音楽部の活動日誌

函水サウンド

思うようにいかなくて

 本日は(3/28)は昨日に引き続き、撮影に向けての練習に追われています。撮っては音を確認しての繰り返しです。だいぶ良い録り感になってきましたが、もともと喉の不調を訴えていた1年生は、この日の撮影を断念。復調するまで撮影はおあずけです。2年生も疲れが溜まっている様子。納得できる演奏ができるよう、来週に撮影は持ち越しです。

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より良いものを目指して

 本日(3/27)は2年生が撮影に向けて練習中です。良いものが撮れるならその時点で終了を考えていますが、なかなか納得のいくテイクが撮影できないため、演奏面のみならず音の録り感にまでこだわり、全パートが聞こえるかを確認しながら練習を進めています。

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いよいよ撮影間近

 本日(3/24)の練習では、来月初旬提出の支部大会用の審査動画を撮影するため、機材の設営を行いました。
 いつもと響きの違う音出し環境となりましたが、その違和感を修正しつつ、現状持ちうる全力を発揮できるよう、撮影に備えてもらいたいところです。
 

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4月の大会を見据えて

 本日(3/18)の練習では、4月頭にエントリーが締め切られる支部大会に向け、1年生が審査楽曲の最終選定を行っていました。何曲か候補がある中から実際に自分たちが自信を持って提出できるものを選び出します。
 余談となりますが、過日メンテナンスを行ったベースについては、だいぶ音も改善され練習に活用されていました。

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なんだか音が・・・②

 昨日のメンテナンス作業の続きとなりますが、若干の音改善が見られた低音弦。それでもモコモコ感が取れないため、原因を探ってみると・・・。
 低音弦側ピックアップの調整ネジが落ち込んでいることを発見!本来ピックアップは音を拾うために必要な器具。弦に近ければ音の出力が増え、遠ければ出力が減ります。もちろん、近すぎれば歪みの原因となり、遠すぎると実像がハッキリしない音になります。
 本日(3/13)はここを調整するメンテナンスを行いました。ついでに前回、キャビティ内部を確認した際に、ネジ穴の割れ等も確認されたのでこちらも修理です。

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なんだか音が・・・①

 本日(3/12)の練習での一コマです。

顧問「前回のライブ、何だか君のベース音、ブリブリしてなかった?」
部員「そうなんですよ!原因不明です・・・」
顧問「あッ!ノブが緩んでいるよ」
部員「本当だッ!」
顧問「このタイプのノブはキャビティを開けないないとだね」
   (ドライバーでビスを外し、内部を確認)
  「やっぱり緩んでるね。」
   (ノブのナットを締め直す)
部員「ですねッ!」

顧問「・・・この配線は?・・・外れている・・・のか?」
部員「何ですかね?」
顧問「よしッ!とれたと思われる部分に付け直してみようッ!」


 といったやりとりを経て、若干ではあるが音の改善が見られた部員ベース。それでも低音弦のモコモコ感が若干残るため、未だ課題は残ることとなりました。

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青天の霹靂

 まさか本日(3/10)このタイミングで、来月の支部大会用の審査楽曲を変更しようとしている1年生。残された時間はあと数週間。来月の3日にはエントリー締め切りとなるため、そこまでには楽曲を確定させる必要があります。もちろん、弾けることも大前提です。なかなかロックな考えの1年生バンドですが、こういった背水の陣に身を置くことが、実は成長につながるのかもしれません。頑張れ1年生!

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音楽 卒業ライブ「Echoes」

 函館市・北斗市の高校に通う高校生が率いる軽音楽バンド、その関係者たちで企画された標記ライブイベントに参加してきました。先頃卒業した3年生への餞を趣旨として行われたため、当日の会場は3年生から、演奏者たちの親族・友人など幅広い客層が集っての盛り上がりとなりました。2年生は場慣れした雰囲気を、1年生は着実に成長しているところを見せてくれて、顧問としても嬉しい限りです。
 末筆となりますが、発起人の迫間様をはじめ、PA業務を担っていただいたアンバートーン代表の国分様、会場をお貸しいただいたイベントホールクルラの皆様、誠にありがとうございました。
 

