に第10回の記念大会となる、高文連全道大会が札幌市で行われます。場所はバンド憧れの聖地「zepp sapporo」。新たな大会を目前に楽曲のブラッシュアップに精進します!


【審査楽曲】
3年生バンド「  S  E  A 」:限界突破 × サバイバー/氷川 きよし
2年生バンド「PICK UP」:小さな恋のうた/MONGOL800
3年生ソ ロ  「SEA CAT」:朝の星と夢詩/オリジナル楽曲

まずは、できることから

 「この曲にしよう!」となると、少し間を置き「じゃあ、誰がボーカル(楽器と兼務も視野)?」といった具合に煮詰まる2年生。
 それでも手を止めていられませんので、披露する可能性がある限り、練習を行います。その過程で得た技術は、他の楽曲にきっと生きてくるはずです。

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お客様の中に…

『お客様の中にお医者様はいませんか!?』という台詞をテレビドラマなどで耳にしますが、本日(4/16)の部活動勧誘では『この(教室の)中にボーカルはいませんか!?』と自身のバンドメンバー(部員)勧誘に必死な2年生たち。メンバー獲得に向け、健闘を祈るばかりです。

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次のイベントに向けて

 週末に行われる支部大会の結果発表を頭の隅に追いやり、気持ちを切り替えて練習に励む本日(4/15)。
 2年生の目下の目標は、7月の学校祭に向けた楽曲数の増強です。個々の演りたい曲をアイディアとして出しますが、慢性的なボーカル不足の2年生。落とし所を探る毎日です。

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今はこれが精一杯…

 ボーカルの喉不調からしばらく間が空いた2年生の撮影ですが、何とか本日(4/7)無事に撮影を終えることができました。テイクを重ねるにつれてエンジンが暖まってくる楽器隊を横目に、ボーカルの喉はどんどんと消耗していく様子。「次でラスト!」と決めたテイクが採用され、何とか動画提出に間に合わせることができました。
 あとは3年生の撮影を残すのみです。全力を出し切った映像が撮影できることを期待しています。

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アンサンブルの見直し

 本日(4/4)は2年生バンドの楽器隊が標記についてを練習。ギターは原曲に忠実ですが、ベースはフレーズを足してオリジナリティを出したい様子。一方、ドラムはどちらかと言えばギターよりで原曲に近い演奏。自分たちのバンドのオリジナリティをリズム楽器に求め、小節や拍頭のリズムアレンジを模索します。

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弾き語りデビュー

 本日(4/3)は支部大会のオリジナル部門へ提出する審査動画の撮影を行いました。これまではバンド単位でしたが、こちらの部門では一念発起した3年生がアコースティックギターとオリジナル曲をひっさげ、弾き語りでエントリーしました。
 ゼロから作った自分の楽曲に正解も不正解もありません。そして現時点の完成形の先には、きっとさらなる完成形があるはずです。自問自答しながら一人で仕上げた作詞作曲作業は、本当に凄いことだと思います。

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今日こそはと意気込んだものの

 標題のとおり「今日こそ撮影を終えてやるッ!」と意気込んだものの、残念ながら喉コンディションが復調しない1年生はお休みとなった本日(3/31)。
 2年生だけは「今日こそッ!」となっていましたが、撮影する度に良い演奏となり、欲が出てきたためまた延期となってしまいました。約4分の演奏ですが、その中に今までの練習の成果を詰め込みます。

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思うようにいかなくて

 本日は(3/28)は昨日に引き続き、撮影に向けての練習に追われています。撮っては音を確認しての繰り返しです。だいぶ良い録り感になってきましたが、もともと喉の不調を訴えていた1年生は、この日の撮影を断念。復調するまで撮影はおあずけです。2年生も疲れが溜まっている様子。納得できる演奏ができるよう、来週に撮影は持ち越しです。

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より良いものを目指して

 本日(3/27)は2年生が撮影に向けて練習中です。良いものが撮れるならその時点で終了を考えていますが、なかなか納得のいくテイクが撮影できないため、演奏面のみならず音の録り感にまでこだわり、全パートが聞こえるかを確認しながら練習を進めています。

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いよいよ撮影間近

 本日(3/24)の練習では、来月初旬提出の支部大会用の審査動画を撮影するため、機材の設営を行いました。
 いつもと響きの違う音出し環境となりましたが、その違和感を修正しつつ、現状持ちうる全力を発揮できるよう、撮影に備えてもらいたいところです。
 

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4月の大会を見据えて

 本日(3/18)の練習では、4月頭にエントリーが締め切られる支部大会に向け、1年生が審査楽曲の最終選定を行っていました。何曲か候補がある中から実際に自分たちが自信を持って提出できるものを選び出します。
 余談となりますが、過日メンテナンスを行ったベースについては、だいぶ音も改善され練習に活用されていました。

