音楽部の活動日誌

函水サウンド

個人→全体→個人→全体・・・

 標記のとおり、地道な反復が楽曲を完成させる上では必要となります。練習を欠かさないことは大前提として、個人で上手くできていても、皆で合わせると「アレ?」となることは多々あります。第三者に聞いてもらって「アレ?」となることもあるので、普段から客観的に音を聞きながら練習することが求められます。楽曲完成の輪郭が見えてきた本日(1/24)でした。

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細かい合わせはフェイストゥフェイス

 次年度の大会発表に向け、練習に励む1年生。日頃より学校内外で練習を重ねている状況ですが、やはりバンドでの合奏や、少数パートごとの合わせは重要。本日後半は、リードギターとベースで細かい合わせを、顔を付き合わせて行いました。

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次年度大会を目指して

 冬休みも明け、本格的に練習が再開されています。大会も一段落したこのオフシーズン中、次年度に向けて各バンドで楽曲が選定されているようです。まずは個人で弾けることが大前提。その後、各バンドでの合奏となります。本日(1/20)はまだ粗々としている仕上がりですが、モチベーションを高めるため合奏を行っています。

 

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最後の年を控えて

 4月を迎えると現2年生は最終学年へと進級します。これまでは、高文連・スニーカーエイジ・軽音楽連盟の各主催大会は、年間合計で3回ほどありましたが、内1回は新人大会のため3年生は2回あるか否かといったところになります。そういった中で、バンド・個人と出場の幅を広げ、結果を少しでも残そうと試みる部員もいます。いつもはバンドに支えられていましたが、個人出場の場合は頼れるのは自分だけ。慣れないアコースティックギターでのデビューを目指し、頑張っているところです。

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年末を目前に

 今年の登校日も残すところあと僅か。本日(12/19)は登校期間中の弾き納め。また、まだ先の話にはなりますが4月の高文連大会に向けた選曲や、機材の調整(ベースへのフィンガーレストの取り付け)を行いました。今年も例年に負けず、機材トラブルに見舞われる1年でしたが年明け以降も機材を大切に扱い練習に励みたいと思います。

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