音楽部の活動日誌

函水サウンド

演奏へのカウントダウン

『自信はないけど…、でも…皆が一緒なら!』

 学校祭の活動発表(7/21)まで、残された時間もあとわずか。本日(7/18)は各学年ともに学校祭を想定し、演奏曲を確認です。2年生にとっては高文連大会以来のライブ、1年生にとっては初のデビューライブとなります。練習の成果を存分に発揮し、足を運んでくれた方々に成長を見てもらいましょう!

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〇〇補完計画

 本日(7/12)は、学校祭までの日数も残りわずかではありますが、1年生が演奏しようと試みている楽曲を一緒に練習します。思えば昨年の学校祭も同じように先輩にサポートしてもらった現2年生。
 自分たちの学年の練習や、クラスのこともある中で1年生に助力(昨年の恩返し)をする姿は非常に頼もしい限りです。Vo未定、Dr未定の状態だった1年生ですが、頼れる先輩(2年生)たちのお陰で何とか不足パートが補完されそうです。

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男子、三日会わざれば刮目して見よ

 三日も会っていない、ということでありませんが、一年生も部活以外の自主練習の効果が現れている様子。本日(7/12)、急きょではありますが、もう一曲できそうな雰囲気が見られたため、演奏リストに追加です。担当パートの不在(未決定)はありますが、頼れる2年生たち(サポート)も控えていますので、自分たちのパートをまずは完成させましょう。

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SPARK

 学校祭前になると発生する「機材トラブル」。昨日の練習内でトラブルが判明したベースアンプ。音量ゼロのさらに下までノブ(ツマミ)が回ってしまい、爆音になる(内部で一回転して最高音量となる)を修理するべく、放課後は練習と並行しての修理活動です。

【SPARK:スパーク(火花・火の粉・閃光の意)】
「バチッ!!(ピカッ!:LEDランプが一瞬光って消える、基板上での火花が眩しい)」

 ベースアンプの引退も覚悟した瞬間でしたが、何とか使っていないエフェクトと音量のノブ同士を交換(ハンダ外しからのハンダ付け ✕2)することで修理が完了しました。実はハンダ付けを基板の裏側にするトラブルも途中で発生。焦りからのトラブルは死活問題です…。

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ONE BY ONE

 「個々に・一人ずつ・一歩ずつ・順に」、できるところからスタートし、本日また一人演奏に追加です。追いつけ追い越せ引っこ抜け、といった具合に、お互い切磋琢磨しながらの合奏。兎にも角にも、今は個々で練習したものを、合奏で息を合わせ確認するしかありません。昨年の学校祭は1曲のみでのデビューでしたが、今年の1年生は何曲演奏出来るか楽しみです。

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