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なんだか音が・・・②

 昨日のメンテナンス作業の続きとなりますが、若干の音改善が見られた低音弦。それでもモコモコ感が取れないため、原因を探ってみると・・・。
 低音弦側ピックアップの調整ネジが落ち込んでいることを発見!本来ピックアップは音を拾うために必要な器具。弦に近ければ音の出力が増え、遠ければ出力が減ります。もちろん、近すぎれば歪みの原因となり、遠すぎると実像がハッキリしない音になります。
 本日(3/13)はここを調整するメンテナンスを行いました。ついでに前回、キャビティ内部を確認した際に、ネジ穴の割れ等も確認されたのでこちらも修理です。

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なんだか音が・・・①

 本日(3/12)の練習での一コマです。

顧問「前回のライブ、何だか君のベース音、ブリブリしてなかった?」
部員「そうなんですよ!原因不明です・・・」
顧問「あッ!ノブが緩んでいるよ」
部員「本当だッ!」
顧問「このタイプのノブはキャビティを開けないないとだね」
   (ドライバーでビスを外し、内部を確認)
  「やっぱり緩んでるね。」
   (ノブのナットを締め直す)
部員「ですねッ!」

顧問「・・・この配線は?・・・外れている・・・のか?」
部員「何ですかね?」
顧問「よしッ!とれたと思われる部分に付け直してみようッ!」


 といったやりとりを経て、若干ではあるが音の改善が見られた部員ベース。それでも低音弦のモコモコ感が若干残るため、未だ課題は残ることとなりました。

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青天の霹靂

 まさか本日(3/10)このタイミングで、来月の支部大会用の審査楽曲を変更しようとしている1年生。残された時間はあと数週間。来月の3日にはエントリー締め切りとなるため、そこまでには楽曲を確定させる必要があります。もちろん、弾けることも大前提です。なかなかロックな考えの1年生バンドですが、こういった背水の陣に身を置くことが、実は成長につながるのかもしれません。頑張れ1年生!

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音楽 卒業ライブ「Echoes」

 函館市・北斗市の高校に通う高校生が率いる軽音楽バンド、その関係者たちで企画された標記ライブイベントに参加してきました。先頃卒業した3年生への餞を趣旨として行われたため、当日の会場は3年生から、演奏者たちの親族・友人など幅広い客層が集っての盛り上がりとなりました。2年生は場慣れした雰囲気を、1年生は着実に成長しているところを見せてくれて、顧問としても嬉しい限りです。
 末筆となりますが、発起人の迫間様をはじめ、PA業務を担っていただいたアンバートーン代表の国分様、会場をお貸しいただいたイベントホールクルラの皆様、誠にありがとうございました。
 

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~演奏曲~
2年生バンド「SEA」
 ①世界が終わるまでは…/WANDS
 ②とても素敵な六月でした/Eight feat.初音ミク
 ③限界突破✕サバイバー/氷川きよし

1年生バンド「PICK UP」
 ①修羅/DOES
 ②ソラニン/アジアン・カンフー・ジェネレーション
 ③小さな恋のうた/MONGOL800

なんと本日以降は活動制限

 卒業式を終え、96名の卒業生と7名の修了生が、本日(3/1)本校を巣立って行きました。午後からは標記のとおり明日から入試に伴う活動制限となってしまうため、イベントに向けた最終調整が行われました。今回は3曲の演奏となるため、その流れを改めて確認。初めて立つ会場ステージは、いつもと違った音響となるため色々なトラブルを想定して練習です。
 

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期末考査が近づいています

来週20日から始まる後期の期末考査。明日からは考査1週間前の活動制限期間となります。全く練習ができないわけではありませんが、活動時間は制限付きとなるため、時間に余裕のある本日(2/12)の練習で、考査前最後の確認を終えることとしました。

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こいつ・・・動くぞ!

 お昼休みは予算折衝が滞りなく行われました。放課後、バスの待ち時間に合わせ、個人練習に励む2年生ギタリスト。通常はアンプ直の歪チャンネルを使用していますが、本日(2/5)は卒業した先輩より寄贈されたエフェクター歪を用いての練習。

『こいつ・・・、動くぞ! すごい・・・ギタリストが熱中する訳だ!』と言わんばかりに練習にも熱が入りました。先輩たちの厚意に支えられて練習ができている音楽部です。

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歌も楽器も

 歌もやる、ギターもやる、両方やらなきゃいけないのがギターボーカルの辛いところです。本日(2/4)はいよいよギターボーカルの練習も取り入れつつ、楽曲を仕上げにかかります。こればかりは片方ずつの練習では身につかないため、両方やりながら身につけるしかありません。ひたすら練習あるのみです。

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完成までもう一歩

 暦調節の関係上、今年の節分は2/2となりましたが、毎年節分の翌日には立春を迎えます。暦の上では春となった本日(2/3)ですが、天気は低気圧のせいでむしろ冬に逆戻りした街並み。寒さを吹き飛ばすように練習は熱い1年生。完成までもう一歩といったところでしょうか。初のギターボーカル、頑張って下さい!

