音楽部の活動日誌

函水サウンド

男子、三日会わざれば刮目して見よ

 三日も会っていない、ということでありませんが、一年生も部活以外の自主練習の効果が現れている様子。本日(7/12)、急きょではありますが、もう一曲できそうな雰囲気が見られたため、演奏リストに追加です。担当パートの不在(未決定)はありますが、頼れる2年生たち(サポート)も控えていますので、自分たちのパートをまずは完成させましょう。

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SPARK

 学校祭前になると発生する「機材トラブル」。昨日の練習内でトラブルが判明したベースアンプ。音量ゼロのさらに下までノブ(ツマミ)が回ってしまい、爆音になる(内部で一回転して最高音量となる)を修理するべく、放課後は練習と並行しての修理活動です。

【SPARK:スパーク(火花・火の粉・閃光の意)】
「バチッ!!(ピカッ!:LEDランプが一瞬光って消える、基板上での火花が眩しい)」

 ベースアンプの引退も覚悟した瞬間でしたが、何とか使っていないエフェクトと音量のノブ同士を交換(ハンダ外しからのハンダ付け ✕2)することで修理が完了しました。実はハンダ付けを基板の裏側にするトラブルも途中で発生。焦りからのトラブルは死活問題です…。

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ONE BY ONE

 「個々に・一人ずつ・一歩ずつ・順に」、できるところからスタートし、本日また一人演奏に追加です。追いつけ追い越せ引っこ抜け、といった具合に、お互い切磋琢磨しながらの合奏。兎にも角にも、今は個々で練習したものを、合奏で息を合わせ確認するしかありません。昨年の学校祭は1曲のみでのデビューでしたが、今年の1年生は何曲演奏出来るか楽しみです。

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見る前に飛べ!

 学校祭での活動発表に向け、(個人差はありますが)1年生数人は何とか1曲弾き切ることができそうです。まだ勢いで通しているだけなので、細かい修正点は多々ありますが、自分たちの力だけで1曲できたことは大きな意味を持ちます。上手くなるまで待っていたらデビューの機会を逃します(「見る」前に「飛べ」です)。まずはとにかく演奏しましょう!

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千里の道も一歩から

 入部したての部員も多く、学校祭の演奏デビューには全員が間に合わないかもしれませんが、1年生の新入部員たちは未だ見ぬデビューに向けて練習に励んでいます。昨日より今日、今日より明日、明日より明後日と、日々整調のちょい足しを目指して頑張ります。

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