函水サウンド
意外!それはバンド名ッ!
遡ること令和4年以来、音楽部では複数のバンドが存在せず、「函水 音楽部」の名称で活動を行ってきました。新人大会のエントリーを前に、2年生バンドと1年生バンドでの複数出場となり、上記名称ではなく久し振りにそれぞれのバンド名を考える運びとなりました。むしろ演奏よりも悩んでいたようにも見えます。
いざ名前をつけるとなると難しいようで、しっくりくるものを選ぶのに苦労していた様子。本日(9/3)はバンド名も何とか決まり練習にも気合いが入りました。2年生の「SEA」、1年生の「PICK UP」、新人大会に向けて頑張りましょう!
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育ってきています
弦楽器のアンサンブル調整に勤しむ2年生とは別に、1年生も新人大会に向けて猛練習中です。過日の学校祭ライブではデビューに至らなかったドラムパートの1年生は、今回の大会がデビュー戦です。基本のビートを忠実に、リズムをキープするところが肝心です。
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バラしてバラして・・・
本日(8/30)はギターとベースのアンサンブルを、それぞれセクションごとにバラし続けて確認作業を行いました。音の重なりが微妙にズレる部分や、抜け感が悪い部分をどうすれば良くできるかがポイントとなります。
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ニッチもさっちもいきません
大きい音は目立ち(他をかき消し)、小さい音は埋もれがちです。しかしながら、全ての音がバランス良く聞こえるためには、音色(帯域)のセッティングが重要となります(もちろんソロなど、目立って良いところは単純なボリュームアップも可です)。
例えば、同音量と同周波数帯でセッティングしたギター同士が弾いてしまうと、お互いの音が食い合ってしまい聞こえが悪くなります。もちろんベースやドラム、ボーカルも一緒です。バンド内の人数が増えれば増えるほど、帯域や音量を棲み分けてバランスをとってあげることを考える必要があります。特定の帯域は非常にかぶりやすいため、各パートでのニッチ(隙間)を探さなければならず大変です。
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Aメロがどうしても…
現2年生バンドは、ギタリストが二人おり、曲により両方がソロを弾くツインリードの形をとっています。どちらかが際立ちすぎることなく、どちらも際立つ、そんな演奏を目指しているところです。
イントロ終わりの歌い始め導入部分を、よくAメロと言いますが、本日(8/28)は原曲にないフレーズを加えたこのAメロのバッキングパートに疑問符が出たため弦楽器隊で確認作業です。ここで忘れてはならないのがベースの存在。両方の音を包み込む大事な役割を担ってくれています。細かい部分を練習する時こそ、ベースの偉大さを感じます。
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【行事予定】
【 9月 】
16日 就職試験開始
17日 ローイング部新人戦(~21日)
生徒会役員選挙告示
18日 生徒会役員選挙立候補開始
七重浜クリーンボランティア
19日 七重浜クリーンボランティア(予備日)
20日 高野連秋季大会支部予選(~28日)
23日 バドミントン部函館地区選手権②
25日 水産食品科1年体験乗船
26日 品質管理流通科1年体験乗船
27日 PTA体験乗船
28日 ソフトテニス部研修大会
30日 体育大会
【 10月 】
1日 後期始業式
2日 SC来校
4日 1日体験入学
第2回英語検定(1次)
6日 見学旅行結団式
7日 見学旅行(~10日)
北鳳丸入港(専攻科機関科1年)
8日 新聞部全道大会(~10日)
10日 上級学校見学(品質管理流通科1年)
11日 バレーボール部選手権大会(~12日)
13日 バドミントン部函館地区選手権大会③
14日 写真部全道大会(~17日)
15日 水産クラブ校内発表会
17日 小型移動式クレーン講習(18日・20日)
18日 高文連放送コンテスト地区大会(~19日)
缶詰販売(水産食品科)
全道高等学校相撲大会(当番校)
22日 若竹丸乗船(専攻科機関科1年)
23日 さけふ化実習(海洋技術科2年)
24日 乗船前諸検査
(海洋技術科2年、機関工学科2年)
26日 若竹丸出港(専攻科機関科1年)
北斗市市民植樹祭(海洋技術科3年)
27日 生徒会役員選挙立候補期間終了
振替休日(海洋技術科3年)
28日 生徒会役員選挙公示
29日 生徒会役員選挙期日前投票
ALT来校日
30日 生徒会役員選挙立会演説会・開票作業
31日 生徒会役員選挙結果公表
PTA懇談会