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選曲/合奏

 先のイベントのため選曲会議をする2年生。それを横目に合奏する1年生。違う機材で弾くことで音も変わり、新鮮な気持ちで演奏ができます。しかし、音が気に入るか否か、操作がしやすいか否かは別問題。プレーヤーと同様に機材にも個性があるため、一つでも違うと全く違う音などになり、新たな発見などがあったりします。ほとんどの場合、出先のイベントでは知らない機材で演奏するのが常となります。

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自分好みに調整しよう

 本日(1/27)の練習において、1年生ベース担当よりオーダー入りました。

1年生:「スラップでピックガードに人差し指が当たるので、
     弦高上げられませんか?」
顧 問:「上げられるけど、(弦高低めの弾きやすい)初心者
     セッティングじゃなくなるけどいいの?」
1年生:「いいです!お願いします。」
顧 問:「じゃあ弦高調整して、試奏後、後日オクターブピッチを
     調整するからね。」
1年生:「よろしくお願いします!」

 …といった一連のやりとりを経て、機材を自分好みにカスタマイズすることが日常的に本部活では行われております。

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個人→全体→個人→全体・・・

 標記のとおり、地道な反復が楽曲を完成させる上では必要となります。練習を欠かさないことは大前提として、個人で上手くできていても、皆で合わせると「アレ?」となることは多々あります。第三者に聞いてもらって「アレ?」となることもあるので、普段から客観的に音を聞きながら練習することが求められます。楽曲完成の輪郭が見えてきた本日(1/24)でした。

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細かい合わせはフェイストゥフェイス

 次年度の大会発表に向け、練習に励む1年生。日頃より学校内外で練習を重ねている状況ですが、やはりバンドでの合奏や、少数パートごとの合わせは重要。本日後半は、リードギターとベースで細かい合わせを、顔を付き合わせて行いました。

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次年度大会を目指して

 冬休みも明け、本格的に練習が再開されています。大会も一段落したこのオフシーズン中、次年度に向けて各バンドで楽曲が選定されているようです。まずは個人で弾けることが大前提。その後、各バンドでの合奏となります。本日(1/20)はまだ粗々としている仕上がりですが、モチベーションを高めるため合奏を行っています。

 

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最後の年を控えて

 4月を迎えると現2年生は最終学年へと進級します。これまでは、高文連・スニーカーエイジ・軽音楽連盟の各主催大会は、年間合計で3回ほどありましたが、内1回は新人大会のため3年生は2回あるか否かといったところになります。そういった中で、バンド・個人と出場の幅を広げ、結果を少しでも残そうと試みる部員もいます。いつもはバンドに支えられていましたが、個人出場の場合は頼れるのは自分だけ。慣れないアコースティックギターでのデビューを目指し、頑張っているところです。

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年末を目前に

 今年の登校日も残すところあと僅か。本日(12/19)は登校期間中の弾き納め。また、まだ先の話にはなりますが4月の高文連大会に向けた選曲や、機材の調整(ベースへのフィンガーレストの取り付け)を行いました。今年も例年に負けず、機材トラブルに見舞われる1年でしたが年明け以降も機材を大切に扱い練習に励みたいと思います。

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令和6年度 道南軽音楽交流会

 雪化粧された街並みとなり、いよいよ本格的な降雪シーズンの到来です。本日(12/7)は道南で軽音楽部活動をする各校生徒が集まっての交流会が行われました。各校の代表バンド演奏やグループ交流を通し、親睦を深めます。本校からは2年生バンド「SEA」と、1年生バンド「PICK UP」が代表演奏を行いました。総勢92名を前にした演奏となり、見ているこちらにも緊張が伝わってきました。
 末筆となりましたが、会場をご提供いただいた市立函館高等学校様、機材搬入や搬出にご協力いただいた市立函館高校軽音楽部の皆様、音響機材の取り仕切りにご協力いただいたアンバートーン代表の國分様、そしてご尽力いただきました全ての関係者の皆様、誠にありがとうございました。

 ~演奏曲~
1年生バンド「PICK UP」:修羅/DOES
2年生バンド「S E A」:限界突破✕サバイバー/氷川きよし

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交流会に向けて⑤

 応急処置が功を奏し、快調なサウンドを奏でてくれるギターアンプ。交流会を前にして気合いが入る本日(12/5)。大勢の前で演奏できる良い機会ですので、成長を確認する場としてもらえたら幸いです。特に1年生については、学校祭以来の対面演奏。「人前で演奏することが大きな成長に繋がる(成功・失敗含めて)」ということを意識して欲しいところです。
 

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交流会に向けて④

 本日(12/4)放課後の練習。夕暮れ近づく時間帯、降り始めた雪とともに大きくなるノイズ…。イベント近くなると発生する機材トラブル(ギターのコンボアンプより)再びです。とりあえず練習を止めることはできないので、終了後にバラして応急処置で週末まで乗り切るしかありません。頑張れ部員、そして機材たち!