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~演奏曲~
2年生バンド「SEA」
 ①世界が終わるまでは…/WANDS
 ②とても素敵な六月でした/Eight feat.初音ミク
 ③限界突破✕サバイバー/氷川きよし

1年生バンド「PICK UP」
 ①修羅/DOES
 ②ソラニン/アジアン・カンフー・ジェネレーション
 ③小さな恋のうた/MONGOL800

なんと本日以降は活動制限

 卒業式を終え、96名の卒業生と7名の修了生が、本日(3/1)本校を巣立って行きました。午後からは標記のとおり明日から入試に伴う活動制限となってしまうため、イベントに向けた最終調整が行われました。今回は3曲の演奏となるため、その流れを改めて確認。初めて立つ会場ステージは、いつもと違った音響となるため色々なトラブルを想定して練習です。
 

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期末考査が近づいています

来週20日から始まる後期の期末考査。明日からは考査1週間前の活動制限期間となります。全く練習ができないわけではありませんが、活動時間は制限付きとなるため、時間に余裕のある本日(2/12)の練習で、考査前最後の確認を終えることとしました。

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こいつ・・・動くぞ!

 お昼休みは予算折衝が滞りなく行われました。放課後、バスの待ち時間に合わせ、個人練習に励む2年生ギタリスト。通常はアンプ直の歪チャンネルを使用していますが、本日(2/5)は卒業した先輩より寄贈されたエフェクター歪を用いての練習。

『こいつ・・・、動くぞ! すごい・・・ギタリストが熱中する訳だ!』と言わんばかりに練習にも熱が入りました。先輩たちの厚意に支えられて練習ができている音楽部です。

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歌も楽器も

 歌もやる、ギターもやる、両方やらなきゃいけないのがギターボーカルの辛いところです。本日(2/4)はいよいよギターボーカルの練習も取り入れつつ、楽曲を仕上げにかかります。こればかりは片方ずつの練習では身につかないため、両方やりながら身につけるしかありません。ひたすら練習あるのみです。

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完成までもう一歩

 暦調節の関係上、今年の節分は2/2となりましたが、毎年節分の翌日には立春を迎えます。暦の上では春となった本日(2/3)ですが、天気は低気圧のせいでむしろ冬に逆戻りした街並み。寒さを吹き飛ばすように練習は熱い1年生。完成までもう一歩といったところでしょうか。初のギターボーカル、頑張って下さい!

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選曲/合奏

 先のイベントのため選曲会議をする2年生。それを横目に合奏する1年生。違う機材で弾くことで音も変わり、新鮮な気持ちで演奏ができます。しかし、音が気に入るか否か、操作がしやすいか否かは別問題。プレーヤーと同様に機材にも個性があるため、一つでも違うと全く違う音などになり、新たな発見などがあったりします。ほとんどの場合、出先のイベントでは知らない機材で演奏するのが常となります。

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自分好みに調整しよう

 本日(1/27)の練習において、1年生ベース担当よりオーダー入りました。

1年生:「スラップでピックガードに人差し指が当たるので、
     弦高上げられませんか?」
顧 問:「上げられるけど、(弦高低めの弾きやすい)初心者
     セッティングじゃなくなるけどいいの?」
1年生:「いいです!お願いします。」
顧 問:「じゃあ弦高調整して、試奏後、後日オクターブピッチを
     調整するからね。」
1年生:「よろしくお願いします!」

 …といった一連のやりとりを経て、機材を自分好みにカスタマイズすることが日常的に本部活では行われております。

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個人→全体→個人→全体・・・

 標記のとおり、地道な反復が楽曲を完成させる上では必要となります。練習を欠かさないことは大前提として、個人で上手くできていても、皆で合わせると「アレ?」となることは多々あります。第三者に聞いてもらって「アレ?」となることもあるので、普段から客観的に音を聞きながら練習することが求められます。楽曲完成の輪郭が見えてきた本日(1/24)でした。

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細かい合わせはフェイストゥフェイス

 次年度の大会発表に向け、練習に励む1年生。日頃より学校内外で練習を重ねている状況ですが、やはりバンドでの合奏や、少数パートごとの合わせは重要。本日後半は、リードギターとベースで細かい合わせを、顔を付き合わせて行いました。

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