音楽部の活動日誌

函水サウンド

みんなで演れば・・・

 本日(10/9)後半は1年生がメインの練習。まだまだ個人の技術差があり、どんな楽曲にでも挑戦できるといったわけではありません。バンド練習だけでなく、個人練習の成果も徐々に表れ、音が変化してきているのも事実です。そんな実感を感じつつ、今できる曲を合わせるだけで自然と笑顔がこぼれます。

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背中を追いかけ

 本日(10/7)は来月頭に控えた全道新人大会の、追加出場枠を含めた出場校一覧の発表日でした。各地区・各部門において、僅か及ばず優秀賞の獲得となった各バンドは、全道審査会議での動画審査に一縷の望みをかけていたところ。本部活動の1年生バンド「PICK UP」もその内の一組。
 残念ながら1年生バンドの追加出場は叶わず、結果として石狩地区数校、本道南地区で2年生たち「SEA」と僅差で争った他校バンドが追加出場となりました。上を見ると厚い選手層にクラクラしますが、その先輩たちの背中を追いかけて1年生バンドも今後精進します!

勝利の栄光を、君に!

 本日(10/1)より後期が始まりました。その始業式に先立ち、部活動大会の表彰が行われました。音楽部は先の軽音楽連盟の新人大会について表彰していただきました。グランプリ、優秀賞、各個人賞をたくさんいただき、これまでの練習成果を全校へ披露することができました。次の全道大会では、道南代表として爪痕を残せるよう頑張ってきます!

足下から見直そう(試作)

 本日(9/28)は前期終業式のため、午前授業となりました。音楽部の練習はありませんでしたが、後の全道大会を目指して色々と準備が必要となります。大会当日はセッティングにかける時間は充分にとれそうにないため、如何に効率的に動くか、そしてそのために如何に準備をするかが鍵となると思われます。荷物は少なく、取り回し良くが鉄則。重たいエフェクターケース(ボード)のコンパクト化もその一つです。

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次は何を演ろうか?

 本日(9/27)の1年生バンドでは、どんな曲を練習するか、次のライブに向け動き出しました。各個人で演りたい曲があったとしても、パートによっては難しすぎることがあったりします。バンドあるあるですが、誰か一人の熱量が高過ぎる(低過ぎる)ことや、個人間の納得が得られないまま物事が決定されると、不協和音(最悪バンド崩壊)の原因となることがあります。気乗りのしないことでも、納得ずくでやるのか、嫌々やるのかでは練習の質が変わってきます。バンド(集団)として、100%の納得は無いにしろ、全員が腹を決めて同じ方向を向けるかが大切です。地区大会での課題を捉えつつ、しっかり意見を出し合いましょう!

 

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