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交流会に向けて③

 交流会に向けて練習に励む2年生。新曲発表のための練習が中心となりますが、交流会当日は各校の参加生徒と交流するプログラムも用意されています。演奏についてクリニックしてもらったり、お互いの親睦を深める良い機会になればと思います。

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交流会に向けて①

 道南支部高文連(主催)・道南地区軽音楽連盟(共催)による、道南支部(地区)の交流会を来週末に控え、本日(11/29)は考査期間で鈍った勘を取り戻す練習となりました。家で個人練習をしていたとは思いますが、やはり皆で音を合わせることは大切です。

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音符分、音を伸ばして

 アップテンポな曲は勢いがある分さほど目立ちませんが、スローな曲になると目立つ的確な音符処理。音符分しっかりと音を伸ばして次の音符につなげることができなければ、ぶっきらぼうなブツブツ途切れた音として目立ってしまいます。目下の所、2年生ギター組の課題と言える部分です。本日(11/14)はそこを重点的に意識した練習となりました。

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全道新人大会を終えて

 全道新人大会に参加し、各地区から出場したバンドと相対した2年生。音楽を始めた時期やこれまでの年数にもよりますが、同年代の持つ可能性を目の当たりにし、メンバーそれぞれ感じたことは様々あったようです。中には自分自身の練習や音を見つめ直す、大変良い機会になった部員もいたようです。
 次は来月に企画される道南地区の交流会に向けて、その反省を活かして音作りを進めます。

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次を見据えて

 全道新人大会も終わり、張り詰めていた気持ちと時間に余裕が戻ったように感じます。来週からは後期中間考査の1週間前となり、活動は制限となります。考査学習と両立は大変でしょうが、次のイベント(近くは道南地区交流会)を見据えて各自の練習に励んで下さい。

第8回 全道高等学校軽音楽新人大会

 小雨降る札幌。本日(11/3)いよいよ標記大会が開催です。リハーサルでは広く感じた会場も、参加者全員が入ると音の響きや空間の圧迫感が変わります。雰囲気に飲まれることなく、ステージへ踏み出しての本番。演奏開始の直後、直前まで音が出ていた機材のトラブル発生。終始音が出ず困惑する場面もありましたが、機転を利かせメンバー間で演奏を止めずに演りきりました。
 ライブでは思いもよらないハプニングが付きもの。私たちを含む前後バンド3組では、立て続けにトラブルが発生しておりました。悔いが残った演奏は、次の演奏機会で解消するしかありません。失敗を糧にさらなる成長がなされることを期待しています!
 末筆となりますが、演奏の機会を与えていただいた、全道高等学校軽音楽連盟をはじめ、経専音楽放送芸術専門学校の関係者の皆様、誠にありがとうございました。

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コミコミ10分のリハーサル

 昨日に札幌移動を終え、本日(11/2)はいよいよ明日に向けてのリハーサル日です。午前中は上手な他バンドの演奏を見学しつつ、午後に控えたリハーサル手順もしっかりと見て覚えます。コミコミ10分(転換・セッティング・ワンコーラスの演奏・PAさんへの指示出し・確認ワンコーラス演奏・片付け、の全てがこの時間内)という条件でのリハーサルでしたが、とりあえずやりきることができました。後半の部屋ごとの交流会では、各パートごとで交流が図られ、緊張もほどよくほぐれて明日を迎えられそうです。

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出発を前にして

 本日(10/31)は全道新人大会の出発前日となります。最終確認として、リハーサル、本番の演奏や動きについて確認します。ここまで積み重ねてきた全てが、都合良く出し切れることはとても稀なこと。今できることを可能な限り出し切って来て下さい。

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一体感を求めて

 本日(10/29)は全道新人大会の本番を想定し、「5分」という限られた演奏時間の中で、どうすれば会場全体(参加生徒・引率教員・運営スタッフ)を巻き込み、音楽を届けられるかを確認しました。地区大会同様、「ライブ感」を意識し、自分たちだけでなく、見ている人との「やりとり」を大切にした仕掛けを打っていきます!

 
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もういくつ寝ると…

 11/3(日)に控えた全道軽音楽新人大会。残すところ本日(10/28)を含め、あと6日となりました。先週末で見学旅行を終えた2年生(参加チーム)は、今週より最終確認となります。道南代表として爪痕を残せるよう頑張って下さい!