音楽部の活動日誌

函水サウンド

歌も楽器も

 歌もやる、ギターもやる、両方やらなきゃいけないのがギターボーカルの辛いところです。本日(2/4)はいよいよギターボーカルの練習も取り入れつつ、楽曲を仕上げにかかります。こればかりは片方ずつの練習では身につかないため、両方やりながら身につけるしかありません。ひたすら練習あるのみです。

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完成までもう一歩

 暦調節の関係上、今年の節分は2/2となりましたが、毎年節分の翌日には立春を迎えます。暦の上では春となった本日(2/3)ですが、天気は低気圧のせいでむしろ冬に逆戻りした街並み。寒さを吹き飛ばすように練習は熱い1年生。完成までもう一歩といったところでしょうか。初のギターボーカル、頑張って下さい!

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選曲/合奏

 先のイベントのため選曲会議をする2年生。それを横目に合奏する1年生。違う機材で弾くことで音も変わり、新鮮な気持ちで演奏ができます。しかし、音が気に入るか否か、操作がしやすいか否かは別問題。プレーヤーと同様に機材にも個性があるため、一つでも違うと全く違う音などになり、新たな発見などがあったりします。ほとんどの場合、出先のイベントでは知らない機材で演奏するのが常となります。

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自分好みに調整しよう

 本日(1/27)の練習において、1年生ベース担当よりオーダー入りました。

1年生:「スラップでピックガードに人差し指が当たるので、
     弦高上げられませんか?」
顧 問:「上げられるけど、(弦高低めの弾きやすい)初心者
     セッティングじゃなくなるけどいいの?」
1年生:「いいです!お願いします。」
顧 問:「じゃあ弦高調整して、試奏後、後日オクターブピッチを
     調整するからね。」
1年生:「よろしくお願いします!」

 …といった一連のやりとりを経て、機材を自分好みにカスタマイズすることが日常的に本部活では行われております。

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