音楽部の活動日誌

函水サウンド

次年度大会を目指して

 冬休みも明け、本格的に練習が再開されています。大会も一段落したこのオフシーズン中、次年度に向けて各バンドで楽曲が選定されているようです。まずは個人で弾けることが大前提。その後、各バンドでの合奏となります。本日(1/20)はまだ粗々としている仕上がりですが、モチベーションを高めるため合奏を行っています。

 

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最後の年を控えて

 4月を迎えると現2年生は最終学年へと進級します。これまでは、高文連・スニーカーエイジ・軽音楽連盟の各主催大会は、年間合計で3回ほどありましたが、内1回は新人大会のため3年生は2回あるか否かといったところになります。そういった中で、バンド・個人と出場の幅を広げ、結果を少しでも残そうと試みる部員もいます。いつもはバンドに支えられていましたが、個人出場の場合は頼れるのは自分だけ。慣れないアコースティックギターでのデビューを目指し、頑張っているところです。

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年末を目前に

 今年の登校日も残すところあと僅か。本日(12/19)は登校期間中の弾き納め。また、まだ先の話にはなりますが4月の高文連大会に向けた選曲や、機材の調整(ベースへのフィンガーレストの取り付け)を行いました。今年も例年に負けず、機材トラブルに見舞われる1年でしたが年明け以降も機材を大切に扱い練習に励みたいと思います。

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令和6年度 道南軽音楽交流会

 雪化粧された街並みとなり、いよいよ本格的な降雪シーズンの到来です。本日(12/7)は道南で軽音楽部活動をする各校生徒が集まっての交流会が行われました。各校の代表バンド演奏やグループ交流を通し、親睦を深めます。本校からは2年生バンド「SEA」と、1年生バンド「PICK UP」が代表演奏を行いました。総勢92名を前にした演奏となり、見ているこちらにも緊張が伝わってきました。
 末筆となりましたが、会場をご提供いただいた市立函館高等学校様、機材搬入や搬出にご協力いただいた市立函館高校軽音楽部の皆様、音響機材の取り仕切りにご協力いただいたアンバートーン代表の國分様、そしてご尽力いただきました全ての関係者の皆様、誠にありがとうございました。

 ~演奏曲~
1年生バンド「PICK UP」:修羅/DOES
2年生バンド「S E A」:限界突破✕サバイバー/氷川きよし

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交流会に向けて⑤

 応急処置が功を奏し、快調なサウンドを奏でてくれるギターアンプ。交流会を前にして気合いが入る本日(12/5)。大勢の前で演奏できる良い機会ですので、成長を確認する場としてもらえたら幸いです。特に1年生については、学校祭以来の対面演奏。「人前で演奏することが大きな成長に繋がる(成功・失敗含めて)」ということを意識して欲しいところです。
 

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交流会に向けて④

 本日(12/4)放課後の練習。夕暮れ近づく時間帯、降り始めた雪とともに大きくなるノイズ…。イベント近くなると発生する機材トラブル(ギターのコンボアンプより)再びです。とりあえず練習を止めることはできないので、終了後にバラして応急処置で週末まで乗り切るしかありません。頑張れ部員、そして機材たち!

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交流会に向けて③

 交流会に向けて練習に励む2年生。新曲発表のための練習が中心となりますが、交流会当日は各校の参加生徒と交流するプログラムも用意されています。演奏についてクリニックしてもらったり、お互いの親睦を深める良い機会になればと思います。

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交流会に向けて①

 道南支部高文連(主催)・道南地区軽音楽連盟(共催)による、道南支部(地区)の交流会を来週末に控え、本日(11/29)は考査期間で鈍った勘を取り戻す練習となりました。家で個人練習をしていたとは思いますが、やはり皆で音を合わせることは大切です。

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音符分、音を伸ばして

 アップテンポな曲は勢いがある分さほど目立ちませんが、スローな曲になると目立つ的確な音符処理。音符分しっかりと音を伸ばして次の音符につなげることができなければ、ぶっきらぼうなブツブツ途切れた音として目立ってしまいます。目下の所、2年生ギター組の課題と言える部分です。本日(11/14)はそこを重点的に意識した練習となりました。

