日誌

水産食品科の取り組みを紹介します!

M2実習:さんま背開き!

M2実習:さんま背開きを実施しました!

2年生は、初めてのサンマの実習になります。サンマ蒲焼き缶詰の製造に向けた背開き工程をひたすら行いました。サバに比べて体高が細いので、繊細な包丁捌きが要求され、難しかったですね!

くじら大和煮缶詰製造実習!

M3実習:くじら大和煮缶詰の製造実習を実施しました!

なかなかない鯨肉の缶詰め製造になります。大和煮にしていますので、鯨肉の肉々しさと良い相性で、食べ応えのある缶詰になりました!

学科間交流実習2!

学科間交流実習の2回目は、天ぷらかまぼこの製造をしました!

機関工学科では、なかなか触れられない食品製造実習ですので、少しでも楽しんでくれれば幸いです!

みんな器用に成形作業をしてくれました!

ビュレット操作(M3)

 本日の食品管理Aの科目内実習では、標記操作を体験しました。「中和滴定」と言うには簡易的過ぎる本学科の実験。本来であれば取り扱いが危険となる薬品を用いるところ、食用できる安全な溶液のみで体験的に行いました。左右の手にはそれぞれの役割があり、同時並行で行うにはコツがいりますが、色付くフラスコの中和点を見る視線は皆真剣でした。

学科間交流実習!

他学科の実習内容などは、なかなか分かりにくいことがあります。

そこで、本日は機関工学科1年生のみんなに来ていただき、水産食品科のやっていることや風景を少しみてもらいました。

体験乗船で漁獲されたマグロが製品になっていく仕組みなどを感じてくれればありがたいです!

 

M3実習:ツナオイル缶詰製造実習!

M3実習:ツナオイル缶詰製造実習を実施しました。

夏休みが明けて最初の実習で、依然やっていたことをうっかり忘れて手順を間違えかける場面がありました。

やり方を今一度確認し、1つ1つのことを確認することの大事さを痛感した実習となりましたね。

ピペット操作(M3)

 本日の食品管理Aの科目内実習では、標記の使用方法について行いました。普段は製造実習がメインなこともあり、包丁からガラス器具への持ち替えは違和感がある様子。ホールピペットに安全ピペッターを装着する際や、吸排のタイミングでの器具同士の接触に注意を払いつつ操作を体験しました。

M3実習:サバの水煮缶詰製造実習!

M3実習:サバの水煮缶詰製造実習を実施しました。

短縮授業で時間が限られる中、普段と同等な量を処理できるかに挑戦しました。

3年生らしく迅速な作業ができ、無事にやり終えることができました。これで、3年生も夏休み前最後の実習になり、今後はいよいよ進路活動も踏まえた実習の動き方となっていきます。

社会人になることを念頭に頑張っていきましょう。

M2実習:トマトジュース缶詰製造実習!

M2実習:トマトジュース缶詰の製造実習を実施しました。

北斗市名産のトマトを使用した実習となります。無添加のトマトジュースはそのまま飲んでもよし、ミートソースなどの料理に使用してもよし。生徒の中にはトマトは苦手だけど、このトマトジュースなら飲めるといった声も聞こえ、嬉しい限りです。

これで、夏休み前の実習はラストになります。夏休み後も頑張っていきましょう。

M3:HACCP基本技能検定(筆記)

 水産食品科では、2年生からの総合実習よりHACCPの衛生管理手法を取り入れ、それに沿って役割分担等が行われ製造実習が実施されています。体験を通して学習してきた部分について、3学年に進級した4月より、座学よって改めて知識としての理解を深めています。
 本日はその学習の成果が試される標記検定が行われました。先週の食品技能検定第3類に引き続き、とても真剣な表情で取り組んでいる姿が見られました。進路出願前の主な資格取得は今回で最後となりますが、履歴書・願書に一つでも多くの資格が記載できることを祈るばかりです。

M1:カッター実習の説明!

M1:カッター実習の説明を実施しました。

カッターとは、船舶の1種になりますが、協働し、リズムを合わせ、1つの目的に突き進むことが水産高校生として重要と考え、カッター実習を重視しています。

クラスとして団結できるかどうかの実習になりますので、集中して取り組んでほしいです。

M3:食品技能検定 第3類(筆記)

 本日は3年生の水産食品科・品質管理流通科で一斉に標記検定が行われました。食品管理分野、食品流通分野の2分野から成る本検定では、各内容について全33問出題され、7割の正解数で取得となります。4月から学んできた成果が試される日となりました。

M3:ツナマヨ缶詰製造実習!

M3:ツナマヨ缶詰製造実習を実施しました。

本校の海洋技術科と機関工学科の生徒が乗船実習で漁獲したマグロを用いて、ツナマヨ缶詰を製造しました。

コンビニのおにぎりなどでも人気のツナマヨを、生徒達の漁獲した新鮮なマグロで製造するので、非常に美味しく人気な商品になります。生徒達もモチベーション高く取り組んでいました!

 

M2:サバ味噌煮缶詰の製造実習!

M2:サバ味噌煮缶詰の製造実習を実施しました。

作業に慣れてきたのか、いつもよりも短い時間で終わらせることが出来ました。

短い時間で処理をすることは、鮮度維持のためにも重要なことです、とくにこれからの季節は気温が高いので1秒を争います。素早い作業と、今回のような高い歩留まりを意識していきましょう!

M3:ツナオイル缶詰製造実習!

M3:ツナオイル缶詰製造実習を実施しました。

サバの缶詰めシリーズに次ぐ本校の人気商品であるツナオイル缶詰を製造しました。

本校海洋技術科・機関工学科の生徒達が獲ってきてくれたマグロになりますので、少しも無駄にならないよう作業を進めました!製品を作るには、原料を用意してくれる多くの方々がいることを忘れてはいけませんね。

M2:サバの味噌煮缶詰の製造実習!

M2:サバの味噌煮缶詰の製造実習を実施しました。

本校の看板商品である、サバの味噌煮缶詰の製造に、いよいよ入りました。

非常に良い匂いの中で実習に取り組めました!

看板商品ですから、より一層気を引き締めて取り組みましょう!

M3実習:施設見学!

M3実習:施設見学を実施しました。

地元の企業2社を見学させていただき、この後にスタートする進路活動に向けた、意識向上の大事な時間を過ごすことができました。製造ラインや乳牛との触れあいを通して、日頃の実習にはない、食品製造を行う規範意識と生命の大切さなどを学びました。

お忙しい中にもかかわらずご対応いただきました「株式会社 なとり」様、「株式会社 函館酪農公社」様、本日は誠にありがとうございました。この経験を活かし、これからの学習活動や進路選択の一助に致します。