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全道新人大会を終えて

 全道新人大会に参加し、各地区から出場したバンドと相対した2年生。音楽を始めた時期やこれまでの年数にもよりますが、同年代の持つ可能性を目の当たりにし、メンバーそれぞれ感じたことは様々あったようです。中には自分自身の練習や音を見つめ直す、大変良い機会になった部員もいたようです。
 次は来月に企画される道南地区の交流会に向けて、その反省を活かして音作りを進めます。

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次を見据えて

 全道新人大会も終わり、張り詰めていた気持ちと時間に余裕が戻ったように感じます。来週からは後期中間考査の1週間前となり、活動は制限となります。考査学習と両立は大変でしょうが、次のイベント(近くは道南地区交流会)を見据えて各自の練習に励んで下さい。

第8回 全道高等学校軽音楽新人大会

 小雨降る札幌。本日(11/3)いよいよ標記大会が開催です。リハーサルでは広く感じた会場も、参加者全員が入ると音の響きや空間の圧迫感が変わります。雰囲気に飲まれることなく、ステージへ踏み出しての本番。演奏開始の直後、直前まで音が出ていた機材のトラブル発生。終始音が出ず困惑する場面もありましたが、機転を利かせメンバー間で演奏を止めずに演りきりました。
 ライブでは思いもよらないハプニングが付きもの。私たちを含む前後バンド3組では、立て続けにトラブルが発生しておりました。悔いが残った演奏は、次の演奏機会で解消するしかありません。失敗を糧にさらなる成長がなされることを期待しています!
 末筆となりますが、演奏の機会を与えていただいた、全道高等学校軽音楽連盟をはじめ、経専音楽放送芸術専門学校の関係者の皆様、誠にありがとうございました。

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コミコミ10分のリハーサル

 昨日に札幌移動を終え、本日(11/2)はいよいよ明日に向けてのリハーサル日です。午前中は上手な他バンドの演奏を見学しつつ、午後に控えたリハーサル手順もしっかりと見て覚えます。コミコミ10分(転換・セッティング・ワンコーラスの演奏・PAさんへの指示出し・確認ワンコーラス演奏・片付け、の全てがこの時間内)という条件でのリハーサルでしたが、とりあえずやりきることができました。後半の部屋ごとの交流会では、各パートごとで交流が図られ、緊張もほどよくほぐれて明日を迎えられそうです。

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出発を前にして

 本日(10/31)は全道新人大会の出発前日となります。最終確認として、リハーサル、本番の演奏や動きについて確認します。ここまで積み重ねてきた全てが、都合良く出し切れることはとても稀なこと。今できることを可能な限り出し切って来て下さい。

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一体感を求めて

 本日(10/29)は全道新人大会の本番を想定し、「5分」という限られた演奏時間の中で、どうすれば会場全体(参加生徒・引率教員・運営スタッフ)を巻き込み、音楽を届けられるかを確認しました。地区大会同様、「ライブ感」を意識し、自分たちだけでなく、見ている人との「やりとり」を大切にした仕掛けを打っていきます!

 
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もういくつ寝ると…

 11/3(日)に控えた全道軽音楽新人大会。残すところ本日(10/28)を含め、あと6日となりました。先週末で見学旅行を終えた2年生(参加チーム)は、今週より最終確認となります。道南代表として爪痕を残せるよう頑張って下さい!

 

ちゃんと直ったかな?

 2年生は本日(10/22)より3泊4日の見学旅行に出発しました。少しさみしい音楽室となっていますが、放課後は1年生たちが練習に精を出しています。早速直したギターも活躍中です。特に不具合はないようですが、こまめな点検とメンテナンスが楽器には必要ですが、やはり弾いて確認するしかないのです。

 

機材メンテナンス③

 本日(10/21)は来週末に出発を控えた全道新人大会に向け、使用機材のメンテナンスを行いました。実は先の地区大会では既に破損状態だったレスポールの出力ジャックのプレート。音は出ていたので内部配線は問題無いと楽観視していましたが、いざプレートを交換してみるとジャック接点が曲がっており、しっかりとシールドと噛み合いません(めり込んだ状態で丁度噛み合う状態になっていたようです)。プレートを交換し、接点曲がりも調整したら完成です!

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